menu

HYOGO ロータリーEクラブは、24時間365日世界中どこからでもメークアップできます。HYOGO ロータリーEクラブ |  Rotary E-Club of Hyogo

MAKE UP

第481回例会

Rotary E-club of HYOGO

2024年12月16日開会

12月は疾病予防と治療月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「それでこそロータリー」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ それでこそロータリーOpen or Close

    一、どこで会っても やあと言おうよ
    見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
    遠い時には 手を振り合おうよ
    それでこそ ローローロータリー
    ニ、笑顔 笑顔で 語り合おうよ
    心と心で 結び合おうよ
    みんな世の為 働らき合おうよ
    それでこそ ローローロータリー
    三、どこの国にも 友が居るよ
    みんな一つの 輪になろうよ
    同じ心で 親しみ合おうよ
    それでこそ ローローロータリー

例会

会長の時間

皆さんこんにちは!12月9日から12月15日までクラブアセンブリー週間としておりましたが、ご協力ありがとうございました。内容の詳細な説明については、別の機会にしたいともいますが、この度会長ノミニーが渡辺会員に決まったことを大変うれしく思います。

過日申し上げましたが、国際ロータリーは従来の単年度主義から転換して、2024‐2025年度をトライアル期間の初年度とし、地区やクラブに対し3年間の目標と計画の立案を要請しています。2月24日に阪神第3グループのIMが開催されますが、IMテーマも「ビジョンと行動計画で未来の扉を開こう!」と設定されています。こういった流れの中で、会長ノミニーが定まったことで、今後3年のクラブ行動計画をより深く議論していけるのではないかと思います。

しかし、先の行動計画やDEIに関するセミナーでも、こういった国際ロータリーが推し進める諸改革について、そもそもその必要性に対して疑問を持たれるロータリアンの方も見受けられました。「うちのクラブは伝統的に〇〇しており、それで問題ない」といった意見です。そういった意見ももっともだなと思うのですが、その時に他地区のとあるロータリアンの方とお話をしたことを思い出しました。その方はロータリーには「ロータリー運動」と「ロータリー活動」があるとおっしゃっておられました。簡単に言うと「ロータリー運動」はロータリーという組織そのものを維持・発展させるためのもの、「ロータリー活動」は地区やクラブでの個別の親睦や奉仕活動ということです。

「ロータリー運動」は一見必然性や面白みが感じられないかも知れないですが、「ロータリー運動」と「ロータリー活動」は実は車の両輪のようなもので、何れも欠くことができないものです。私は、特にロータリーの青少年奉仕活動に魅力を感じ長く関わってきましたが、こういった個別のロータリー活動を実現するにも、ロータリーそのものも大切にしていかなければならないと感じるようになりました。

国際ロータリーは、例会の在り方についても、多くの人々が参画可能な多様性も持たせた形態にすることを推奨しています。PETSや会長幹事研修会等を通じて地区内各クラブの例会の様子をお伺いしますが、例会の数を減らしたり、月1回は昼例会を夜例会に切り替えるなど、様々な取り組みをされているのがわかりました。

そのほか少人数クラブでは例会の卓話が頻繁にあたり大変ということころがある一方で、卓話はほぼゲストスピーカーで会員が担当する機会は少ないというクラブもありました。当クラブでも、もっと会員の身近な方に声掛けをして卓話を依頼できないかと考えています。多様な分野の方の卓話により例会の魅力も増し、結果的に会員増などクラブの活性化につながるのではと思います。

ところで、当Eクラブの例会は、原則毎週月曜の夜にWeb上に掲載・更新されておりますが、この会長挨拶が掲載される頃には、実は私は研修のため海外におります。また会長挨拶も太平洋上の航空機内で執筆しています。それでも本日このように通常通りに例会が成立し、会長としての最低限の務めを果たすことができるのは、Eクラブだからこそです。Eクラブには、さらなる可能性を秘めていると思いますので、今後もEクラブのアドバンテージを生かした運営ができればと考えています。

例会

幹事報告

2025年国際ロータリー決議審議会への決議案募集について

陽春の候、貴クラブにおかれましては、精力的に活動されていることと思います。
平素は、当委員会の活動にご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
御承知のように国際ロータリーでは、決議審議会(COR)は毎年10月~11月(期間未公表)にオンライン開催されています。
つきましては、各クラブから2025年決議審議会に向けての決議案を募集いたしますので、国際ロータリーへの要望等をお願いします。
⚫ 2025年決議審議会への決議案提出期限は2025年6月末となります。
⚫ なお地区への提出期限は2025年3月30日とします。

