第90回例会
Rotary E-club of HYOGO
2016年3月14日開会
4月10日、宝塚武庫川RC主催で宝塚歌劇観劇会が開催されます。
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「R-O-T-A-R-Y」です。元気よく歌いましょう。
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♪ R-O-T-A-R-YOpen or Close
R-O-T-A-R-Y
That spells Rotary;
R-O-T-A-R-Y
Is known on land and sea;
From North to South,from East to West;
He profits most who serves the best;
R-O-T-A-R-Y
That spells Rotary.
R-O-T-A-R-Y
That spells Rotary;
R-O-T-A-R-Y
Is one great family;
Where friend-ship binds for man’s up-lift.
Where each one strives his best to give,
R-O-T-A-R-Y
That spells Rotary.
会長の時間
HYOGOロータリーEクラブの皆様こんにちは、今週も続けて「ロータリーの友」からのご紹介です。3月は水と衛生月間ですね。ロータリーの友3月号にも水の奉仕活動について掲載されています。我々Eクラブも水の奉仕活動を行おうとしています。他のRCの活動も参考にさせていただきながら、計画をたてていきたいですね。ご参考にしていただければと思います。
グローバル補助金で、フィリピンに衛生的な水の供給施設を新設した平塚湘南RCのご紹介をされています。フィリピン シキホール州の4つの村の受任約2100人、隣接する2校の児童・生徒約880人を対象にした水の供給施設設置プロジェクトで事業目的は飲料水として使える給水管を引き、各村および学校に供給するというものだそうです。
事業費は日本でいうと総額3000万円弱のプロジェクトに値するとのことですが、実質このプロジェクト自体の総額は415万円であったと記載されています。内訳は平塚湘南RCから18万円 シキホールセントラルRCから3万円 グローバル補助金から約394万円を拠出したとのことです。
世界中の人々が安全な水を利用し、適切な衛生施設を使えるように、ロータリアンは「水と衛生」の重点分野であり、主に次のような活動が実施されています。
- 地域社会における安全な水の公平な提供、衛生設備や衛生状況の改善
- 持続可能な水設備と衛生設備の設置、資金調達、維持管理を地域社会が自ら行っていくための能力向上
- 安全な水と衛生の重要性について、地域社会の人々の認識を高めるためのプログラム支援
- 水と衛生に関連した仕事で活躍していくことを目指す専門職業人のための奨学金支援
世界では水の問題が絶えず、苦しんでいる人々が数多くいます。まだ設立2年目のHYOGOロータリーEクラブですが、まず一歩活動を起こしていきましょう。
幹事報告
委員会報告
ロータリー米山記念奨学会です。
今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りします。
ぜひご覧いただければ幸いです。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight192_pdf.pdf
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 192号 ★ 2016年3月11日発行
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::今月のトピックス::
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・寄付金速報 ― 下半期の寄付状況 ―
・さまざまな寄付のカタチ ― 20年前の恩返しから ―
・ご存じですか?ホームカミング制度
・気仙沼大島へ継続的支援 ― 第2590地区米山学友会 ―
・ベトナムの学友が視覚障害者と交流
<お知らせ>
・Go Go Seoul! ~【ソウル国際大会情報】~
《今月のピックアップ記事》
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気仙沼大島へ継続的支援 ― 第2590地区米山学友会 ―
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東日本大震災から5年――。ロータリークラブや地区では、今もさまざまな
形で被災地への支援活動を行っていますが、第2590地区米山学友会
(会長:ジャンマニーガム,アモンサクさん)も、震災の翌年の2012年から、
宮城県の気仙沼大島への復興支援に協力しています。
きっかけは、気仙沼大島で瓦礫撤去などのボランティア活動を行った
同地区の米山学友、キョウ雷さんや呂学龍さんが、学友会としても支援
しようと呼びかけたことに始まります。
最初の活動として、同地区の後援を得て、2012年5月に横浜市内で
チャリティー・コンサートを開催し、集まった寄付金を気仙沼大島の災害
対策本部長に贈呈しました。
翌2013年3月には、中国人画家・常嘉煌さんが創作した油絵を贈呈に、
同11月には現地の社会福祉協議会や教育委員会の要請に応えてミニ
コンサートを開催するために、学友らが現地を訪問しました。
2014年9月には、気仙沼市内の小学校で国際交流授業を実施。
そして、昨年4月には気仙沼大島つばきマラソンに参加するとともに、
前夜祭としてミニコンサートを開催して、企画を盛り上げました。
これまで2回、現地を訪れて活動に参加した前会長のエソダ・バスネット
さんは「気仙沼の皆さんの笑顔に、こちらが勇気や元気をもらうことが
多かったです。私の母国ネパールも昨年、大地震に見舞われ、大きな
被害を受けました。日本・ネパールの両被災地の皆さんと手を携え、
学友と協力しながら、復興支援に尽力したいと思います」と語りました。
そのほかの記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight192_pdf.pdf
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◇ お知らせ
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Go Go Seoul! ~【ソウル国際大会情報】~
●米山分科会の時間が決定しました! 5/30(月)15:30~17:00です。
ぜひご参加ください。
●速報!!学友たちの企画による「米山学友合同懇親会in Seoul」が
5/28(土)18:30~ 開催されることになりました。
会場は、ホテルノボテルソウル江南です。詳細は後日、HPにアップします。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ric-2016seoul
卓 話
おわりの点鐘
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