第441回例会
Rotary E-club of HYOGO
2024年1月15日開会
1月は職業奉仕月間です
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「奉仕の理想」です。元気よく歌いましょう。
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♪ 奉仕の理想Open or Close
奉仕の理想に集いし友よ 御国に捧げん我等の生業
望むは世界の久遠の平和 めぐる歯車いや輝きて
永久に栄えよ 我等のロータリー
会長の時間
みなさん、お元気でしたか?
今年は元日から能登での震災があり、
たいへんなスタートでしたが、無事に過ごされましたでしょうか?
年末年始は、帰省などで大きな移動をされる方も多く
その時期に災害や事故などのニュースを頻繁に耳にしました。
震災に限らず、事故や交通麻痺に巻き込まれてしまった方々、
そして被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
どうぞ今後は平穏な日々が続きますように。
被災されてしまった方々には、
一日も早い平常化と復興がスムーズに進みますようにお祈り申し上げます。
また、年末年始を問わず
メイクアップに訪れていただいたみなさま、ありがとうございました。
御礼申し上げます。
今後共どうぞ宜しくお願いいたします。
私は、四国の出身ですので
例年の年末年始は
四国の実家で過ごすことも多かったのですが、
今回はクリスマス頃に実家の墓掃除などを終え
年末年始は、関東方面で仕事をしている子供たちが帰省して来たため
どこへも行かず、自宅で過ごしました。
子どもたちが笑顔で帰って来たものの
コロナも一緒に連れて帰って来てくれまして(笑)、
私自身1月10日頃まで熱と痛みとの闘いからスタートした
2024年となってしまいました!
おかげさまで、
今はしっかり回復して平常モードに戻っております。
今年は、疾病はこれにて終了!!
あとは無病息災で過ごしたいものです。
【松の内も明けました】
そうこう言ってるうちに新年が明けて2週間経過!
いわゆる「*松の内」も明けました。
*正月の松飾りを飾る期間
松飾り;門松や、松の枝で作られた正月飾り。
そもそも冬でも枯れることなく緑の葉を付けている松が
生命力の象徴であり
「祀(まつ)る」という言葉と同じ発音なので、
昔から神様が宿る縁起の良い植物とされて来たそうです。
なぜ正月に松飾りを飾るのかというと
日本では、正月は歳神様(としがみさま)を家に迎え入れて、
その年の家族の幸福や健康を祈る行事が
各家庭でも当たり前のように行われて来たそうで
我が両親から聞いた記憶では、
大晦日から元旦にかけて神棚にお光(蝋燭)を
点し続けて、その側には松を飾り、餅も飾る。
それをもって今年も我が家に歳神様を迎え入れる儀式になる。
といった感覚です。
※どうも、神様は先がツンツンとがったところへ
降りられるのがお好きだとか・・。
そして、そこから福が鏡餅に宿る!!とも聞きました。
つまり松飾りは、歳神様が家に訪れる際の目印です
正月行事が終わって、
歳神様が天に帰る頃には、
松飾りはその年の役割を終えて片付けられる。
‥ということです。
みなさんの家やご実家では、
「松飾り」などどうされていますか?
【唐突ですがモルックって何だ!?】
さきほど子どもたちが年末から帰省して来ていたと書きましたが、
持ち帰って来たのは、迷惑なコロナ以外にも、
「モルック」っていう遊びの道具を持ち帰って来てあり、
わずか2時間程度ですが、家族4人で近所の公園へ行って
「モルック」なる遊びを体験しました!
