第528回例会
Rotary E-club of HYOGO
2026年2月16日開会
2月は平和構築と紛争予防月間です
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「それでこそロータリー」です。元気よく歌いましょう。
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♪ それでこそロータリーOpen or Close
一、どこで会っても やあと言おうよ
見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
遠い時には 手を振り合おうよ
それでこそ ローローロータリー
ニ、笑顔 笑顔で 語り合おうよ
心と心で 結び合おうよ
みんな世の為 働らき合おうよ
それでこそ ローローロータリー
三、どこの国にも 友が居るよ
みんな一つの 輪になろうよ
同じ心で 親しみ合おうよ
それでこそ ローローロータリー
会長の時間
皆さん、こんにちは。HYOGOロータリーEクラブ会長の長澤です。
2月16日、第528回例会の会長の時間です。
今週の話題はTVのニュースで知った内容をご紹介します。
2月15日が『国際小児がんデー』に制定されているという内容で各地で様々なイベントが行われていることを紹介されていましたので、小児がんについて調べてみました。
2月15日、国際小児がんデー(International Childhood Cancer Day)は小児がんへの意識向上と小児・AYA(※)世代がん患者とその家族への支援を表明する協働キャンペーンです。
※Adolescent and Young Adult/思春期・若年成人
毎年、40万人以上の子どもたちが世界中でがんと診断されています。これらの子どもの10人のうち約8人は、中低所得国に住んでおり、多くの場合、生存率は20%近くです。この数字は、小児がんの治癒率が80%を超える米国、カナダ、英国、日本及びその他の先進国との間で際立った違いを示しています。
その理由として医療機関への通院・診断の遅れ、適切ではない治療方法、治療の放棄などが挙げられます。また、先進国では計り知れませんが、低中所得国では、がんに苦しむ子どもたちが、支持療法や痛みの管理なしで最期を迎えていることもあります。
世界保健機構(WHO)は、がんと闘う子どもたちのすべての痛みと苦しみを取り除き、2030年までに世界中でがんと診断されたすべての子どもたちの少なくとも60%の生存を達成することを目標としています。この目標が達成されることで、現在の治癒率が約2倍になり、今後10年間でさらに100万人の子どもの命が救われるのです。
日本では毎年約2,000-2,500人の子どもたちが、小児がんと診断されています。医療の向上により、70~80%の子どもたちが治療を終えることができるようになっていますが、未だ病死順位の1位は小児がんであり、さらなる医療の向上が求められています。2012年の「がん対策推進基本計画」において重点項目に指定されたことを契機に、がん患者・家族が安心して適切な治療や支援を受けられる環境の整備として「小児がん拠点病院」(全国で15病院)が指定されるなど、積極的な取り組みが進んでいます。
1年のうち1日の日が何かを知る、思い出す、忘れないきっかけになると思いました。特に気になったのは世界の格差です。ロータリーでも衛生、教育など様々なお話を聞いてきましたが、先進国と低中所得国の差は至るところに派生しているということです。
小児がんについて知る機会を得ましたので、わずかばかりですが、寄付もさせていただきました。
では今週も例会出席ありがとうございました。今週も宜しくお願いします。

幹事報告
3/27(金)第5回同期会 勉強会のご案内
ロータリークラブ 新会員の皆様
いつもお世話になっております。
国際ロータリー第2680地区 地区事務所 金橋と申します。
第5回同期会 勉強会および新年会の開催が決まりましたので、
詳細を以下記載させていただきます。
ご確認いただき、ご出欠回答をいただけますと幸いです。
【第5回同期会 勉強会】
日時:2026年3月27日(金)18:00~19:30
場所:神戸三宮東急REIホテル 3階「ボールルームA」
〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通6-1-5
議題:ロータリーを知ろう まずはロータリーの歴史から!④
<終了後 懇親会あり>
場所:同ホテル 3階「ボールルームB」
会費:おひとり8,000円(当日ご持参ください)
つきましては、ご出欠回答を
以下Googleフォームもしくはメールへのご返信にて
ご回答いただけますと幸いです。
https://forms.gle/ryzmqTpvgtYWezU48
回答締切:3月13日(金)まで
※会場の都合上、以前のご案内から日程が変更となっております。大変恐れ入りますが、何卒ご容赦いただけますと幸いです。
