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MAKE UP

第426回例会

Rotary E-club of HYOGO

2023年9月4日開会

9月は基本的教育と識字率向上月間です。

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「四つのテスト」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

皆様、あっという間の一週間!お元気でお過ごしでしたでしょうか?

さて、今週も地区での行事参加報告をします!

 

1.先週日曜日9月3日13:30より、宝塚ホテルにて

「宝塚武庫川ロータリークラブ創立45周年記念例会」が開催され、弊クラブからは吉井さん、長澤さんと、私という3名で参加して参りました。

2週連続の宝塚ホテルです!祝い事が続くのは本当に喜ばしいですね。

 

◆パンフレット

式典は3部構成で、150名弱が集う晴れやかな良い会でした!

 

  • 第一部「合併記念式典」

 

1957年設立当時からの写真(もちろんモノクロ!)を、ショートフィルム仕立てで編集されて、ピアノ生演奏をBGMに展開という演出からスタート。

 

合併された両クラブの歴史が詰まった素晴らしい動画でした。

前日の夜遅くまで会長さんと幹事さんが写真を厳選し編集されたそうで、ショートフィルムながら画力満点!でした。

 

その後はプログラムにあるご挨拶や祝辞、謝辞と、全て心のこもったスピーチが展開されました。

合併前に両クラブで33名だった会員数は、合併を機に退会される方が出たものの、新入会された方もいらっしゃって39名に増員されたそうです!素晴らしいですね!

(合併話が出て調印式をされた2021-2022年度の両クラブ会長コメント)

 

(大平祐規子会長ご挨拶。颯爽とされています。)

 

2.第二卯「宝塚ユニバース ロータリー衛星クラブ チャーターナイト」

 

宝塚ユニバースRSC会員の「方 芳」様の中国琴の独奏で始まった第二部。

中国琴の、優雅で幻想的な音色がゆったりと流れる時間。ホテルのスタッフの方々をあわせると150名ほどの集う会場がその瞬間「マインドフルネス(瞑想)」状態にスイッチされたかのようなひと時でした。‥中国琴って、確か映画「カンフーハッスル」で出て来てた記憶が…。音の隙間が芳醇で、音色で全身シャワーされているような気分でした。

 

開会に際しては、HYOGORECのメンバーだった贄田さんのお父様が開会ご挨拶されました。宝塚ユニバースRSCはロータリーの米山記念奨学生さん達が中心の構成であり、彼らのお世話をし、積極的に活動をして来られた贄田様ならではのお話でした。

 

続いて認可書の授与式。

(宝塚ユニバースRSC誕生の為に多大なる注力をされて来た阪上栄樹直前ガバナーから麦 嘉樹 初代議長へ認可書が授与されました!やや緊張気味の麦議長と満面の笑みの阪上直前ガバナー)

 

授与式後は安行英文ガバナーと、地区の米山記念奨学委員会 直前委員長の武本正照様

から心のこもったご祝辞。麦議長からの謝辞が続きました。ここでしばし休憩!

 

休憩後には雲雀丘学園インターアクトクラブのクラブ紹介として、活動内容の紹介と

ギター・マンドリンクラブの演奏をたっぷり3曲ご披露いただきました!

中国琴に続き、またもやアコースティックな弦楽器!癒されました。

(雲雀丘学園インターアクトクラブのみなさま)

  • 第三部「祝宴」

 

美味しい料理をいただきながら歓談後、宝塚ユニバースRSCメンバーの皆様が自己紹介とご挨拶をされました。みなさん、かなり優秀で魅力的なメンバーが揃っておられます。

若くてキラキラしたメンバーのみなさまのご挨拶の後は、モンゴル四胡独奏を阿拉騰沙様が独奏をご披露。和の音楽を学ぶために日本の大学へ留学されているアラさんの楽器は四胡(四弦の貼られたいわゆる二胡)で、バイオリンにも似た音色!素晴らしい演奏でした。

ここでもアコースティックな弦の響きに心を揺らすひと時を提供していただきました。

歴史あるクラブの合併融合、新しいクラブの誕生、老若男女、まさに多様の極みをご披露いただき、随所に音楽で癒されるメモリアルな式典でした。

コロナ明け、インターナショナルで多様なコミュニケーションが戻って来ているのを実感できました。

 

渡辺 誠

例会

幹事報告

2023-24年度公共イメージセミナー開催のお知らせ

拝啓 時下ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は地区活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、2023-24年度公共イメージセミナーを下記の通り開催いたします。
つきましては、クラブ事務局にてご出席者をお取りまとめいただき、地区Web管理システムよりご登録をお願いいたします。準備の都合上、登録締切を9月28日(木)までとさせていただきます。
時節柄くれぐれもご自愛の程、心よりお祈り申し上げます。