息子の「みんなでモルックやろうや~!」から始まったのですが
他の3人は「何だそれは???」状態。
そこで調べてみると
+++++++++++++++++++
モルック(Mölkky)は、フィンランド発祥の屋外で楽しむゲームです。
このゲームは簡単で、木製のピン(スキットル)に番号が振られており、
プレイヤーは木製の棒(モルック)を投げてこれらのピンを倒します。
ゲームの目的は、
倒したピンの番号に応じた得点を獲得し、
最初にピッタリ50点を獲得することです。
モルックは、
家族や友人とのアウトドア活動に非常に適しているため、
世界中で人気があります。
特に夏のピクニックやビーチでのレクリエーションに適しています。
フィンランドでは非常に人気があり、
国際的な大会も開催されています。
+++++++++++++++++++
ふむふむ、よくわからんが
そんなにハードな運動でもなさそうだし
やってみるか!
※決して夏のビーチではなく、冬の近所の公園だが(笑)・・
↑この棒が「モルック」
↑ 下手投げで、
3~4メートル離れたところに置いた
これらの棒(スキットル)
にモルックを当てて倒す ※並べ方は写真の通り。
・1本倒れたら書いている数字が点数。
・複数倒れたら倒れた本数が点数。
→これらの点数を加算して行き50点ピッタリになったら「あがり」
・でも、50点を超えたら25点から再スタート。
・3回連続で何も倒れない(ミス)と失格!!
※他にも細かいルールはありますがここでは省略(笑)
下に、日本モルック協会のホームぺージURLを貼っておきます!
↑この後日、左から2人目の子供が持ち帰った
コロナにやられる我が家だが、この時は余裕の笑顔。
まあ、みんなすっかり治ったし、良しとしましょう(笑)
【なかなか面白いねえ】
やってみると
単純だけど、奥深い。
これもスポーツの一種なんでしょうが、むちゃくちゃライト。
個人戦でもチーム戦でも盛り上がる。
あっという間に時間が過ぎて行きました。
60歳を前に、生まれて初めての「モルック」に出会えました。
やっぱり新しいことに触れるのは
楽しいし、元気が出て来ますね。
還暦イヤーになる今年ですが、
「生まれて初めて」に出会ったり挑戦したりするシーンを増やして行きたいもんです。
せめて月にひとつづつくらい「生まれて初めて体験!」を見つけられたらいいなあ。
そんな事を想いつつの2024年スタートでした!
みなさま、また素晴らしい一週間をお過ごしください!
みなさんも「生まれて初めて体験」があったらシェアしてくださいね~。
ではまた来週!!
https://molkky.jp/molkky/
↑日本モルック協会のリンク
渡辺 誠
幹事報告
「令和6 年能登半島地震」災害支援ご協力のお願い
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、1 月1 日 月) 石川県能登地方で発生した地震災害により、甚大な被害が生じた2 610 地区(富山県 石川県)よりガバナー会を通じて支援要請が届きました。2680 地区としましても義援金を取りまとめ支援を行いたく、皆様のご協力の程よろしくお願い申し上げます。
なお、各ロータリークラブ様、各ローターアクトクラブ様におかれては、ツインクラブ、友好提携クラブ等でつながる先もあろうかと存じます。その際はクラブ会長・幹事の皆様のご判断で、直接ご送金いただいても結構です。何卒、上記の趣旨をご理解頂き、会員各位の温かいご支援をお願いいたします。
被災された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
安行英文ガバナー年度 第二回職業奉仕ON-LINE勉強会 のご案内
新しい年を迎えましたが、ウクライナやガザの戦禍は解決の糸口も見あたらず、年の暮れからの政界をはじめとするいくつかの不祥事やら、年が改まって早々の深刻な厄災などが続き、「新年明けましておめでとう」と祝う気持ちにもなれません。とは言え、ロータリー年度も折り返しを迎え、皆様には何かとお忙しくされていることと存じます。
さて、しばらくお休みしておりました「職業奉仕ON-LINE勉強会」を下記の要領で開催いたしますので、お知らせいたします。
この勉強会は、髙瀨年度、吉岡年度を通してCOVID-19感染拡大のため職業奉仕委員会を対面開催することが困難であったため、委員会有志のON-LINE勉強会としてスタートしました。今回の勉強会は安行年度第二回勉強会は通算17回目の開催となります。当初は委員会関係者限りの非公開の勉強会としておりましたが、吉岡ガバナーの指示により、委員会関係外のご希望の方に公開、さらに阪上ガバナーの指示により地区外のロータリアンにも公開することになりました。
