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MAKE UP

第467回例会

Rotary E-club of HYOGO

2024年8月5日開会

8月は会員増強・新クラブ結成推進月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「手に手つないで」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ 君が代Open or Close

    君が代は
    千代に八千代に
    さざれ石の
    巌(いわお)となりて
    苔(こけ)のむすまで

  • ♪ 手に手つないでOpen or Close

    一、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ 一つの心に
    おゝロータリアン おゝロータリアン
    ニ、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ世界と共に
    おゝロータリアン おゝロータリアン

例会

会長の時間

皆さんこんにちは!8月に入り猛烈な暑さが続いていますが、8月2日・3日の2日間、私は顧問を務めるインターアクトクラブで、兵庫県北部の鉢伏高原での植樹・育樹活動をしてきました。毎年この時期は、同北西部にある朝来市の小学生によって結成された「緑の少年団」との交流会を行っています。

鉢伏高原では、神戸の森林ボランティア団体「ブナを植える会」が40年以上に亘って植樹・育樹を通じた環境保全活動を行っており、交流会では立派に育った公開ブナ林の中で、間伐や枝打ち等の林業体験や、ブナに関する紙芝居を上演して環境学習を行いました。一連の活動のサポートを、インターアクトのメンバーが行います。

(緑の少年団は、兵庫県の農林水産部が支援しており、「森や緑に関する学習活動、地域の社会奉仕活動、キャンプなどのレクリエーション活動を通じて、自然を愛し、人を愛し、自ら社会を愛するこころ豊かな人間に育っていくこと」を目的とする団体で、県内で125団あるとのことです。)

インターアクトクラブとして「ブナを植える会」と協力・指導の下、但馬地域での植樹・育樹活動を開始してから15年以上がたちますが、近年はクラブを卒業したOBやその兄妹が参加してくれるようになりました。また、卒業生が近年地区内外のローターアクトへ入会する例が大変多くなりました。そのようなOBはインターの活動も快くサポートしてくれています。顧問としては大変ありがたい限りです。

インターアクト自身は、私が二十数年前に顧問に着任した際は、部員の獲得にも困り、いつ廃部になるか心配しなければならない校内の零細クラブでした。インターアクトは国際理解と地域社会奉仕活動をするクラブですが、サッカーや野球といったクラブ違って、何をしている団体かわかりにくいという課題があります。

しかし、最近はありがたいことに、地道な活動が身を結んだのか、少ないながらも部員が継続的に入ってくれるようになりました。私が近年感じるようになったのは、魅力的な活動をしていれば、自ずと人が集まってくるということです。また、質の高い活動を体験した生徒は大きく成長して、目的意識をもって次のステージにも進んでくれるようになりました。

今月は「会員増強・新クラブ結成推進月間」ですが、ロータリークラブも同じことが言えるのではないでしょうか?我がEクラブも、コツコツと地道に活動を続けることで、まだまだこれから発展できるかと思います。 皆さん、どんどん親睦と奉仕活動を行い、楽しいクラブにしていきましょう。

例会

幹事報告

地区補助金プロジェクト見学訪問のご案内

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はロータリー活動に格別のご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび当地区にて、ロータリー財団「地区補助金」を活用した下記奉仕プロジェクトが実施されます。折角の価値ある事業を広く各クラブ会員の皆様にもご見学賜りたく、下記の通り、ご案内を申し上げます。各クラブに於ける奉仕プロジェクト立案の好機、並びに会員各位にとっての得難い研鑚機会として頂ければ幸甚に存じます。(プロジェクトの内容や当日運営の詳細については、下記実施クラブ照会先宛にお問い合せ下さい。)
当プロジェクトの見学訪問を希望される場合は、お手数ながら、各クラブから直接、実施クラブ事務局(下記登録先)宛に事前登録下さいますようお願い申し上げます。

実施クラブ    龍野ロータリークラブ
プロジェクト名  外国人小学生向け日本語教室の指導員育成の為の講習会
プロジェクト概要

(140文字以内)

