第555回例会
Rotary E-club of HYOGO
2026年10月19日開会
10月は地域社会の経済発展月間です
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「四つのテスト」です。元気よく歌いましょう。
- ♪ 四つのテストOpen or Close
真実か どうか
みんなに 公平か
好意と友情を深めるか
みんなのためになるかどうか
会長の時間
会長の時間 第12回
超我の奉仕
― 自分の一歩先に、誰かの幸せを置く ―

皆様、こんにちは。今回、当クラブの例会は555回目を迎えました!
この数字は、歴代の会員の皆様が、
一回ずつ学びと交流を重ねて卓話のバトンをつないで来た証でもあります。
「555」は、「エンジェルナンバー」という考え方では
「前向きな変化」や「新たな一歩」を象徴するそうです。
5が三つで「GO!GO!GO!」。
...ついつい気持ちが前に出がちな私は
「ポジティブスイッチを入れて煽ってくる」ような、この文字列を見るだけで、
応援されているようで元気が湧いてきます(笑)
せっかくのポジティブ?ゾロ目ですから、
これまでのクラブの歩みに感謝し、
その幸運を自分だけで楽しまず、
誰かの笑顔につながる一歩に変えてみませんか?
今回は、その一歩の道しるべとなる
「超我の奉仕」について考えてみたいと思います。
入会して初めてこの言葉「超我の奉仕」を聞いたとき、
正直なところ理解が及ばず、考えるほどに
「ずいぶん崇高な境地なんじゃないの??」と感じました。
「我を超える」と言われても、
私などは、目の前のおいしそうな料理を前にすると、
自分の食欲を律して超えること?さえ難しいときがあります。
けれども、この言葉は、
「特別な人格者」だけに向けられたものなのでしょうか?
私は、私たちの日々の小さな選択にこそ、その出番があると思います。
川の上で語られた、奉仕の理念
「超我の奉仕」の原点は、
1911年、米国ポートランドで開催されたロータリー大会にさかのぼるそうです。
大会中、コロンビア川での船遊びの折に、
ミネアポリス・ロータリークラブ会長のベン・コリンズ氏が、
自分のクラブで大切にしていた「Service, Not Self」という理念を語りました。
「無私の奉仕」と訳される言葉です。
その話を聞いたロータリー創始者ポール・ハリス氏の依頼により、
コリンズ氏は大会で演説し、この理念は大きな共感を集めました。
その後、1950年に「Service Above Self」、
日本語で「超我の奉仕」が公式標語として承認され、
1989年には第一標語となったそうです。
https://www.rotary.org/ja-jp/articles/2018/12/history-rotary-mottoes
始まりが「仲間同士の船上での会話だった」というのもロータリーらしいですね。
親睦の中で語られた思いが、
世界のロータリアンに受け継がれる理念になったのです。
自分を大切にしながら、視野を広げる
「Service Above Self」は、
自分の利益や都合よりも、他者への奉仕を上に置く姿勢を示しています。
私はこれを、
判断するときに「自分にとって得か」だけで終わらず、
「相手や社会にとって、どのような意味があるか」
‥まで考えることだと受け止めています。
WIN-WINというスタンス前提で、
目先の売上のために、相手に不要な商品を勧めない。
忙しくても、困っている人の話を立ち止まって少し聞く。
自分の手柄を強調する前に、協力してくれた人に感謝する。
‥そうした行動にも、超我の奉仕は表れるでしょう。
もちろん、奉仕を続けるには、
自分の健康や暮らし、家族、事業を支えることも必要です。
誰か一人の我慢に頼る活動では、長く続きません。
自分にできることを知り、仲間と力を分かち合うことも、
大切な実践だと思います。
2026年10月の日本で、どう役立つんだろう?