≪参考≫ 決議審議会と決議案について
決議審議会は、毎年オンラインで開催され、決議案と緊急制定案への投票が行われます。決議案とは、組織規定文書に記載されている事柄の範囲外で、RI理事会またはロータリー財団管理委員会による決定を求めるものです。
また、決議案は、地域的または運営的な事柄に関するものより、ロータリー世界に影響を与えるものが理想とされます。
緊急制定案とは、RI理事会により提案され、組織規定文書に変更を加えることを目的としています。次回の規定審議会(3年に1度開催)まで待てないと理事会が判断した場合に提出されます。
≪参照文献≫My ROTARY⇒情報&リソース⇒方針と手続
https://my.rotary.org/ja/learning-reference/about-rotary/councils
※組織規定文書とはRI定款・RI細則・標準RC定款をさします。

また参考例文として2024年に当地区から提出した決議案2件を別添いたします。
◆ 決議案1 (結果:却下 賛成: 96反対: 349)
ロータリーの会員連携と更なる会員拡大のために、ロータリーの地区レベルで入会年度に応じた同期会の設置を検討するようRI理事会に要請する件

提案者:第2680 地区、日本 加古川中央
ロータリークラブには同好会など趣味やスポーツを通して親睦、活動の場がある。同好会(同期会)にはロータリーの目的、使命、中核的価値観と重なり合うネットワークがある。
新会員のネットワークを地区内に広げ、多彩な手段で親睦、奉仕活動を盛り上げることが重要と考える。
趣旨および効果
1ロータリーにおける会員増強はロータリーの発展のために不可欠である。Rotaryのデータからも在籍年数が数年の会員の退会リスクが高く、ロータリーの目的や奉仕の意義、喜びネットワークを感じることなく退会するケースがあるのは現実であり、同時に大変残念なことです。これらを補完するために、ロータリーの地区別に入会年度別同期会を創設し、定期的な意見交換、研修会で親睦を図り、懇親会を開催することでロータリーの知り合いを広め、ロータリーの理解を支援し、ロータリーの使命、中核的価値観に共感する人々を増やすことで会員増強、退会防止に大きな効果があると考えます。

規定審議委員長からのコメント 地区内の会員数が減少傾向にあります。退会される会員の多くは入会5年未満の方が顕著です。 これに歯止めを掛け、クラブの垣根を超えロータリーの楽しさを感じていただくことが趣旨となります。当地区では今年度から実行されていますが、他地区にはない事業でこれからが楽しみです。

決議案2 (結果:採択 賛成: 325反対: 126)
ロータリー財団のDDF(地区財団活動資金)とWF(国際活動資金)のシェアシステムをDDF50対WF50から、DDF60対WF40に変更ことを検討するようRI理事会に要請する件

提案者 第2680地区、日本 神戸中
ロータリークラブの基盤は、ロータリークラブの属する地域社会に在る。地域社会の人口の維持増強、地域社会の持続的な経済発展なくしてロータリークラブの存続はありえない。また、ロータリークラブが公共イメージを高めるには、地域社会に受け入れられ、地域社会の抱える諸問題に対応した時代に即した奉仕活動を行うことが肝要である。そして、今まで以上にロータリーの地域への奉仕活動を活発ならしめるためには、今まで以上の資金を必要とする。ついては、DDF(地区財団活動資金)の割合を今までの50から60に増やすことを要請したい。
趣旨及び効果
ロータリー活動が活発にもかかわらず、人口減少が続き、ロータリークラブの会員数の減少が進む地域が多々発生している。地域社会の人口維持と増強そして経済の持続的発展なくして、ロータリークラブの存続はありえない。それらに貢献するためには、地域に受け入れられ、地域の問題解決を視野に入れた地域社会に根差した奉仕活動が今ロータリーに求められている。
DDFの割合の増加により、ロータリークラブが地域社会の持続的発展に寄与する奉仕活動をより活発にさせると共に、地区においても奉仕活動の多様化が進むことが考えられる。
そして、地域社会に貢献できる奉仕活動を実践するロータリークラブは、地域社会に認められるロータリークラブとなり、会員の維持増強、ロータリーの公共イメージを高めることになる。
また、DDFの割合が増えることにより、ロータリアンそしてロータリークラブの年次基金寄付への参画意欲の増進が図られ、寄付金の増額につながると思われる。

