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MAKE UP

第463回例会

Rotary E-club of HYOGO

2024年7月1日開会

7月は母子と健康月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「我らの生業」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ 君が代Open or Close

    君が代は
    千代に八千代に
    さざれ石の
    巌(いわお)となりて
    苔(こけ)のむすまで

  • ♪ 我らの生業Open or Close

    一、我等の生業さまざまなれど
    集いて図る心は一つ
    求むるところは平和親睦
    力むるところは向上奉仕
    おゝロータリアン 我等の集い
    二、奉仕に集える我等は望む
    正しき道に果をとるを
    人の世挙りて光を浴みつ
    力を協せて争忌むを
    おゝロータリアン 我等の集い

例会

会長の時間

2024-2025 HYOGOロータリーEクラブ会長の福山太一です。1年間よろしくお願いいたします。

職業分類は高等学校教育で、現在神戸市の滝川中学校・高等学校で地歴・公民科の教諭として教鞭をとっております。専門は倫理です。同校は私自身の母校であり、在校中からロータリーの青少年奉仕プログラムであるインターアクトクラブに所属していました。大学進学後は京都北ローターアクトに所属し、2650地区(京都府・福井県・滋賀県・奈良県)のRYLAも受講させていただきました。縁あって母校に奉職することになり、インターアクトクラブの顧問も務めております。教員として、またインターアクト顧問として奉仕活動に邁進していたところ、2014年のHYOGOロータリーEクラブ設立時に声をかけていただきチャーターメンバーとなり現在に至ります。

私は一介の教員でありますので、そもそもロータリアンになるなど当初は夢にも思っておらず、ましてやこの度会長就任の打診を受けた時も、私のような者に果たしてこのような大役が務まるのか大変葛藤がありました。しかし私自身、「これまでロータリーに育てていただいた」と心から感じておりますので、さまざまな方よりいただいたご恩を、少しでも次の世代に引き継ぐことが責務であり、微力ながらクラブと地区に貢献できればと考えております。

そのうえで、年度方針・年度計画は以下のように考えています。

①これからの3年を見据えたクラブ運営・行動計画の醸成
②親睦と奉仕の推進
③Eクラブの特色を生かした国内外のロータリアンやクラブとの交流

①については、現在国際ロータリーは変わりつつあり、かつての単年度主義から、継続性を重視するように変化しています。各々のクラブにおいても3年間の目標を立てることが求められています。 HYOGOロータリーEクラブは昨年10年を迎えましたが、まだまだ若いクラブですので、会員のコンセンサスを得ながら、これからの3年、そして次の10年に向けての方向性を定めていきたいと考えています。

②については、ロータリーの目的の第1に「知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること」と挙げられているように、ロータリーの根本は「親睦と奉仕」であると思います。Eクラブは、もともと忙しくて時間の制約がある人もロータリー運動に参画できるように設立された経緯があります。確かに私のような立場の者にとっては、Eクラブでなければロータリアンになることはなかったかと思います。その一方で、私自身は、ポール・ハリスが理想としたような親睦を十分にこれまで深めてこれなかったとの反省があります。その罪滅ぼしではありませんが、会員間の親睦の機会を意識的に増やしたいと考えています。そしてその上で、 HYOGOロータリーEクラブには多様な会員が在籍していますので、会員のスキルを活かした国際奉仕プロジェクトを3年のうちに実現できればと考えています。

③に関しては、Eクラブの設立当初とは違い、通常のクラブとEクラブの垣根は、定款上なくなってきています。しかし、インターネットベースであるEクラブの特色や独自性・強みを再確認してそれを生かすことにより、クラブを活性化し、時代に即した形でよりよいものに発展できる可能性は広がっていくと思われます。そのためにも、国内外のEクラブをはじめ、積極的に交流活動を実施していきたいと考えています。

以上、会長としての私の方針を述べさせていただきましたが、何分至らないところも多くあり、会員の皆様にご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、1年間よろしくお願いいたします。会員の皆様と力を併せて、 HYOGOロータリーEクラブの新たな10年へのスタートにしたいと考えています。

