第434回例会
Rotary E-club of HYOGO
2023年11月13日開会
11月はロータリー財団月間です
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「奉仕の理想」です。元気よく歌いましょう。
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♪ 奉仕の理想Open or Close
奉仕の理想に集いし友よ 御国に捧げん我等の生業
望むは世界の久遠の平和 めぐる歯車いや輝きて
永久に栄えよ 我等のロータリー
会長の時間
先週は月曜日にガバナー公式訪問がありました。
リアルやハイブリッドで参加いただいたみなさん、
久しぶりにお会いできた方もいらっしゃいましたが
普段はWEB上で記事を読む形式の例会だけに、
リアルで集える嬉しい瞬間でした。ありがとうございました。
残念ながら参加できなかったメンバーの皆様も
是非またお会いしたいですね!
1.11月6日 ガバナー公式訪問
先週はWEBでの通常例会をUPしておりましたが、
月曜日夕刻からのガバナー公式訪問においても
ハイブリッド形式の公式訪問例会を開催しました。
【ガバナー公式訪問例会 プログラム】
・開会点鐘
・ロータリーソング「奉仕の理想」 ソングリーダー 吉井久美子会員
・ゲスト紹介
RI 2680地区ガバナー 安行 英文 様
ガバナー随行者
代表幹事 若林 学 様
三田ロータリークラブ会長 今垣 均 様
・会長挨拶
・幹事報告
・出席報告
・ニコニコ箱の報告
・卓話
RI 2680地区ガバナー 安行 英文 様
・閉会点鐘
→参加できなかった方で、当日の様子や詳細について知りたい方は
お伝え出来ますので気軽にfbメッセンジャーにてお問合せください。
【所 感】
安行ガバナーの卓話からは、
「国際ロータリー」および2680地区の
近年のスローガンや軌跡と現状について
わかりやすくご教示いただきました。
そして、これから先のことについて
各クラブの「地域」や「特色」を
しっかりと決めて運営して行くことが
大切なことである!
とのメッセージをいただきました。
世界的な変化も目まぐるしい昨今、
「クラブ独自の価値」や
「残して行くもの/変えて行くもの」についての見直し。
そして、
会員各々のしごとやプライベートも含んだ上での
「やりたいこと・やらねばならぬこと・できること」
をお互いが知っておくこと‥
それが、これからのクラブにおける
ゴーイングコンサーンには
不可欠であると感じました。
当クラブは、構造上
リアルで双方向コミュニケーションを
持てない点―それが大きな課題だと感じております。
一方で、会員のみなさん全員がこれまで、
現役バリバリの経営者や事業推進者や組織のリーダーでありながらも、
歴代クラブの役員やRI地区委員としての役割を全うされて来ました。
卓話投稿もしつつ、
Eクラブの会員であり続けていらっしゃいます。
お一人お一人に対して、あらためて敬意を表します。
やみくもに大きい組織になれなくても、
一人一人の想いに寄り添ったり
勇気を与えあえるようなクラブとして
もっともっとフィットして行けると信じて止みません!
2.10周年記念ハイブリッド例会について
‥「年明け2月に山内会員のいらっしゃる九州へ行きませんか!」
ガバナー公式訪問例会でもお伝えしましたが、
今年度、10周年を迎えるEクラブですが、2月に記念例会(日付未定)を
ハイブリッドで開催したいと思っております。
リアル例会の開催地としては、
昨年度のIM時に九州から駆けつけて
IMの現地運営にご参加いただき
IM本番ではソングリーダーとして指揮棒を振っていただいた
山内会員。
その山内会員のいらっしゃる九州を表敬訪問し、
そこからZoom中継を繋ぎたいと思っております。
せっかくですので、宿泊予約をして
例会以外にも何かひとつ活動をしたいのですが
ここに構想している候補を挙げますので、
みなさんからご意見を賜りたく思っております。
◆まずはお願いです。
是非現地ツアーに参加したい!という方、
来週中(11/26)を目途に、
Facebookメッセンジャーにて、意志表明ください!
「行きたいなあ~。知らんけど・・。」
ぐらいでも結構です(笑)
参加希望者の方を中心に、
日程およびスケジュール決めを行います。
◆つぎに、記念例会内容の案です。
【ハイブリッド例会案】
・開会点鐘
・ロータリーソング
・会長挨拶
・幹事報告
・出席報告
・卓話 → 10年を振り返ってのトークセッションと
これからのEクラブについてのブレーンストーミング
アイディアフラッシュ!