ご参加希望の方は、ガバナー事務所職業奉仕委員会担当(金橋さん)宛に、クラブ事務局より①希望者名、②クラブ名、③ZOOM用メールアドレス を添えてお申込ください。1月19日(金)〆切とさせていただきます(厳守)。お申し込みがない場合、勉強会の円滑な進行とセキュリティを確保するため、入室をお断りいたしますので、ご了承ください。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。(ただし、委員有志による非公式な勉強会ですので、メイクアップの対象とはなりません。ご了承ください。)
【安行年度第二回 職業奉仕ON-LINE勉強会 開催要領 】
日時 2024年1月26日(金)開始 18時00分 終了20時00分(予定)
場所 ON-LINE (ZOOM)
テーマ ロータリー これまでと、これから
ある貴重な講演動画を鑑賞し、ロータリー未来を語り合いましょう
進行役 職業奉仕委員会 大内晋二(神戸須磨)
参加お申込みの方には、「ZOOM招待状」と「資料」を後日メールでお送りいたします。
委員会報告
お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。
今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りします。
ぜひご覧いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight286_pdf.pdf
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 286号 ★ 2024年1月15日発行
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::今月のトピックス::
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・ ベトナムの子どもたちを笑顔に
・ 英語版リーフレット 改訂版が完成
・ 寄付金速報 ― 下期普通寄付のお願い ―
・ 米山学友が世話クラブの会員に仲間入り!
《今月のピックアップ記事》
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米山学友が世話クラブの会員に仲間入り!
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米山奨学生がロータリー会員になることは大きな喜びですが、かつて世話
をした奨学生が自クラブのメンバーとして仲間入りをすることは、この上ない
喜びのひとつ。これまでに292人の米山学友がロータリー会員となり、うち
少なくとも8人が世話クラブの会員となっています(事務局把握分)。
パブロ プーガさん(2006-08/東京広尾RC)のように、今年度クラブ会長
を務める人も複数います。
そんな中、カウンセラーと交わした「いつか教授になったら入会します」との
約束を果たし、2022年から世話クラブ会員となった鄒艶華さん(2002-04/
西那須野RC)からのメッセージを紹介します。
<鄒艶華さんより>
宇都宮大学工学部教授に昇進してすぐにカウンセラーの関谷直人先生に
報告し、翌月には入会手続きをしました。自分が学生時代に支援を
受けて研究に専念できたので、今度は留学生を支援する立場に立ちたい
と考えています。
西那須野RCは自宅や勤務先からは少し離れていますが、奨学生時代から
温かく見守っていただいており、また最近、会員数が減少傾向であることも
聞き、少しでも貢献できればと思い入会しました。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight286_pdf.pdf
以上
※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、
お手数ですが、このメールの返信にてお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。
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公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 柚木裕子
編集担当 長尾
Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: [email protected]
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