規定審議委員長からのコメント 地区補助金の割合を増やし財団の寄付を地区活動資金として有効に使えるようにするものです

例会

委員会報告

お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。

今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りします。
ぜひご覧いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

▼全文は、こちらよりご覧ください。
https://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight297_pdf.pdf

(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
………………………………………………………………………
★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 297号 ★  2024年12月13日発行
………………………………………………………………………

::今月のトピックス::
——————
・ 第6代よねやま親善大使を募集 (2/14まで)
・ 寄付金速報 ~ 12月の送金はお早めに ~
・ 次期地区米山記念奨学委員長セミナー開催
・ 来年の年賀状を米山学友がデザイン
・ 韓国米山学友会 総会開催

《今月のピックアップ記事》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
韓国米山学友会 総会開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

11月16日、ソウル市内にて韓国米山学友会総会が開催され、68人が参加しました。
日本のロータリー会員のほか、台湾米山学友会の林志昇理事長(1992-94/津RC)
など、海外からも多数出席。また、国際ロータリー第3650地区の李永鍋パストガバナー
を含む韓国国内のロータリー会員11人も駆けつけました。

朴在泳会長(1995-97/仙台泉RC)の開会挨拶の後、日本人奨学生への奨学金授与式を
開催。出席した7人の奨学生が奨学金を受け取り、同学友会が2016年から独自で支援
している現地日本人留学生の累計数は50人を超えました。

李永鍋パストガバナーは祝辞にて、「韓国で勉学に励む日本人留学生のための奨学金
支援は、日韓両国にとって大変大きな意義を持っています。両国の関係発展、そして
米山奨学事業の発展につながることを期待しています」と、述べました。

その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ https://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight297_pdf.pdf

以上

※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、
お手数ですが、このメールの返信にてお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。

…………………………………………………………………………
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 峯 純子
編集担当 長尾
Tel:03-3434-8681  Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: [email protected]
米山記念奨学会ホームページ: https://www.rotary-yoneyama.or.jp/
…………………………………………………………………………

例会

卓 話

今週の卓話は、クラブアッセンブリーです

HYOGOロータリーEクラブ 会長報告 福山太一

基本的任務
1. クラブ例会の司会を務める。
⇒会長挨拶はこなせました。
2. 各例会を入念に立案し、開会と閉会の時間を厳守するよう配慮する。
⇒前期は例会が実施できていると思いますが、卓話についてはもっと工夫ができるかと思います。
3. クラブ理事会の定例会合(少なくとも月に1回)の議長を務める。
⇒理事会は月1回実施できました。
4. 任務にふさわしい人をクラブ委員会委員長および委員に任命する。
⇒達成できたと思います。
5. 各委員会にそれぞれ明確な目標があり、それぞれが一貫性をもって機能するようにする。
⇒各委員長が真摯に取り組んでおられます。
6. 地区大会に出席する。
⇒出席します。
7. クラブおよび地区のロータリーのさまざまな事柄に関してガバナーおよびガバナー補佐と協力する。
⇒ガバナー公式訪問ならびにガバナー補佐との面談など問題なくこなせたかと思いますが、そこでいただいた課題(例会のライブ化やビデオの活用など)に取り組む必要があります。
8. 毎年の財務確認を含め、クラブ予算の編成および会計事務の完全な履行を監督する。
⇒年度初めに財務状況を確認できています。今後3年をかけて、税制基盤の強化が課題です。
9. クラブが包括的な研修プログラムを実施するよう確認し、必要であれば、研修を行うクラブ研修リーダーを任命してもよい。
⇒実施できていない。クラブ内で研修ができる組織力の醸成が課題。
10. ガバナー月信、その他事務局とガバナーからの通信、刊行物などから得られる重要な情報が確実にクラブ会員に伝達されるよう確認する。
⇒堤幹事・事務局の尽力により達成できています。
11. 毎年 6月に、クラブの財政状態および当該年度のクラブの目標達成状況について、総括的な報告をクラブに提出する。
⇒6月に実施します。
12. 任期が終わる前に、会長エレクトと協力して、すべての重要記録、文書、財務事項を含め、任務の引継ぎが円滑に行われるようにする。
⇒実施します。
13. 新たな管理体制を成功させ、管理運営の継続性を保つため、クラブの新旧理事の合同会合を開催する。
⇒実施できています。
重点目標
・これからの3年を見据えたクラブ運営・行動計画の醸成
・親睦と奉仕の推進
・Eクラブの特色を生かした国内外のロータリアンやクラブとの交流