今の日本では、人口減少と高齢化が進んでいます。
今年9月に公表された総務省統計局の資料によると、
65歳以上の人口は総人口の29.6%を占め、過去最高となりました。
また、日本銀行の9月の講演では、
物価上昇への対応や、建設・介護などの人手不足が課題として取り上げられています。
こうした状況では、企業も家庭も余裕を失い、
「まず自分たちを守らなければ」と考えがちです。
それは自然なことですが、自分の負担をそのまま立場の弱い相手へ押しつければ、
社会全体の支え合う力が細ってしまいます。
例えば、取引先に一方的な値下げを求める前に、相手の事情を聞く。
人手不足を社員の無理で埋める前に、仕事の進め方も見直す。
若い人に「最近の若者は」と言う前に、
何に困り、何を大切にしているのかを尋ねる。
※これは以前の「会長の時間」でも書きました。
超我の奉仕は、そうした場面で視野を広げてくれそうです。
相手が安心して働き、力を発揮できる環境をつくることは、
自分たちの事業や地域の未来を支えることにもつながるはずだと思います。
善意にも、相手の声が必要
ここで、気をつけたいことがあります。
「あなたのため」という思いが、
必ず相手のためになるとは限らないことです。
「あなたのためを思って」は
昨今むしろNGワードとして警戒されているフレーズです。
経験豊かな人ほど、助言を急いでしまうことがあります。
しかし、相手が求めているのは、
答えよりも、まず話を聞いてもらうことかもしれません。
奉仕を考えるときには、「何をしてあげたいか」とともに、
相手が「何を必要としているか」を確かめたいものです。
相手の希望や尊厳を大切にし、支援の内容や方法を一緒に考える。
‥その姿勢が、善意の押しつけを防ぎます。
また、「奉仕なのだから」と、
寄付や参加を強いたり、
無理を断った人を責めたりしては、信頼を損ねます。
自分の行動を振り返る時には、この姿勢を大切にしたいです。
Eクラブだからできる、日常の奉仕
私たちHYOGOロータリーEクラブには、
さまざまな地域や職業、文化的背景を持つ仲間がいます。
それぞれの知識や経験を、距離を越えて届けられることは、Eクラブの強みです。
若い人の仕事の相談に乗る。
地域の課題に役立つ人や情報をつなぐ。
仲間の記事を丁寧に読み、感想や励ましを返す。
‥大きな活動に参加できない時期にも、できる奉仕はあります。
「超我の奉仕」は、
日常の中で、自分の現状から少し
視座を上げる/視界を拡げる/視点を変える...ことから始まるのだと思います。
今年度のテーマは「つながりと成長のコミュニティ」です。
誰かの事情を知り、力を貸し、自分も助けられる。
その経験を通じて、私たち自身も成長できます。
今週、何かを選ぶときに、一つだけ問いを加えてみませんか?
「この選択で、誰かの困りごとを少し軽くできるだろうか。」
その小さな一歩を、ともに重ねて行けたらいいなぁ と思います。
秋らしく過ごしやすい時候になって参りました。
みなさま、今週も元気にお過ごしください~。
HYOGOロータリーEクラブ
会長 渡邊 誠
幹事報告
2027-28年度 補助金管理セミナーのご案内
国際ロータリー第2680地区ガバナー 矢坂 誠徳、ガバナーエレクト 田中 正喜、ロータリー財団委員長 阪上 栄樹より、2026年10月14日付でご案内が届きました。
標記セミナーを下記の通り開催いたします。クラブがロータリー財団の補助金プログラムに参加するには、このセミナーに出席し、資格認定を受ける必要があります。
セミナーでは、補助金プログラムの概要、申請方法、事務日程などのご説明と併せて、補助金プロジェクトへの取組みについて情報や意見の交換を行っていただくテーブルディスカッションを予定しております。
地域と世界をより良く変えるために当補助金の活用をお願いしますと共に、各種補助金プログラムをクラブの活性化と公共イメージ向上に繋げて頂ければ幸いです。
全クラブからのご出席をお待ち申し上げております。
- 日時:2026年11月22日(日)13:30〜16:30(受付13:00〜)
※従来より開催日程が早くなっております。お間違え無いようご留意下さい。 - 場所:神戸ポートピアホテル 南館地下1階「トパーズ」
- 出席要請:会長エレクト