たつの市では在住外国人小学生が年々増えており、その日本語能力の不足が多文化共生の障害となっている。現状では対応する日本語教室の指導員が不足している。そこで、たつの市国際交流協会と共同で、日本語教育に当たるボランティア指導員育成のための講習会を開催する。
実施日時     2024年8月25日(日)、9月1日(日)、9月8日(日)、9月29日(日)の計4日 各13:30~15:30

ただし、見学の受け入れは9月29日(日)のみとします。

当日スケジュール 13:00 受付、13:30~15:30 講習会
実施場所     たつの市産業振興センター (たつの市龍野町堂本38-1)
参加費 無料
人数制限 10名程度
見学に係る注意事項 講習会の妨げにならないよう講習中の会話はご遠慮ください。
メークアップの可否 必要なら対応します。
実施クラブ照会先 龍野RC事務局(龍野商工会議所内 担当:小倉)

電話:0791-63-4141 メール:[email protected]

事前登録先 龍野RC事務局 メール:[email protected]
登録締切日 2024年9月20日(金)
実施クラブ    神戸垂水ロータリークラブ
プロジェクト名  垂水区民ファミリー・クラシック・コンサート
プロジェクト概要

(140文字以内)

クラシックコンサートで通常は入場ができない年齢の低い子供も含め、垂水在住のファミリーを招きプロの音楽家による名曲の演奏会を開催し、情操教育の一助として生涯にわたって記憶に残る体験を提供したい。
実施日時     2024年11月24日 13時30分
当日スケジュール 12時30分開場、13時30分開演、16時頃終了予定
実施場所     シーサイドホテル舞子ビラ神戸 アジサイホール
参加費 無料
人数制限 ロータリー関係者、参加区民計290名
見学に係る注意事項 特になし
メークアップの可否
実施クラブ照会先 神戸垂水ロータリークラブ事務局 [email protected]

Tel 078-708-1521 FAX番号 078-708-6066

事前登録先 神戸垂水ロータリークラブ事務局 : [email protected]
登録締切日 2024年11月17日

 

区奨学金(タイプ3)見学訪問のご案内

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はロータリー活動に格別のご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび当地区にて地区奨学金(タイプ3)オリエンテーションが実施されます。各クラブ会員の皆様にもご見学賜りたく、下記の通り、ご案内を申し上げます。各クラブに於ける地区奨学金に対する立案の好機、並びに会員各位にとっての得難い研鑚機会として頂ければ幸甚に存じます。(プロジェクトの内容や当日運営の詳細については、下記実施クラブ照会先宛にお問い合せ下さい。)
当プロジェクトの見学訪問を希望される場合は、お手数ながら、各クラブから直接、実施クラブ事務局(下記登録先)宛に事前登録下さいますようお願い申し上げます。

実施クラブ    神戸須磨ロータリークラブ
プロジェクト名  地区奨学金(タイプ3)
プロジェクト概要

(140文字以内)

日本で学んだ英語を本場イギリスで働き生活を行いながら語学を学びまた現地の文化、芸術に触れその経験を将来活かせるように支援をおこなう。
実施日時     2024年8月21日(水)
当日スケジュール 12:30 ~ 13:00 通常例会

13:00 ~ 13:30 奨学生による出発前卓話

13:40 ~ 14:00 出発前オリエンテーション

実施場所     神戸市垂水区塩屋町6-28-1 ジェーム邸 (078-752-2288)
参加費 \4,500-
人数制限 合計20名まで
見学に係る注意事項 服装はスマートカジュアル
メークアップの可否 メークアップ可
実施クラブ照会先 連絡先:神戸須磨ロータリークラブ 事務局

TEL:078-734-6600 email:[email protected]

事前登録先 神戸須磨ロータリークラブ : [email protected]
登録締切日 2024年8月8日(木)
例会

卓 話

クラブ会員の皆様、
メークアップでお越しの皆様、こんにちは!
たいへん暑い日々が続いておりますが
元気にお過ごしでしょうか?