具体的活動
以下、会長挨拶で言及していた内容です。

1、奉仕活動への参加  目標:24
各人が2回、地区やグループの奉仕活動へ参加することを目標とします。
⇒会員の中で地区委員会委員に委嘱されている方が多く、偏りはあるものの順調に奉仕活動への参加が進んでいます。

2、親睦のための活動  目標:4
昨年の渡辺会長年度はクラブ創設10周年ということもあり、九州での研修並びに記念例会を開催して素晴らしい成果を得ました。本年度は四半期に一度、メンバーが親睦を深める機会を作れたらと考えています。Eクラブの特性上、日頃はリアルタイムで顔を合わす機会が少ないですので、オンライン・オフライン問わずに親睦を図れる場を持ちたいと考えています。
⇒前期は1度実施予定です。

3、ロータリー行動グループへの参加 目標:4
ロータリー行動グループとは、経済開発、平和、薬物乱用防止、環境、水など、世界各地の特定分野のエキスパートから成る独立したロータリー関連グループです。ロータリーの定めた重点分野別に様々な行動グループがありますが、年度方針で「水と衛生」に関する奉仕プロジェクトの実現を掲げていますので、それに関する行動グループにアクセスできればと考えています。
⇒未達です。

4、リーダーシップ養成への参加 目標:2
ロータリーには、若者のリーダーシップ育成を図るRYLA(Rotary Youth Leadership Award)がありますが、我々ロータリアンの研修の場としては、ロータリーリーダーシップ研究会(RLI)等があります。このほか、各種研修への会員の参加を推奨します。
⇒前期は未達です。

5、地区大会への出席 目標:12
昨年同様全員参加でお願いします。
⇒下期皆様よろしくお願いします。

6、ロータリー作成の公式推進用資料の活用
これまで以上に活用を推進します。
⇒ 例会などを通じて活用ができていると思います。

7、ロータリー親睦活動グループへの参加 目標:4
ロータリーには、関心や趣味、職業に関しての親睦活動グループがあります。関心や趣味で言えば地区レベルのツーリンググループから世界レベルのヨットグループ等、職業に関して言えば弁護士や教育のグループ等多種多様なのですが、その他にEクラブの親睦グループもあります。本年度は世界のロータリアンやEクラブと交流する目標を掲げていますので、積極的にアクセスしていきたいと考えています。
⇒福山は、eクラブや教育の親睦活動グループに入りました。

8、地区研修への参加  目標:10
地区協議会等の研修全部門へ参加します。
⇒前期はほぼ達成できています。

後期に向けての取り組み

見習い会長として、プロ幹事の堤会員に支えられ何とか前期をこなすことができましたが、重点目標に掲げた3点はまだまだ道半ばです。

社会奉仕委員会報告でも述べましたが、福山が12月14日(土)~18日(水)に参加する文科省の教員研修プログラムでハワイに行きます。その際にハワイ島で環境保護活動を実践している加古川出身の長谷川久美子さんにアポを取ったところ、ヒロ・ロータリークラブの会員であることがわかりました。本来は生徒の探求型海外研修実現のためのリサーチが目的なのですが、せっかく海外のロータリアンと交流の機会が得られたので、今後グローバル補助金等の対象事業としてヒロ・ロータリークラブと合同プロジェクトを実現できないか模索したいと考えています。12月16日(月)には現地でのボランティアに参加する予定です。実現可能性があれば、懇親もかねて再度Eクラブ会員の皆さんと訪問し、現地の視察や、ヒロ・ロータリークラブ例会参加などもできればと考えています。

また、卓話の多様化も進めていければと考えています。PETSや会長幹事研修会等を通じて地区会各クラブの例会の様子をお伺いしますが、少人数クラブでは例会の卓話が頻繁にあたり大変ということころがある一方で、卓話はほぼゲストスピーカーで会員が担当する機会は少ないというクラブもありました。当クラブでも、もっと会員の身近な方に声掛けをして卓話を依頼できないかと考えています。多様な分野の方の卓話により例会の魅力も増し、結果的に会員増などクラブの活性化につながるのではと思います。