・会長エレクトが難しい場合は、クラブ指定の代表者1名
・次年度の地区補助金申請を担当する会員 - 登録:地区Web管理システムからお願いします。
・備考欄にクラブ役職をご入力ください。(例:会長エレクト 次年度幹事) - 登録締切:2026年11月5日(木)
- 持ち物:「補助金申請・補助金管理マニュアル2026」
※2026年11月上旬にPDF版を配信するとともに地区ホームページにアップロードいたしますので、PCやタブレット等にダウンロードするか、カラーで印刷してセミナー当日にご持参ください。
地区補助金プロジェクト見学訪問のご案内
国際ロータリー第2680地区 ガバナー 矢坂 誠徳/社会奉仕委員長 秦 紳一郎/社会奉仕副委員長 喜多 美雄より、下記 2 件のご案内が届きました(和田山RC:2026年10月5日付、柏原RC:10月6日付)。
このたび当地区にて、ロータリー財団「地区補助金」を活用した下記奉仕プロジェクトが実施されます。折角の価値ある事業を広く各クラブ会員の皆様にもご見学賜りたく、下記の通り、ご案内を申し上げます。各クラブに於ける奉仕プロジェクト立案の好機、並びに会員各位にとっての得難い研鑚機会として頂ければ幸甚に存じます。(プロジェクトの内容や当日運営の詳細については、下記実施クラブ照会先宛にお問い合せ下さい。)
当プロジェクトの見学訪問を希望される場合は、お手数ながら、各クラブから直接、実施クラブ事務局(下記登録先)宛に事前登録下さいますようお願い申し上げます。
柏原ロータリークラブ
| 実施クラブ | 柏原 |
| プロジェクト名 | 地域で日本語を習う人、教える人を支援 |
| プロジェクト概要 | 当クラブが所在する兵庫県丹波市では、現在約1500人の外国籍市民が暮らしている。彼らが地元住民とコミュニケーションをとって互いに理解し尊重し合って暮らしていく為には、日本語の早期習得が必要である。日本語学習を支援している丹波市国際交流協会では、年々増加する外国籍市民に対し、日本語学習の教材が不足してきているとの事で、当クラブでは日本語を教える人・学ぶ人に対する支援をおこなう。 |
| 実施日時 | 11月22日(日) |
| 当日スケジュール | 13:00 開場 13:30 開式 13:45 日本語教材目録贈呈式 14:00 多文化共生講演会〜誰もが安心して暮らせる社会をめざして 演題 僕らはみんな地球人 講師 セイン・カミユ 15:00 日本語スピーチコンテスト 16:00 終了 |
| 実施場所 | ポップアップホール 丹波市氷上町本郷300ゆめタウン内 |
| 参加費 | 無料 |
| 人数制限 | なし |
| 見学に係る注意事項 | 特になし |
| メークアップの可否 | メークアップ可 |
| 実施クラブ照会先 | 柏原ロータリークラブ 事務局 0795-72-2684 |
| 事前登録先 | [email protected] |
| 登録締切日 | なし |
和田山ロータリークラブ
| 実施クラブ | 和田山 |
| プロジェクト名 | 南但馬の観光PRと交流体験 鉱石の道を観光振興の柱へ |
| プロジェクト概要 | 南但馬では観光客減少が課題である。竹田城跡の聖地巡礼PRや大河ドラマ効果、雲海観光と連動した体験イベント、地産品を活用した食の提供を行う。「こたつ会議」では、日本遺産「鉱石の道」や生野鉱山、神子畑選鉱場跡などの歴史資源を発信し、観光振興と地域活性化を目指し地域の魅力を広く発信する |
| 実施日時 | 11月29日(日) |
| 当日スケジュール | 10:00 開場・主催者挨拶・ブース紹介 10:30 ふるまいスタート 11:00 南但馬こたつ会議 11:30 あさごツーリズムビューローブース紹介 13:00 こたつ内フリートーク 13:30 講評 13:40 レコードDJ 13:50 主催者御礼 14:00 閉会 (進行状況により時間が多少前後する可能性があります) |
| 実施場所 | 山城の郷 交流の館 土間広場 |
| 参加費 | 無料 |
| 人数制限 | なし |
| 見学に係る注意事項 | 特になし |
| メークアップの可否 | メークアップ可 |
| 実施クラブ照会先 | 和田山RC事務局 |
| 事前登録先 | [email protected] |