2/22(日)第3回職業奉仕出張勉強会 追加ご登録のお願い
国際ロータリー第2680地区
尼崎グループ、阪神 第1グループ、阪神第2グループ、阪神第3グループ
クラブ会長様 幹事様 職業奉仕委員長様
拝啓、梅のつぼみも膨らみ始め、春の兆しを感じる頃となりました。皆様にはご清祥のこ
ととお喜び申し上げます。 日頃は 第2680地区 職業奉仕委員会の事業にご理解ご協力を
賜り誠にありがとうございます。
さて 先般 、城守ガバナーと委員長 冨田博重の名前でご案内を差し上げました 本年度事
業、 第3回 出張勉強会(尼崎、阪神1,2,3グループ合同)の参加登録者数が少なく、心配を
いたしております。なんとか参加者の増員についてお力添えいただきたくお願い申し上げる
次第です。
目標 登録数は各クラブ 5名でお願いしておりましたが、現状は24クラブ合計で17名で
す。まだ登録していただいていないクラブもたくさんあります。大変困っております。クラ
ブの行事もたくさんあって大変な時期だと存じますが、いまからでもぜひ登録していただき
ますようお願い申し上げます。登録済のクラブもあと3名増員していただけるとありがたい
です。どうかよろしくお願い申し上げます。
この勉強会の実施に当たってはたくさんの人にお世話になってまいりました。講師の大
内前委員長も皆さんにロータリーの真髄を理解していただけるよう構想を練り、言葉を磨い
て来られました。それらがもったいないことにならないよう願っております。 開催日が迫
った中でのお願いで、大変ご無理を申しますがどうかどうかよろしくお願い申し上げます。
敬具
2026年 2月 13日
第2680地区 職業奉仕委員会
委員長 冨田博重
委員会報告
お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。
今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りします。
ぜひご覧いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
▼全文は、こちらよりご覧ください。
https://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight311_pdf.pdf
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 311号 ★ 2026年2月13日発行
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::今月のトピックス::
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★ 今月のトピックス ★
・ 台北国際大会で分科会開催が正式決定
・ 寄付金速報 ― 2026年は緩やかにスタート ―
・ 東京米山友愛RCとベトナム南米山学友会が協働
・ 当財団への寄付により2人が紺綬褒章を受章
・ 各国の料理を囲んで新年会 第2550地区学友会
———— お知らせ ————
スリランカ米山学友会 10周年総会情報
《今月のピックアップ記事》
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台北国際大会で分科会開催が正式決定
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6月13日から17日まで台湾の台北南港展覧館(TaiNEX)で開催される台北国際
ロータリー年次大会(台北国際大会)において、当財団の分科会開催が正式に
決定しました。
タイトルは「広がる基盤・つながる世界 ~ロータリーとともに歩む米山学友の
実践~」。米山学友4人が登壇し、学友会活動や国際的なネットワークの広がりを
紹介しながら、米山学友がロータリーのパートナーとして「奉仕の理想」を
実践している姿を発信します。分科会は6月15日(月)午前9時30分から開催予定
です。参加予約は不要で、入室順のご着席となります。
また、会期中は友愛の家でのブース出展も計画しており、現在申請中です。
ブースでは台湾の米山学友や、よねやま親善大使らが世界のロータリー会員へ
米山奨学事業の魅力をPRする予定です。また、ブースでは限定グッズの配布や
体験イベントを企画しています。多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
併せて、6月12日(金)には台湾米山学友会主催の歓迎懇親会が開催されます。
登録開始は3月以降で、詳細は順次案内される予定です。ご都合が合う方は、
ぜひこちらの懇親会にもご参加ください。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ https://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight311_pdf.pdf