2024-2025HYOGOロータリーEクラブ
会長 福山太一

例会

幹事報告

2024年決議審議会へ提出する決議案(クラブ提案 6件)投票結果について御礼ならびに御報告

年度末となりますが、会長・幹事のみなさまにおかれましては、意欲的にクラブ管理運営に取り組んでおられるものとご推察いたします。

また、年度替わりの多忙なところクラブ投票をして頂き、誠にありがとうございます。
今回のクラブ投票結果につきまして、以下の通り御報告いたします。
そしてこの一年をとおして当委員会に対してご協力賜りましたことに感謝申し上げます

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クラブ投票 開票結果報告

2024年決議審議会へ提出する決議案(クラブ提案6件)について 2024年6月18日ガバナー事務所におきまして投票人数確認、開票及び集計を行いましたので報告いたします。

投票結果(クラブ数及び議決権数は2024年1月1日を基準とする)
クラブ数68 投票済クラブ数 52 投票クラブ率76.5%
議決権総数(投票人総数)80

※6月25日に国際ロータリーあてに次の決議案を提出いたしました。
正式に受理されましたら、2024年11月の決議審議会の結果をMy Rotaryで確認することができます。

【 決議案① 】
国際ロータリーに対し、各地区に地区規定審議委員会を設置することを推奨するよう要請する件 (提案クラブ 神戸西神ロータリークラブ)
□:承認 75 □:承認しない 2 □:棄権 3

【 決議案② 】
ロータリーの会員連携と更なる会員増強のために、ロータリーの地区が入会年度に応じた同期会の設置を検討するようRI理事会に要請する件
(提案クラブ 加古川中央ロータリークラブ・神戸中ロータリークラブ)
□:承認 58 □:承認しない 11 □:棄権 11

【 決議案③ 】
ガバナーが歴浅会員の地区委員会への積極的な参加を推奨するようRI理事会に要請する件 (提案クラブ 甲子園ロータリークラブ)
□:承認 57 □:承認しない 14 □:棄権 9

【 決議案④ 】
ロータリー財団の年次基金寄付と恒久基金収益の分配について、地区の比率を高めることを検討するようRI理事会に要請する件
(提案クラブ 神戸中ロータリークラブ)
□:承認 71 □:承認しない 5 □:棄権 4

【 決議案⑤ 】
クラブがロータリー財団の地区補助金を利用するにあたって地区の補助金の割合を高め、クラブ負担金の割合を下げることを検討するようRI理事会に要請する件(提案クラブ 神戸中ロータリークラブ)
□:承認 75 □:承認しない 2 □:棄権 3

【 決議案⑥ 】
ロータリー財団の地区補助金の事業について、原則単年度を基本として、最長3年まで支援することを検討するようRI理事会に要請する件
(提案クラブ 神戸中ロータリークラブ)
□:承認 69 □:承認しない 8 □:棄権 3

 

ロータリー青少年交換プログラム 2025-2026年度 派遣留学生募集のご案内

拝啓 ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

国際ロータリーでは、全世界のロータリークラブを通じて高校生の交換留学事業を行っております。留学生は1年間、言葉や文化、習慣のまったく異なる外国での生活を体験することにより、それらを理解し、国際感覚を身に付けて帰国します。国際ロータリーは彼らを将来の世界平和と国際理解に役立つ人物に育てることを目的として長年にわたりこのプログラムを実施しております。今年度は5名の交換留学生を、ブラジル、デンマーク、ポーランド、アメリカへ派遣しております。

つきましては、貴クラブでスポンサー及びホストが可能で、貴クラブに関係のある高校におきまして国際交流に意欲ある優秀な生徒様がおられましたら、2025-2026年度派遣候補生としてぜひご推薦いただきますようお願い申し上げます。

ご推薦につきましては、添付の募集要項・派遣生規則に目を通していただき、該当する生徒様がおられましたら、下記の3点の書類を9月18日(水)までに下記ガバナー事務所までご送付いただきますようお願い申し上げます。