| 登録締切日 | 11月25日まで |
2026-27年度 国際ロータリー第2680地区ローターアクト スポーツ大会のご案内
国際ロータリー第2680地区ガバナー 矢坂 誠徳、地区ローターアクト委員会委員長 永松 潔和、地区ローターアクト代表 廣瀬 未沙、神戸ローターアクトクラブ会長 藤野 広大より、2026年10月吉日付でご案内が届きました。
この度神戸ローターアクトクラブのホストにより下記の日程で地区行事「スポーツ大会」を開催することとなりました。スポーツ大会はスポーツを通じて親睦を深め、ロータリーファミリーの結束を深めることを目的とした行事です。また、身体を動かすことで心身の健康につなげていただければ幸いでございます。
つきましては、諸事ご多用の事とは存じますが、皆様のご参加を賜ります様ご案内申し上げます。
日時:2026年12月13日(日)
- 13:15〜13:30 登録受付
- 13:30〜14:00 開会式・準備体操
- 14:00〜16:00 アイスブレイク「ジェスチャーゲーム」・メインプログラム「障害物競走大会」
- 16:00〜16:30 閉会式・写真撮影
会場:神戸リガッタアンドアスレチッククラブ体育館
(〒651-0085 兵庫県神戸市中央区八幡通2丁目1-20)
メインプログラム:☆ 障害物競走大会
内容はシンプルで、各障害物をクリアし一番早くゴールしたチームが優勝となります。
豪華景品(?)もご用意する予定ですので、是非優勝目指して頑張っていただければと思います!
登録料:
- ロータリアン:3,000円
- ローターアクター・その他ロータリーファミリー:2,000円
- インターアクター・ゲスト:無料
※ロータリーファミリー、ゲストの皆さまも、お誘いあわせの上、ご登録くださいませ。
登録方法:クラブごとに取り纏め、登録用紙に必要事項をご記入の上、メールにてお送りください。
宛先:藤野 広大(神戸ローターアクトクラブ 会長)
E-Mail:[email protected]
- 登録締切:2026年11月23日(月)
- 振込先:案内文書をご確認ください
- 振込期限:2026年11月29日(日)
※登録料お振込みについてのお願い
・団体やクラブでご登録料をお取り纏め頂き、登録料振込締め切り日までに上記口座へお振込みいただきますようお願い申し上げます。
・振込名義につきまして、個人登録の方は個人名、団体登録の方は団体名にてお振込みいただけますと幸いです。
・振込手数料につきましては、申し訳ございませんが各個人やクラブにてご負担いただきますようお願い申し上げます。
・一度ご入金いただきました登録料につきましては、ご返金致しかねますのでご了承ください。
持ち物:動きやすい服装、運動靴、タオル、飲み物(500mlペットボトル1本はご準備いたします)など
※12月の開催となるため、運動前後での寒暖差にご注意下さい。
交通アクセス:
☆電車:各線三宮駅より徒歩10分もしくはポートライナー貿易センター駅より徒歩3分となります
☆車:敷地内に駐車場がございます
問い合わせ:ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
☆連絡先 神戸ローターアクトクラブ 会長:藤野 広大
☆E-Mail:[email protected]
国際ロータリー第2640・2650・2660・2680地区ローターアクト 2026-27年度 関西四地区情報交換会・交流会のご案内
国際ロータリー第2660地区ガバナー 横田 孝久、地区ローターアクト委員会 委員長 伊藤 剛、地区ローターアクト代表 高野 新平、関西四地区情報交換会・交流会 実行委員長 濵谷 利輝より、2026年10月吉日付でご案内が届きました。
この度2660地区ローターアクトのホストにより、『関西四地区情報交換会・交流会』を下記日程で開催する運びとなりました。関西四地区情報交換会・交流会は関西近隣の第2640地区(大阪南部・和歌山)・第2650地区(福井・滋賀・京都・奈良)・第2660地区(大阪北部)・第2680地区(兵庫)の四地区に所属するローターアクターが一同に集う行事でございます。