以上、よろしくお願いします。

 

HYOGOロータリーEクラブ幹事前期所感 幹事;堤万佐子

基本的任務 幹事の役割
• クラブ会員データを更新する→達成
• クラブ例会、理事会会合、委員会会合の議事録を取る 後任の幹事とスムーズな引継ぎを行う→理事会議事録は会員には公表してませんでした
重点目標
• クラブ例会 理事会 委員会などのスムーズな運営に協力する→達成できたかな
• クラブ会長および理事と協力しよりよいクラブ運営を行う→達成できたかな
具体的活動
• クラブ会員データの追記→達成
• クラブ例会 理事会および委員会開催の案内と議事進行→達成できたかな
• 地区連絡と会員への報告→達成できたかな
• 会計と協力し会費納入確認および適切な会費運用確認→達成できたかな
• ガバナー公式訪問の提出書類整備および準備→達成
• 地区会長幹事会および依頼があった委員会出席→達成できたかな

後期に向けての取り組み
・前期の運営に加えIMおよび地区大会参加にむけての会員周知と参加申し込み統括
・親睦委員長と共同し新会員歓迎企画
・3カ年計画にむけて次期会長幹事と連携

 

HYOGOロータリーEクラブ 青少年奉仕委員長 福山太一

●上期所感
クラブとしては、青少年奉仕事業への取り組みができていない。しかし、吉井会員が青少年奉仕員会副委員長を担当し、また福山がIA小委員会にオブザーバー参加するなど、個別の事業については、地区において一定の役割を果たしている。

●基本的任務と役割
現在ロータリーが提唱する青少年プログラムは「インターアクト」「RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)」「ROTEX(青少年交換)」である。これら3つのプログラムについて会員の理解を深めるとともに、それぞれのプラグラムを支援できる体制(特に財政的基盤は重要)を構築する。

●重点目標
・青少年プログラムの理解の推進
・地区青少年奉仕事業への参加
●具体的活動
・青少年奉仕プログラム参加者による卓話の実施
・地区大会「新世代の集い」への参加
・余島RYLAへの参加ならびに受講者の推薦

HYOGOロータリーEクラブ 社会奉仕委員長 福山太一

●上期所感
クラブとしては、これまで、宝塚武庫川RCの事業をサポートする形で社会奉仕事業を推進してきたが、前期は具体的な事業を実施できなかった。その一方で、青少年奉仕と同様に個々の会員が奉仕活動を実践している。(大河内会員は財団への寄付の継続並びにポリオプラスソサエティへ加入。藤原一秀会員は、竹田契一先生のLDに関する各種研修会を献身的にサポート等)

●基本的任務と役割
ロータリーは幅広い社会奉仕活動を行っているが、現在は「平和構築と紛争予防」「疾病予防と治療」「水と衛生」「母子の健康」「基本的教育と識字率向上」「地域社会の経済発展」「環境」の7つの分野を重点目標としている。これらの分野と活動に対する会員の理解を深めるとともに、クラブ独自の事業を実施する。

●重点目標
・ポリオプラス活動への参加
・地区ならびにグローバル補助金事業の計画立案
・宝塚武庫川RCの事業のサポート
●具体的活動
・地区ポリオプラス活動(チャリティーゴルフ・神戸まつりパレードなど)への参加
・竹田契一先生のLD講演会のサポート
・3年計画で会員のスキルを活用した地区ならびにグローバル補助金事業の検討
⇒福山が、文科省の教員研修プログラムへの参加(12月14日(土)~18日(水))を契機としてハワイで環境保護活動を実践しているヒロ・ロータリークラブの会員とつながりが持てたため、今後グローバル補助金等の対象事業として合同プロジェクトを実現できないか模索したい。12月16日(金)には現地でのボランティアに参加する予定である。(実現可能性があれば、懇親もかねて再度クラブ会員との訪問も計画したい。)

 

2024-25年度HYOGOロータリーEクラブ米山奨学委員会の運営方針について報告致します。よろしくお願い致します。
Eクラブ米山奨学委員会 傅 建良

【基本的任務】
勉学・研究のために来日し、兵庫県内の大学や研究機関などに在籍している私費外国人留学生を支援することを使命とします。
支援を通じて、
将来、日本と世界とを結ぶ「懸け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成し、「平和と国際理解の推進」を目指します。