送付していただく書類

※ 派遣候補生応募申請用紙
※ 派遣候補生規則同意書
※ 学校推薦書兼参加意思確認書 以上の3点

詳細ご希望の方は幹事までご連絡下さい

例会

卓 話

2024-25年度運営目標 HYOGOロータリーEクラブ幹事 堤万佐子

基本的任務 幹事の役割

  • クラブ会員データを更新する。
  • クラブ例会、理事会会合、委員会会合の議事録を取る 後任の幹事とスムーズな引継ぎを行う

重点目標

  • クラブ例会 理事会 委員会などのスムーズな運営に協力する
  • クラブ会長および理事と協力しよりよいクラブ運営を行う

具体的活動

  • クラブ会員データの追記
  • クラブ例会 理事会および委員会開催の案内と議事進行
  • 地区連絡と会員への報告
  •  会計と協力し会費納入確認および適切な会費運用確認
  •  ガバナー公式訪問の提出書類整備および準備
  •  地区会長幹事会および依頼があった委員会出席

 

2024-25年度 職業奉仕委員会 運営目標

委員長 児玉貴春

この度、福山会長のもと、職業奉仕委員会委員長を拝命しました児玉です。
本年度の職業奉仕委員会の運営目標は以下の通りです。どうぞよろしくお願いいたします。

★基本的任務

  1. クラブの運営方針に従い、関係各委員会と協力し、HYOGOロータリーEクラブ会員の職業を通じて社会に奉仕する
  2. 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリーアン各自の職業を高潔なものであることを学ぶ

★重点目標

HYOGOロータリーEクラブ会員の職業を理解し、その職業が社会において貢献している実例を学ぶ

★具体的活動

  • HYOGOロータリーEクラブ会員の職場訪問実践
  • 他クラブと共同で職場見学などを実施、交流を図る

 

2024-25年度 青少年奉仕委員会 運営目標

委員長 福山太一

ロータリーには、12から18歳の青少年の奉仕クラブであるインターアクト、地域のリーダーを育てるRYLA(Rotary Youth Readership Award)、15〜19歳の学生を対象に世界100カ国以上で実施されているロータリー青少年交換、日本独自の米山記念奨学会など多様な次世代を担う青少年を支援するプログラムを実施しています。

Eクラブにおいても、既に吉井会員がRYLAのカウンセラーを務め、また受講生の推薦を行っていますが、その他の各プログラムの地区行事などを案内することで、参加を促していきたいと考えています。

2024-25年度 国際奉仕委員会 運営目標

委員長 福山太一

今後3か年計画で「水と衛生」に関するプロジェクトの実現に向けて、調査を開始したいと考えています。会員のネットワークを通じ、フィリピンやタイ、アフリカ等の浄水設備の支援を軸に、支援場所・予算規模・現地パートナーの選定と渉外を進めていきます。

このほか、地区ではロータリー財団の枠組みに分類されていますがのポリオプラス活動への参加も推進します。例年4月末に実施される神戸まつりでは、ポリオ撲滅の啓発を目的としてパレードを実施しています。また、2025年2月8日(土)から12日(水)には、大室パストガバナーを団長として、パキスタンでのポリオワクチン投与活動が予定されているようですので、メンバーの参加やサポートなどを推進できればと思います。

 

2024-25年度 クラブ運営委員会 運営目標

委員長 長澤友滋

●基本的任務と役割
・クラブの年次目標達成を促すような委員会目標を立てる。
・会員とのコミュニケーション(会報、情報発信、連絡)を図る
・会員間の親睦を図るための行事や活動を企画する。
・他にもクラブを効果的に運営するためのあらゆる活動を行う。

●重点目標
・会長が示す戦略計画の実現に向けてクラブをサポートする
・親睦委員と協力し、年4回のリアル親睦会を開催する

●具体的活動
・会長、幹事、親睦委員と協力し、年4回のリアル親睦会を開催する
・リアル親睦会へのゲスト参加を促し、会員増強に繋げる
・オンラインミーティングも活用し会員とのコミュニケーションを図る

1年間宜しくお願いします!

例会

おわりの点鐘

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