今回の大会のテーマを「Catalyst」といたしました。直訳すると「触媒」という意味ですが、化学でいう触媒は、自分自身は大きく変化せずに、他の物質同士の反応を促進するものです。そこから転じて、このイベントでの出会いが、新たな友情・奉仕・地区間交流を生み出す「触媒」となり、次の行動のきっかけになるようにという思いを込めこのテーマを設定いたしました。
そして、現在、2660地区のローターアクターが一丸となり、皆様に楽しんでいただけますよう準備を進めております。
つきましては、ご多忙中の折とは存じますが、皆様お誘いあわせの上、ご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
日時:2026年11月22日(日)
| 情報交換会 | 12:30 情報交換会受付開始 13:00 情報交換会開会 13:20 メインプログラム【地区の違いを知ろう】 14:30 情報交換会閉会 ※「情報交換会」の参加対象者は下記の対象者をご確認ください。 |
| 交流会 | 14:30 交流会受付開始 15:00 交流会開会 15:25 メインプログラム【グローバル補助金事業を知ろう】 17:00 交流会閉会(写真撮影) |
| 懇親会 | 17:00 懇親会受付開始 17:30 懇親会開会 19:30 懇親会終了 |
会場:ホテル日航大阪
住所:〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目3-3
電話:06-6244-1111
※懇親会では飲食をご用意しております。
対象者:
- 情報交換会:ガバナー、地区青少年奉仕委員会 及び 地区ローターアクト委員会、地区ローターアクト代表 及び ローターアクト地区役員
- 交流会/懇親会:情報交換会対象者、各提唱クラブ会員、各ローターアクトクラブ会員、RA学友
登録料:
- 情報交換会:無料
- 交流会/懇親会:以下の表をご参照ください
| 登録番号 | 団体名 | 登録料 |
| ① | ロータリークラブ | 20,000円 |
| ② | ローターアクトクラブ | 10,000円 |
| ③ | ローターアクト(OB/OG)、学友、その他ゲスト | 13,000円 |
※複数の登録番号に該当される方は登録番号の小さい順での登録をお願いします。
※交流会のみ又は懇親会のみの参加でも同額となります。
登録方法:地区ごとにお取りまとめいただき、登録用紙に必要事項を入力の上、メール添付にてお送りください。
宛先:国際ロータリー第2660地区ローターアクト 地区幹事 幸森 法寛 宛
Mail:[email protected]
- 登録締切:2026年10月16日(金)
- 振込方法:各地区の登録料をお取りまとめいただき、登録料振込締切日までにお振込みいただきますようお願い申し上げます(振込先は案内文書をご確認ください)。
- 登録料振込締切日:2026年10月16日(金)
※恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。
※振込依頼人名は地区番号(例:2660チク)でお願いいたします。
※上記期日以降のご登録の変更及びご返金は恐縮ながらお受けいたしかねます。
委員会報告
ハイライトよねやま 319号(ロータリー米山記念奨学会ニュース)
お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。
今月の「ハイライトよねやま」ができあがりましたので、お送りします。ぜひご覧いただければ幸いです。
▼全文は、こちらよりご覧ください。
ハイライトよねやま 319号(PDF)
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
★ ハイライトよねやま 319号 ★ 2026年10月13日発行
今月のトピックス
- 第9代理事長に水野功氏が就任
- 米山月間の由来
- 寄付金速報 — 米山月間にご協力を! —
- 評議員会を開催
- 台北国際大会 記録映像完成
- 第2580地区学友会が「米山梅吉記念館秋季例祭」に参加
今月のピックアップ記事:第2580地区学友会が「米山梅吉記念館秋季例祭」に参加