※これを卓話と言って良いかどうかですが(笑)・・。
・閉会点鐘
【懇親会】
・リアル参加の方々は現地で懇親会。ここでもZoom中継懇親会?
◆オプション親睦活動案の候補
記念例会・懇親会とは別に、
九州での親睦活動をひとつ実施したく思っております
→ みなさんご意見ください。
1. 現地のどこかのクラブ例会へゲスト参加し親睦
2. 現地の企業見学をしながら親睦
3. ハウステンボスを知り尽くした山内師匠と行くハウステンボスツアー!?
→イチオシ企画です(笑)
4. その他‥ご意見ご要望賜ります!
例会では、上記のとおり卓話部分でみなさんの近況や、
これからやって行きたいことなどを語り合う時間を設けたいと考えております。
オプションで挙げた案が
いずれも親睦テーマなのは、
10年目にして「お互いを知ることによる関係強化」を
あらためて実現できたらいいなあ~
と思っているからです。
親睦とか相互理解、信頼関係や楽しみが盤石であればある程、
クラブの活性につながると考えております。
フェイスブックメッセンジャーにてご意見賜れればと思いますので
ご意見のUPを宜しくお願いいたします!!
「現地に行けない方」のご意見も
もちろん大歓迎なので、どんどんお寄せください!
それでは、次第に冬らしさの迫る週になりますが
みなさま、素敵な一週間をお過ごしください~
渡辺 誠
幹事報告
委員会報告
お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。
今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りします。
ぜひご覧いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight284_pdf.pdf
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 284号 ★ 2023年11月13日発行
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::今月のトピックス::
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秋の外国人叙勲 米山学友に旭日中綬章
・ ⽶⼭学友が紺綬褒章を受章 後輩たちへの⾔葉
・ 異なる景⾊から⾒る⽶⼭奨学事業の意義
・ 2024 学年度奨学⾦申込み状況
・ 寄付⾦速報 ― ⽶⼭⽉間へのご協⼒に感謝 ―
・ ⽀援に感謝 ウクライナ学友が来⽇講演
《今月のピックアップ記事》
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⽶⼭学友が紺綬褒章を受章 後輩たちへの⾔葉
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中国出身の米山学友、周順圭さん(1962-64:東京西RC、1964-65
&66-68:東京世田谷RC)が8月26日付で内閣府から紺綬褒章を
授与されたことを受け、11月9日、都内で褒章伝達式が行われました。
昨年当会へ50万ドルをご寄付いただいたことにより、当会から
内閣府へ申請。これが正式に認められ、今回の受章に至りました。
伝達式には、周さんと愛子夫人、当会の小沢一彦名誉理事長、
若林紀男理事長、相澤光春副理事長、第2750地区の
粕谷啓之米山記念奨学委員長、東京西RCの富田和宏幹事、
東京世田谷RCの松本宣春会長、洪崇富幹事、矢作千鶴子
直前会長、大友敬元会長、東京大学ニューヨークオフィスの
増山正晴理事長が臨席されました。
小沢名誉理事長から紺綬褒章と木杯を受け取った周さんは、
「米山奨学金には本当に助けられました。そのお返しは当然のこと
だと思っていましたので、このような賞をいただくとは思っておらず、
とても驚きました。世間では後期高齢者といわれる87歳になりましたが、
私は常に後期貢献者でありたいと思っています」と、受章を喜ばれました。
現役奨学生・学友らに向けては、「奨学金としていただいたお金は
大切に使い、たくさん勉強してほしいです。卒業後は、その力を社会に
還元することで、社会に貢献してほしいです」と、後輩たちにエールを送りました。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight284_pdf.pdf
以上
※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、
お手数ですが、このメールの返信にてお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。
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公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 柚木裕子
編集担当 長尾
Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: [email protected]
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
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卓 話
ロータリアンのみなさま、ロータリーカードをお持ちでしょうか。
利用額の0.3%がポリオ根絶の活動資金となるすばらしいカードです。
私自身、普段のお買い物やビジネスでの利用で、この1年間に利用額の0.3%である約16,000円分もの貢献をすることができました。
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HYOGOロータリーEクラブ Webマスター 大河内健太郎
おわりの点鐘
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