【重点目標】
①米山記念奨学会への寄付推進: 米山記念奨学会への寄付を増加させるため、会員への啓発活動を強化します。
②米山奨学生および学友会との連携: 奨学生や学友(元奨学生)との関係を深め、長期的な交流と親睦を促進します。
③奨学金事業の理解促進: 米山奨学会の活動意義を広く共有し、クラブ会員および地域社会への理解を深めます。

【具体的活動】
①会員啓発活動 セミナー、卓話、米山奨学会の紹介DVDの鑑賞等を通じて、クラブ会員に米山奨学会事業の意義、活動内容及び目標について、より詳しく理解されるように、そして米山関係の各行事への一層のご協力を頂けるよう努めます。
②奨学生・学友会との交流 当地区の米山奨学生及び学友(元奨学生)によって構成される米山学友会兵庫との交流、親睦をさらに深め、異なる視点から奨学金事業について理解をさらに広めることを目標とします。
③広報活動 クラブウェブサイトやSNSを活用し、米山奨学会の活動を発信します。

 

2024-25年度 上期所感と下期運営目標 HYOGOロータリーEクラブ
クラブ運営委員長 長澤友滋

●上期所感
具体的活動として
・会長、幹事、親睦委員と協力し、年4回のリアル親睦会を開催する
→ほぼ実現できず
・オンラインミーティングも活用し会員とのコミュニケーションを図る
→理事会を通じてはできましたが参加者も限定的となりました
を挙げておりましたが、主だった活動ができませんでした。

【下期】
●基本的任務と役割
・クラブの年次目標達成を促すような委員会目標を立てる。
・会員とのコミュニケーション(会報、情報発信、連絡)を図る
・会員間の親睦を図るための行事や活動を企画する。
・他にもクラブを効果的に運営するためのあらゆる活動を行う

●重点目標
・会長が示す戦略計画の実現に向けてクラブをサポートする
・親睦委員と協力し下期イベントへの出席を促し交流を図る
・次年度に活動を繋ぐ

●具体的活動
・IM、地区大会、研修協議会へ参加推奨
・オンラインミーティングも活用し会員とのコミュニケーションを図る

下半期も宜しくお願いします。

2024-2025年度 ロータリー財団委員会 吉井久美子

【上期所感として】
阪神第3グループポリオプラスチャリティーコンペへのご案内をいただいたので、お声がけし私を含めクラブより3名参加しました。ロータリー財団の使命について理解を深め寄付の促進については引き続きお声がけをさせていただきたいと思います。

ロータリー財団委員会の下半期活動計画をいたします。どうぞよろしくお願い致します。

【基本的任務】
ロータリー財団の使命は、ロータリアンが、人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を構築できるよう支援することです。会員の皆様に、ロータリー財団の使命を理解していただき、使命が達成できるよう財団への寄付及び財団の活動への参加を促進していきます。

【重点目標】
ロータリー財団への理解を深め、ロータリー財団への寄付活動を推進する

【具体的活動】
ロータリー財団の使命の理解及び寄付の推進
ロータリー財団活動への参加促進
次年度地区補助金プロジェクトの実施計画

2024-25職業奉仕委員会 運営目標報告 委員長 児玉貴春

皆さんこんにちは!あっという間に年の瀬となりました。インフル、コロナとも流行しているみたいなので、忘年会シーズン、体調にはくれぐれもお気を付けください。さて、本年度の職業奉仕委員会の運営目標は以下の通りでした。

★基本的任務
①クラブの運営方針に従い、関係各委員会と協力し、HYOGOロータリーEクラブ会員の職業を通じて社会に奉仕する
②職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリーアン各自の職業を高潔なものであることを学ぶ

★重点目標
HYOGOロータリーEクラブ会員の職業を理解し、その職業が社会において貢献している実例を学ぶ
★具体的活動
・HYOGOロータリーEクラブ会員の職場訪問実践
・他クラブと共同で職場見学などを実施、交流を図る

前期は、12月に研修デーにて職業奉仕委員会セミナーに参加、RLI方式によるディスカッションが行われ、各クラブの職業奉仕委員長の考え方などを知る機会もあり勉強になりました。
後期は、具体的活動として挙げた他クラブと共同で職場見学を1月に実現できるよう現在調整中ですのでよろしくお願いします。

例会

おわりの点鐘

例会

この例会に共感された方は、「いいね」をお願い致します。

MAKE UP(メイクアップ)する