今回の卓話テーマは「会員維持増強」です。

本年度Eクラブの増強委員長を承りましたので
以下、ご一読いただけましたら幸いです。

「何が何でも会員を増やすんだ~!!」といった
昭和のイケイケ営業会社みたいなことをやってても
「その瞬間増えても継続できない」ことは、
昭和のイケイケ営業会社員の時代から
人材採用領域で40年弱を過ごした私としては
痛感しているところであります。

「誘って入会してもらって、馴染めない環境でほったらかし」も、
言わずもがな「禁じ手」であります。
「ええ大人」でも関係ありません!
これは、増強できても維持できないパターンですね。

かなり長文になりますが、最後の一節に
【増強のためにお願いしたいこと!!】というメッセージを書きましたので
そこはぜひご一読ください。

では、始めます。

【そもそも、会員維持増強って何故必要なのでしょう??】

増強不要!?・・そんな声も昨今、
クラブ内外あっちこっちで耳にしております。

「そもそも少数精鋭で、気の合った仲間で、
こぢんまりできたらいいんじゃないの!?」

ということが、他のクラブでも言われておりました。

つまり、「維持増強の意味」は
その意義の部分について
あまり浸透していないという現状が垣間見えるのです。

今年4月の2680地区研修会時、
「会員維持増強分科会」において公表されていたのですが、
地区内で会員数20名以下のクラブは14クラブあり、
私達もそこに入っているのですが
地区の1クラブあたりの平均会員数は、
37.2名(2024年2月データ)だそうです。

発足から最大でも30名すら超えたことの無い、当クラブ。

基本、毎週どこかの会場へ出かけて顔を合わせて会話をすることなく、
しかもZOOMなどのビデオ会議で顔を合わせて進める形式でもなく、
WEBに挙げた「例会記事を読むことのみ」で例会としています。

会員同士のコミュニケーションはLINEでのテキストやり取りや
メッセンジャーのチャット形式が基本。
たまーに、通話や
必要に応じて
たまーーーに数名のZOOMミーティング程度
チャーターナイト以来10年強の間
全員が揃ったシーンは一度もナシ!!
と言うのが実態なので、
リアルクラブとは明らかに違った特徴があります。
数年会話していないメンバーも多数!!
という現状です。

こう書いていると、増強以前の「親睦すらどうなの!?」
という状態ですね(笑)。

【クラブが会員数を増やすことの主な意義について考察】

一般的なロータリークラブでの「会員維持増強」の意義は
こんなことが挙げられると思います。

1. 奉仕活動の拡大と影響力の強化

◆多様なスキルと専門知識の活用

新しい会員が増えることで、
クラブはより多様なスキルセットや
専門知識を持つ人々を取り込むことができます。

これにより、広い領域での専門的なプロジェクトにも
対応できるようになり、
奉仕活動の「質と範囲」が広がります。

→現在のEクラブ会員の職業領域である
「医療・福祉系」
「地域再生・活性:不動産リノベーション含む」
「国際レベルに通じた教育」
「水やエネルギーなど、インフラの改善整備」
「ITおよび情報通信最適化・DX」
「組織経営最適化」
をはじめ、
様々な領域での奉仕貢献活動を持続し
加速させることにつながって行くでしょう。

◆プロジェクトの規模拡大

会員数の増加は、
クラブが取り組むプロジェクトの規模を
拡大することを可能にします。
多くの人々が関与することで、
より大きな影響を与えるプロジェクトを
実施することができます。

もちろん、前述のとおり
多様な領域でのプロジェクト推進に
即効性をもったマンパワーによる効果が
期待できます。

Eクラブでのプロジェクトは
堤会長時代の補助金事業を思い出しますが
まだまだ、未着手な領域であり
本当は会員の誰かが「やりたい!!」と思っている
プロジェクトは眠らせているままに
なっていそうです。

もったいない!!(笑)

2. 持続可能性の向上
◆ 新しいエネルギーとアイデア
新しい会員の方々は、
新鮮な視点や革新的なアイデアを持ち込むことが多く、
クラブの活動に新たなエネルギーを注入します。

これにより、クラブが活性化し、
サスティナブルな運営が可能になります。
現在、12名の会員数で活動しているEクラブですが
地区の委員会やイベント時に参加できるメンバーが
どうしても不足気味です。
志を同じくできる仲間を
皆様当事者意識をもって誘っていただきたいと思います。
前述の通り、
みなさまそれぞれの奉仕活動を加速させることを目的に、
そのマンパワーとしてのお誘いを歓迎します!!