以上
※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、
お手数ですが、このメールの返信にてお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。
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公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 峯 純子
編集担当 長尾
Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: [email protected]
米山記念奨学会ホームページ: https://www.rotary-yoneyama.or.jp/
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卓 話
心の傷をケアする 犬の散歩中に夫婦で思いついた「心の応急処置」
紙に描かれたTシャツのイラスト。そこには、ひそかにうつ病を抱える人に対して周囲が抱く偏見やレッテルが書かれています。「孤立した怠け者」「ネガティブな人」「チームで働けない」「愚痴ばかり」――次々と出てくる言葉から、偏見の根深さが伺えます。
2日間の講座の最初に行われるこの演習で、参加者は、需要が高まっている「心の応急処置」(mental health first aid)のスキルを学びます。講座を修了した人たちは、メンタルヘルスの不調を初めて経験する人や悪化しつつある人と対話しサポートするための自信と手段を身につけます。このような応急処置を通じて、電話相談やカウンセラー、地元支援団体、医師などにつなぐことができます。
この講座のアイデアは、夫婦で犬の散歩をしているときに思いつきました。25年前にオーストラリアでロータリークラブの支援を受けて講座が始まり、現在は40カ国以上で800万人以上が受講。米国ではレディー・ガガが、ティーン(10代)向け研修の普及活動を行ったこともあります。
【著者紹介】トニー・ジョーム(Tony Jorm):私はメルボルン大学の名誉教授で、メンタルヘルスの問題を抱える人を早期に支援するために、より多くの人が介入できる方法を研究してきました。科学における「コンセンサス法」を長年研究・検証しており、これは「心の応急処置」のガイドラインを作成する際に使われる手法です。誰かをサポートする際に「何を言うべきか、何を言ってはいけないか」を決めるための重要なアプローチです。
ベティ・キッチナー (Betty Kitchener):私は元教師、教育カウンセラー、長年にわたり赤十字で応急処置を教えてきた看護師です。実は、10代の頃から何度も深刻なうつ病を経験しました。もし当時、両親や先生がこの研修を受けていたら、もっと支えてもらえたのではないか、大人になってからの再発も防げたのではないかと考えることもあります。でも、うつ病を乗り越え、夫と共に幸せな生活を築けたことが、この研修を生み出し、説得力あるメッセンジャーとなる力となりました。
家族、友人、同僚、隣人など、身近にメンタルヘルスの問題に悩んでいる人がいる可能性は高く、それは統計でも示されています。毎年の統計を見ると、ここオーストラリアでは、成人の約5人に1人がうつ病や不安障害、依存症などのメンタルヘルス障害を抱えています。カナダと米国も同様で約20%、世界全体では約7人に1人。メンタルヘルスの問題は世界的に大きな健康問題となっており、若年層におけるメンタルヘルスの悪化が増えていることへの警鐘が鳴らされています。
世界中で学ばれている「心の応急処置」のカリキュラムは、ロータリー会員が支援した研究を基にしています。オーストラリアのロータリー地区から最初の補助金をいただいたおかげで、講座のカリキュラムを作成するための大規模な研究を行うことができました。
カリキュラムの作成にあたり、まず3つの関係者グループ(メンタルヘルス専門家、メンタルヘルス障害の経験者、サポートする立場にいる人びと)からフィードバックを集めました。これらのグループに、精神科医ではない人が行うことのできるありとあらゆるサポートを挙げたリストを提示し、「この中で支援者が最優先で知っておくべきことはどれか」と尋ねたのです。少なくとも80%の関係者が同じ項目を選び、私たちはこれらを講座のカリキュラムに含めることにしました。
意外なアドバイス
以下は、「心の応急処置」講座で多くの人が驚くポイントです。これらはいずれも、専門家や関係者の推奨に基づくものです。
- すぐにネガティブな考えをやめさせようとしないでください。重度のうつ状態の人に「今日はいい天気だよ」「経済的に安定しているじゃない」「家族がいるじゃない」と言うと、罪悪感を助長してしまうことがあります。大切なのは、評価や判断をせず、相手がどんな気持ちでいるのかをしっかり聞くことです。