【 日 時 】 2023年10月15日(日) 登録受付 13:30~
セミナー 14:00~16:30

【 場 所 】 神戸ポートピアホテル本館地下1階 和楽

【登録方法】  クラブ事務局にて参加者をお取りまとめのうえ、地区Web管理システムからご登録ください。

【登録締切】 9月28日(木)まで

【出席要請者】会長、幹事、クラブの公共イメージ(広報)委員長
※必ず1名以上ご出席をお願いいたします。

例会

卓 話

「インターシティ・ミーティング(IM)に遠方の私が参加して・・・」

HYOGOロータリーEクラブ(福岡県久留米市在住)山内範蔵

2023年2月4日(土曜日)の当クラブがホストクラブであるIMに参加させていただきました。
私は当クラブ入会7年目(久留米中央RC在籍9年)です。
当初はメールのみで、内情もわからず(今でもそうですが)なんとなく日々が過ぎ去った感じでした。
久留米中央ロータリークラブから、何かできることがあるかな?と期待しつつ移籍したものの、何もできず、というか、何もせず、という状況が続いていましたが、
ZOOM会議に参加するようになり、また、前年度にプログラム委員長を務め、なんとなく当クラブに参画できた感がでておりました。

今回当クラブからガバナー補佐を輩出しIMをやることになり、これは当クラブでの一大イベントなので、当日も参加しようと思い、ZOOM会議に参加させていただきました。
ただ、私がIM実行委員の一人だと知ったのは、IMのひと月程前でした。笑

週一のZOOM会議に参加し、だんだん形ができてきたものの、完結するのだろうか?
とも心配しておりました。
また、だれを呼ぶとか、順番とかの話になるとやっぱり、ちんぷんかんぷんなんですよね。笑
致し方ないこととは思いますが・・・。
ただ、皆さんいろんなところに出向いたり、連絡したり、いろいろご苦労されているなーとは常に思っていました。
この遠方の私には見えなかった皆さんのご苦労が、IMを成功させたんだとも思っています。

さて、前日の夕方にホテルに入った私は、さっそく親睦の食事に誘われました。
その前に、JR宝塚駅からホテルまで、迷子になりそうだったので、通りがかりの年配の女性の方に道を尋ねたら、ホテルの前まで案内してくれ、助かりました。感激しました。笑

それで、皆さんとはZOOMでお会いしているので、数年ぶりにお会いする方や、初めてお会いする方も全く違和感なくお話しできたことはうれしく思っています。

前日ちょっと飲みすぎた状態で、IM当日になったわけですが、朝礼をしましょう!
という話に対して、皆さん早々と持ち場に動かれていたので、朝礼がなく、ちょっと心配ではありました。
(建設業の私は、現場では朝礼、ミーティングをやるのが普通だと思っていたので)笑

ただ、皆さん、やることは熟知され、きちっとこなされて、また他クラブの応援もあり
かなりスムーズに流れたのではないかと思っています。
当日参加のメンバーの働きもそうですが、ここでも、前もってのご苦労の成果だと思っています。

さて、今回私は吉井ガバナー補佐よりシンギング委員長を仰せつかり、指揮棒を振るようになりました。
これは、私にとって適任だったと思っています。
なぜなら、遠方の私の場合、流れの中ので、つながりがない一部分だからできると・・・。
逆にこれしかできない感はあります。
Eクラブもトラディショナルクラブの地区の所属である以上、いまのところ遠方からはこの辺が限界だとも私は思っています。私は、です。笑
とはいえ、私にも参画できる部分があるということがわかって、大満足です。笑

当日のIMはすべて面白く、楽しく参加させていただき、来場者の方たちからも誉め言葉をいただき本当に良かったと思っています。

個人的には、2回指揮棒を振ったわけですが、やはり1回目は緊張して指揮棒が
マイクに当たらないかと心配しながらぎこちなく終わってしまいました。
ですが、2回目は、これまたワインなどを結構飲んで、というか、児玉さんに飲まされたのか?、力が抜けて、適当に合わせようと気楽にできたと思っています。ただ、動画では音楽と合ってないなー。私はのりのりで音楽に合わせたのですが。笑
でも、でも、・・・一人の来場者の方から私に、上手やね!やってたんですか?といわれて、いや、昔はドラムを・・・と話したら、なるほどやっぱり!と納得されて、・・・ちょっとうれしかったですね。笑

家に帰って、以前声楽をやっていた姉にメールしたら、「よかったね、大勢の人の前で指揮したんだね。なぜか私も安心した。」と返事が帰ってきました。笑
東京の芸術大学出身の姉からすると、家族が音楽をやると(姉以外は皆音痴で)、以前から心配だったみたいで、また姉は、昔、久留米ロータリークラブで、ピアノを弾いていたというのもあり心配したのであろうと思いました。笑

そんなこんなで、無事IMが終わり、打ち上げで祝盃をあげ、翌日に福岡へ帰りました。
自宅に着くまで、心配のメッセージをいただき、笑、本当にお世話になったと思っています。
ありがとうございました。家に着くまでが遠足だとも。笑

後日、お礼状などの後工程をされた皆様、さらにお疲れ様でした。

最後に、IMすばらしかった。
皆さん、すごかった。
クラブ員の団結、すごかった。

もう一つ、関西のボケ突っ込みも久ぶりに体感させていただいたし、すばらしい飲みにケーションで(ちょっと古いかも)、、、よく飲んだ。笑 です。

あと、Eクラブの将来を真剣に考えられていることにも感激しました。

以上、私がIMに参加して思ったことでした。

例会

おわりの点鐘

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