9月19日、米山梅吉記念館(静岡県)で開催された秋季例祭に、東京から第2580地区米山学友会の17人が参加しました。同記念館の例祭は、春と秋の年2回開催され、日本各地からロータリー会員が集う記念行事です。
今回の秋季例祭では第2580地区学友会に10分間の時間が設けられ、会長のグエン ティ キャット ウィンさん(2005-07/東京RC)が学友会活動について発表しました。第2580地区と第2620地区は、2015年から柿田川湧水公園清掃奉仕作業を合同で行っており、これまでに築いたつながりを深めるだけでなく、例祭の参加を経て多くの学びがあったそうです。
参加したウィン会長は、「米山梅吉記念館の例祭という特別な場で発表の機会をいただき、大変光栄でした。今回の交流をきっかけに第2580地区と第2620地区の学友会がさらに連携を深め、地区を越えたつながりを広げていきたいです。この経験を糧に、今後も多くの学友が楽しく参加できる活動を続けてまいります」と抱負を語りました。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
ハイライトよねやま 319号(PDF)
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局GM 柚木 裕子/編集担当 長尾
Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281
問い合わせメール:[email protected]
ホームページ:https://www.rotary-yoneyama.or.jp/
社会奉仕委員会 会員インタビュー
社会奉仕委員会では、HYOGOロータリーEクラブ会員の皆様が、それぞれの本業や活動を通してどのように社会課題の解決に取り組んでいるかを紹介するインタビュー企画を始めました。
会員一人ひとりの実践を共有することで、互いに学び合い、応援し合い、必要に応じて協力し合うきっかけになればと願っています。
今回ご登場いただくのは、長澤 友滋様です。
ぜひご覧ください。
関連リンク
卓 話
奨学金から広がる国際交流の輪
― 米山記念奨学事業と私たちのつながり ―
HYOGOロータリーEクラブ
傅 建良
10月はロータリーの米山月間です。本日は、この機会にロータリー米山記念奨学事業について改めて振り返り、「温故知新」のもとで、今後の活動につながる新たな気づきを得る機会にできればと思います。本日の卓話の内容は、大きく三つです。まず、米山記念奨学事業の基本的な仕組みと特徴、次にHYOGOロータリーEクラブにおける取り組み、そして最後に、私自身と米山学友会兵庫との関わりについてお話しします。
1. 米山記念奨学事業の基本紹介
ロータリー米山記念奨学事業は、日本で学ぶ外国人留学生を支援する奨学事業です。その始まりは1952年にさかのぼります。日本のロータリーの創始者として知られる米山梅吉氏の功績を記念し、東京ロータリークラブが始めた国際奨学事業が、やがて国内全クラブの合同事業として、全国のロータリアンによる取り組みへと発展しました。当時は、「月に煙草一箱を節約して」が合言葉でした。この奨学事業の目的は、単に日本にいる留学生の経済的な負担を軽減することではなく、将来、日本と母国との懸け橋となり、国際社会で活躍する人材を育てることにあります。
米山記念奨学事業の大きな特徴は、奨学金の支給に加え、「世話クラブ」と「カウンセラー」の制度が設けられていることです。平たく言えば、ロータリアンと奨学生が互いに「顔の見える関係」を築ける奨学制度です。奨学生はロータリークラブの例会や交流活動に参加し、ロータリアンとの交流を通じて、日本社会への理解を深めます。一方、ロータリアンにとっても、留学生との交流は異なる文化や価値観に触れる貴重な機会となります。つまり、米山記念奨学事業は、経済的な支援であると同時に、相互理解と国際親善を育む事業でもあるのです。
また、奨学期間が終了した後も、そのつながりは続いていきます。元奨学生である「米山学友」は、各地の学友会などを通じて交流を続け、さまざまな形でロータリーとの関係を深めています。米山学友会は、2024年7月末時点で国内に33団体、海外に10団体(韓国、台湾、中国、タイ、ネパール、モンゴル、スリランカ、マレーシア、ミャンマー、ベトナム南部)が設立されていました。その後も新たな海外学友会の設立などを通じて、学友のネットワークはさらに広がり、活動も活発化しています。私は、この奨学期間終了後も続くつながりこそ、米山記念奨学事業の大きな魅力の一つだと考えています。