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卓 話
HYOGOロータリーEクラブ 下半期活動計画
会長 渡邊 誠
【今年度のテーマ】
私たちが自ら楽しみながら / 世の中の役に立つ / ポジティブな輪を広げたい‼︎
【下半期について】
終盤には10周年を迎えるEクラブ。
クラブのこれまでと、これからを見つめて
次年度がさらに盛り上がる事につながる下半期にしたいです。
【活動・行事】
1.宝塚での合同例会
昨年度も実施した宝塚クラブ、宝塚武庫川クラブ、に加えて新生の宝塚ユニバース衛星クラブと当クラブの4クラブ合同例会が 開催されます
・日時:2024年2月7日(水)18時30分~20時00分
・場所:宝塚ホテル 宝寿
行ける方は是非参加しましょう!※現地参加締め切りは1月中。
ハイブリッド開催もされるので、ネット参加の方もご予定ください。
2.Eクラブ合同記念例会
・日時:2024年2月22日(木)19:00~
会場未定ですが、九州にて+ハイブリッドで繋ぎます。
※ご多忙のところ恐れ入りますが、できる限りご参加ください。
※不参加の方も、事前アンケートを1月中締切りまでにfacebookメッセンジャーにて必ずプログラム委員長の上野さんへ送信ください。
※ご多忙のところ恐縮ですが、アンケートは全員必提出でお願い致します。
10年を迎えるEクラブですが、会員同士の親睦の土台となる
「相互理解」「信頼関係構築」がまだまだ進んでいないと実感しております。
これを機に、相互関係性を強化して、
「世の中への貢献力」を一歩でも二歩でも進められるクラブへと
進められればいいなあと思っています。
なお、アンケート用紙は、2023年12月28日に、上野PGM委員長よりfacebookメッセンジャーのRotary e-clubスレッドにUPされておりますのでご確認ください。
見当たらない方は、私へ直接請求いただければ記入例とともにメールさせていただきます。
7月の就任時にも書きましたが、なかなか皆さんで一堂に顔を合わせることのままならないクラブですが、ひとりひとり素晴らしいメンバーの揃ったチームだと確信しております。
是非、下半期も引き続き宜しくお願いいたします。
クラブ幹事 運営方針(下期)
幹事 長澤友滋
2023-2024のHYOGOロータリーEクラブ 幹事の運営方針でございます。
【基本的任務】
・渡邊会長の運営方針のもと、円滑なクラブ運営を執り行う。クラブ活動、会員の活動の活性化に寄与する
・2680地区、阪神第3グループとクラブ、クラブ会員との橋渡し役をする。円滑のコミュニケーションを実現し、活動の活性化につなげる
【重点目標】
・渡邊会長の運営方針の運営を執り行い、クラブ活動、会員の活動の活性化に寄与する
・2680地区、阪神第3グループとクラブ、クラブ会員との橋渡し役を担い、円滑のコミュニケーションを実現し、活動の活性化につなげる
・2024-25年度への橋渡し、引継ぎを滞りなく行いスムーズな運営をサポートする
【具体的活動】
・地区大会とIMの全員登録、出席者数最大化
・2月の九州・山内会員訪問と現地ZOOM例会の実現。準備と手配を滞りなく行う。
・残り2回の阪神第3グループ・会長幹事会への出席
・例会時の幹事報告
下半期活動報告(クラブ奉仕委員会)
委員長:山内範蔵
事業計画
1月 クラブ奉仕委員会 会議
4月 クラブ奉仕委員会 会議
上半期は会議の時間が取れませんでしたので、以降は2月の10周年事業に向けて
クラブ親睦委員会他の支援・協力を行いたいと思っています。
2023-24 社会奉仕委員会 下半期活動計画
委員長 児玉貴春
社会奉仕は、ロータリアン一人一人が「超我の奉仕」を実証する機会です。すべてのロータリアン個人にとっても、またロータリークラブにとっても献身に値することであり、社会的責務でもあります。本年度の社会奉仕委員会の運営方針は以下の通りです。
上半期は12月の社会奉仕セミナーの中から「青年期の発達障害の特性理解」を卓話の中でご報告させて頂きました。下半期も引き続きよろしくお願いいたします。
<基本的任務>
・地域に住む人々の生活の質を高める
・公共のために奉仕する
<重点目標>>
他クラブの社会奉仕活動にも参加するなど、Eクラブの特性を活かした社会奉仕活動を計画・実行する
<具体的行動>
・会長の運営方針に則り、各委員会と密に連携を取り、活動を推進する。
・地域社会、親クラブ、または身近なところからでも、それぞれができること(清掃・講演活動の協力・プロジェクトの協力など)から奉仕を行っていく。
おわりの点鐘
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