◆リーダーシップの継承
多様な年齢層やバックグラウンドの会員が増えることで、
リーダーシップの継承がスムーズに行われ、
クラブの将来の発展が維持されます。

今年発足から10年を迎えたEクラブ。
チャーターナイトでは20~40代メンバーがほとんどで
若さアピールを堂々とできていたのに
今は平均年齢も10歳以上高くなり、
とてもじゃないですが「若いメンバー中心」のクラブとは
名乗れない現状です。

民間企業が抱える「事業承継」に似た
次世代への継承のため、
リーダーシップの継承以前に
若手メンバー増強が喫緊の課題と言えそうです。

若手メンバーが活躍できるためには
若手メンバーの価値観や
活動のしやすさを考慮した運営も
考慮すべきかと思います。

2. 地域社会への貢献の深化

◆ 広がるネットワーク

会員数が増えることで、
クラブは地域社会との結びつきを強化することができます。

多くの会員が異なるコミュニティや組織と関わることで、
クラブの影響力が広がり、
地域全体への貢献が「深化」します。

全国の様々な地域を支援し再生させるための
古民家や既存の物件をリノベしながら
着々と事業を拡げられているEクラブ初代会長の
藤原岳史さんと
チャーターメンバーだった雨宮さん、中島さん
(お二人は残念ながら退会済)は、当時から継続して
全国各地でご活躍されています。
クラブやロータリーを超えたところでの
プロジェクトを契機に
Eクラブメンバーにリエントリーや新規参加いただく
メンバーがいらっしゃるならば、
クラブとしての貢献領域も広がること必至かと思います。

◆課題解決能力の向上

多様なバックグラウンドを持つ会員が集まることで、
地域社会が抱えるさまざまな課題に対して、
より包括的で効果的な解決策を見出すことができます。

現在ももちろん多様な業界の会員が集まっていますが
更に課題解決能力が高まる事と、
各々のメンバーの知識スキル強化や
成長にもつながりそうですね。

3. 国際交流と理解の促進

◆グローバルな視点の獲得

新しい会員が国際的な視点を持つことで、
クラブはグローバルな問題に対する理解と対応力を高めることができます。
これにより、国際ロータリーが推進するグローバルなプロジェクトにも
積極的に参加できるようになります。

今期会長の福山先生は、
高校生の教育現場を通じて、諸外国とのコネクションや
活動実績をお持ちです。
林会員、傅会員につきましては
そもそも海外から日本へ来られている現状ですので
グローバル領域での奉仕活動強化という方向は
とても身近であり、現実的に考えられます。
既存の御三方をもとに
海外事情に通じる仲間が増えるケースがあれば
まさに有意義なことですね。

◆文化交流の機会

前の項目に加えて
他国籍の会員が増えることで、異文化交流の機会も増え、
国際的な友好と理解が深まります。

5. 財政基盤の強化

◆会費収入の増加や寄付の増加
会員数の増加は、クラブの財政基盤の強化につながります。
多くの会員からの会費収入が増えることで、
より大規模なプロジェクトを実施するための資金が確保されます。
また、寄付やスポンサーシップの機会も増え、
クラブの財政状況が改善します。
‥これは、言うまでもありませんが(笑)。

6. 個人の成長と満足度の向上

◆ネットワークの拡大
会員はクラブを通じて多くの人々と出会い、
個人的および職業的なネットワークをも広げることができます。
これにより、自己成長とキャリア発展が促進されます。