2. HYOGOロータリーEクラブにおける取り組み
次に、私たちHYOGOロータリーEクラブにおける米山記念奨学事業への取り組みについて紹介します。当クラブでも、米山記念奨学事業への理解を深め、その活動を支援するための取り組みが行われています。具体的には、米山記念奨学事業に関する卓話や情報共有、寄付の推進、地区行事への参加、そして奨学生や米山学友との交流などが挙げられます。特に、当クラブでは設立以来、普通寄付と特別寄付を継続して行い、米山記念奨学事業を支援してまいりました。
Eクラブは、オンラインを活用した活動を特徴としています。そのため、会員がそれぞれ異なる地域で生活し、仕事をしていても、情報を共有し、交流を続けられるという利点があります。こうしたEクラブの特徴は、国や地域を越えた人々のつながりを大切にする米山記念奨学事業とも親和性が高いのではないでしょうか。また、米山記念奨学事業への協力には、寄付だけでなく、奨学生や学友との交流、行事への参加、活動に関する情報発信など、さまざまな形があります。会員一人ひとりが、自分のできる形で関わることが、事業の継続的な発展につながると考えています。
3. 私と米山学友会兵庫
最後に、私自身と米山学友会兵庫との関わりについてお話しします。
米山記念奨学事業について考えるとき、私が特に重要だと感じるのは、奨学期間中の支援だけでなく、その後も人と人との関係が続いていくという点です。米山学友会兵庫は、兵庫県内の米山学友を中心とした交流の場であり、学友同士のつながりに加えて、ロータリアンとの交流や地域社会との関係を深める役割も担っています。私自身も元米山奨学生の一人です。奨学期間終了後は、約10年にわたり米山学友会兵庫の副会長、会長、顧問を歴任し、学友の皆さんとともに、親睦、国際交流、奉仕を目的としたさまざまな活動に取り組んでまいりました。また、地区学友委員会の一員として、当地区内の4つの学友会の活動にも、微力ながら携わってまいりました。
こうした経験を通じて感じるのは、国際交流とは、必ずしも海外に出かけたり、大きな国際イベントを開催したりすることだけではないということです。身近なところで、異なる文化的背景を持つ人々と出会い、互いの経験や考え方を共有し、信頼関係を築くことも、大切な国際交流です。そして、こうした交流を通じて生まれた人間関係は、奨学期間が終了した後も続いていきます。
さらに、かつて支援を受けた学友が、今度は別の人を支えたり、ロータリーの活動に協力したりすることで、支援の輪が広がっていきます。その一例として、2026年11月29日(日)に開催予定の「関西4地区 米山チャリティー音楽祭」が挙げられます。このような活動は、米山学友とロータリアンが協力し、交流の輪を広げていく貴重な機会になると考えています。
米山記念奨学事業は、留学生を支援する制度であると同時に、将来にわたって続く国際的な人的ネットワークを育てる取り組みでもあると感じています。今後も、HYOGOロータリーEクラブと米山学友会兵庫との交流がさらに深まり、会員と学友が互いに学び合い、協力できる機会が増えていくことを期待しています。
おわりに
本日は、米山記念奨学事業の基本的な仕組み、HYOGOロータリーEクラブの取り組み、そして米山学友会兵庫とのつながりについてお話ししました。
米山記念奨学事業の意義は、奨学金という経済的支援だけにとどまりません。奨学生とロータリアンとの出会いから生まれた信頼関係が、奨学期間を超えて続き、国際理解や国際親善へと発展していくことに、大きな価値があると思います。そして、元奨学生の一人として、かつて受けた支援への感謝を忘れず、その経験を次の世代や地域社会に還元していくことも、米山学友としての大切な役割だと感じています。
10月の米山月間を機に、私たち一人ひとりが、この事業について改めて理解を深め、できることから関わっていければと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。










