HYOGOロータリーEクラブのみなさん

20年くらい前、私は大阪市内の精神障害者の作業所で働いていました。
祖父や叔父がロータリアンでしたが、ロータリークラブが何であるかよくわかっていなかった頃です。

ある日大阪市内のあるクラブから、作業所へ支援のお話をいただきました。
その頃全国的に精神障害者の作業所が増え始めたことと、インターネットが普及し始めた時期で、作業所間交流の為のネットワークを考えていました。

そこでインターネットサーバーに必要なパソコンや無停電電源装置をお願いしました。
この構想に快く協力いていただいて、機材を寄贈していただきました
そのお礼の例会にうかがい、卓話をしたのが私のロータリー初参加です

例会では思い切り緊張して、スーツの上着とネクタイを忘れてしまい、クールビズ状態で卓話をしたのを覚えています

そのとき取得したオリジナルドメインが、「coconet.gr.jp」
「Communication & Corporation Network」（対話・共感と共同・協力）
といった思いを込めています

その後レンタルサーバーに移行しましたが、2680地区発達障害講演会のメール案内で使っているアドレス「[email protected]」はその当時のままです

この例会は100回目の例会です
「ネット上での例会でつながりは持てるのか？」
とEクラブ設立当初から話題になっていますが、Eクラブらしさはまだまだ可能性があると信じています

第200回例会に向けてこれからもよろしくお願いします

2016-17年度 米山奨学セミナーおよび交流会のご案内

第34回インターアクト地区年次大会のご案内

日本赤十字社 兵庫県赤十字血液センターより、献血実績報告が届きました。

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今週の卓話は、ウクライナにおけるローターアクトクラブの活動です。