◆社会貢献の満足感
新しい会員がクラブに参加することで、
社会に貢献する満足感や自己実現の機会が得られます。
これが、会員の長期的なコミットメントを高める要因となります。

‥ざくっと、挙げるとそんなところでしょうか。

増強の意味、意義について、みなさま再考いただきたく思います。

【Eクラブならではのバリューがあるとすれば?】

クラブ設立時、地区はもちろん、全国のロータリアンで、
クラブでの活動(例会出席や実際に行事へ足を運んで参加すること)
が、仕事の都合や健康上の理由などで困難になった方々の
「受け入れ先」としてのミッションをご期待頂いておりました。

これはまさに「会員の維持=離脱対策」機能を立ち上げ当時から
ストレートに求められているものです。

昨今では通常クラブと変わらない
地区での活動などを求められてはおりますが、
毎週の例会のために必ず会場へ足を運んだり、
メンバー全員が同時にWEB例会へ同時参加したりといった拘束が無いことは
変わりなく、前述の通り「時間、場所」に常に縛られた状態では無く
ロータリーの活動を継続できるスタイルは独自のものであります。

この「受け入れ先」という機能を継続担保し
多くのロータリアンに知っていただく事も
特性を活かすためには重要な事であり、
クラブとして国際ロータリーの会員維持増強の
成果につながるものであると思います。

近年D.E.I.が重視されているRIにおいて
「維持増強」のシーンでもD.E.I.が一つのカギを握っております。

Eクラブの特徴は、
「多様性、公平さ、インクルージョン」=D.E.I.を推進するには
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
D→性別、年齢、健康状態に関わらず
E→インターネットがつながり、スマホやネット閲覧環境が確保できれば
機会を平等に持てて
I→全メンバーが自分の意見や想いを、
自分自身のタイムマネジメント下でクラブに発信できる
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
‥という、大変相性の良い仕組みを持っています。

【さいごに、増強のためにお願いしたいこと!!】

1.まずは、みなさんが、ご自分自身の「やりたい奉仕」や
クラブで「楽しみたいこと」を見つけ、宣言して思いっきり楽しむこと。
そして、それを一緒にやってくれたり共有したい人を誘ってみること。
・・是非それをお願いしたいです。

会員メンバーのみなさんが
みなさんそれぞれの「志」を共有できて
みなさんの実現したい奉仕を推進するための仲間をお誘いいただく事。
~とでも言いましょうか。そんな事が第一点目です。

2.他のクラブにおいて、
リアル活動が難しくなって来たロータリアンの皆様への
周知を拡げて行く事。
※当然、リアル活動ベースのクラブと較べると
ほぼ毎週の例会場での支出や年会費も当クラブでは
8万円(前期、後期二回4万円ずつのお支払い)という
おそらくお安めの設定であり、
そこで浮いたお金を、寄付や奉仕に充てて頂くことも可能!
‥といったメリットもお伝えしたいですね。

今回の例会に、偶然、他クラブからメークアップに来られて
この記事を見ていただいているあなた、
もし通常クラブ会員の方で
時間や場所の制約の為
ロータリー活動継続が困難になって来て
退会や休会を考えていらっしゃるお仲間が
あなたのまわりにいらっしゃるならば、
「時間や場所に縛られない形で
奉仕活動ができるプラットフォームとしてのEクラブが
今年度増強に力を入れてるみたいだよ!」
というのを、ご案内いただければ幸いです。

また、当クラブにおいては会長、幹事、地区委員関連で
他クラブとの交流がある会議などに行っていただける方々は是非、
Eクラブの「維持機能」のことをお伝えください。

この二つの方向性をもって
Eクラブの仲間を増やして行くことにご助力いただければ幸いです。

まだ出会っていない素敵な仲間が増えて行く事を願いつつ、
卓話を終了します。

長文で失礼いたしました。
最後までお読みくださりありがとうございます。

酷暑が続いておりますが
みなさまご自愛ください!

会員維持増強委員 渡辺 誠

例会

おわりの点鐘

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