- 不安を感じる人は、ストレスになる活動を避けたがることがあります。しかし、家にこもることに同意したり、そばに居つづけたりすることで、知らず知らずのうちに症状を強めてしまいます。少しずつ不安に向き合い、段階的に不快感に対処する方法を見つけられるようサポートしましょう。
- 誰かが「自分なんていないほうがいい」と感じているように思われたら、「自殺を考えているの?」と、はっきり聞いてください。自殺について尋ねることは、有害ではなく、むしろ有益であることが実証されています。率直に聞くことで、本人が話しやすくなります
- 自殺の意思がない自傷行為の場合、自然な反応として「やめさせること」に焦点を当てたくなりますが、そうしないことが大切です。専門家が一貫して助言するのは、「相手を判断・評価せず、自傷行為そのものよりもその背後にある苦痛に目を向ける」ことです。
オーストラリアの地区から追加の補助金をいただいたおかげで、eラーニングやティーン向け講座のための研究も進めることができました。ロータリアンは、地域でのウォーキングイベントなどを通じて募金を行い、私たちのような研究者を支援してくださっています。その熱意に心を打たれ、私たち自身もロータリークラブ(オーストラリア、コフスハーバー・ロータリークラブ)に入会しました。
あなたにもできる
教室でのTシャツ演習に戻りましょう。参加者は、うつ病についてさらに学んだ後、紙のTシャツを裏返して、うつ病を抱える「同僚」が感じている気持ち ――「希望が持てない」「無力感でいっぱい」「この仕事に向いていない」「集中できない」―― を書きます。この演習は、「心の応急処置」を学ぶ人たちに、評価や判断をせずに人と関わることの大切さを実感させます。
「深刻なメンタルヘルスの問題がある人を、資格もないのに自分がサポートできるのだろうか」と思うかもしれません。でも、「心の応急処置」の講座には誰でも参加でき、自殺念慮やパニック発作、現実との断絶、トラウマ後の危機など、深刻なメンタル不調にある人への早期介入方法を学ぶことができます。もちろん専門家の助けが必要なこともありますが、身近な人の応急処置による社会的サポートだけで十分なこともあります。このような最初のサポートが重要なのであり、特に、専門家の予約がすぐに取れない場合や、医療費への不安のために治療をためらっている場合にはなおさら重要となります。
現在、多くの企業が従業員向けに、大学が学生や教職員向けに、「心の応急処置」講座を提供しています。私たちが設立した非営利団体「Mental Health First Aid International」がカリキュラムの著作権を有しており、離婚や家庭問題を抱える顧客をもつ弁護士、債務相談員、生活支援などに携わる福祉関係者とも協力しています。
講座では、サポートする相手の文化を考慮することも学びます。Mental Health First Aid Internationalがアボリジニ向けのカリキュラムを作成したほか、各国の非営利団体も地元の慣習や文化に合わせたガイドラインを開発しています。
こうした「心の応急処置」は、個人を救うだけでなく、社会全体でメンタル疾患を減らすことにもつながります。必要なのは制度的な解決策であり、差別、貧困、不十分な教育、ホームレスといった複数のリスク要因への認識も重要です。
講座のモデルを作る際には、身体の応急処置研修からヒントを得ました。ケガや病気の人を助けたいという理由で、多くの人が身体の応急処置方法を学びます。良き市民でありたいという理由で研修を受ける人もいれば、スカウトの指導者やスポーツコーチなど、仕事や活動に必要だから学ぶ人もいます。
1990年代後半、犬の散歩中にふと思ったのです。「なぜ、自殺を考えている人やパニック発作を起こしている人、自傷行為をしている人、その他さまざまなメンタル不調にある人への応急処置がないのだろう?」
「判断・評価せずにただ耳を傾ける」といった基本は、誰でも学べますし、専門家ではなくてもできます。もちろん社会には専門家の高度な知識が必要ですが、誰もが最低限のスキルを持つことができます。他人のメンタルヘルスに踏み込むべきでないと考える人が多いかもしれませんが、私たちは逆にこう伝えます ―― 積極的に声をかけ、メンタルヘルスについて率直に話してください、と。
失恋で落ち込んでいるティーンがいるとしましょう。毎日がつらくてネガティブな考えが止まらないことを誰かに打ち明けようとしても、そこに専門の心理士はいません。そこにいるのは、あなたかもしれないのです。
ゴルフ中に仲間が「最近落ち込んでいて、家族ともケンカばかり。酒もやめられない」と打ち明けるとき、そこにいるのは心理士ではなく、あなたなのです。
おわりの点鐘
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