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MAKE UP

第412回例会

Rotary E-club of HYOGO

2023年5月22日開会

5月は青少年奉仕月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「R-O-T-A-R-Y」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ R-O-T-A-R-YOpen or Close

    R-O-T-A-R-Y
    That spells Rotary;
    R-O-T-A-R-Y
    Is known on land and sea;
    From North to South,from East to West;
    He profits most who serves the best;
    R-O-T-A-R-Y
    That spells Rotary.
    R-O-T-A-R-Y
    That spells Rotary;
    R-O-T-A-R-Y
    Is one great family;
    Where friend-ship binds for man’s up-lift.
    Where each one strives his best to give,
    R-O-T-A-R-Y
    That spells Rotary.

例会

会長の時間

私が学生時代から、毎月第2か第3月曜に開催されいる勉強会「西宮月曜の会」を紹介します

~一人ひとりの子どもの持つ教育的ニ-ズに合わせたさまざまな指導・支援を考える~
西宮「月曜の会」は、1982年初夏、県内養護学校、障害児学級、通園施設等の有志が集まり、大阪教育大学竹田契一教授(現名誉教授、大阪医科大学LDセンター顧問)を招聘し、「感覚統合研究会」と名付け、エア-ズの理論と実践の事例研究会として始めました。内容は、徐々に周辺領域に拡がり、主に重度・重複障害児を対象に、「中枢神経系の構造と機能」の学習を継続、関連させながら、「運動・動作」、「感覚・知覚・認知」、「コミュニケ-ション」、「食事」指導等の実践に繋がる研修を行ってきました。
その後、「西宮月曜の会」と名称を改め、障害児・者のよりよい社会参加を念頭におき、各症候群、自閉、AD/HD、LD等と対象を拡げ、指導・支援に適用できる理論と実践の最新情報収集の場として、研修を進めています。
特別支援教育の実践においては、「よりよく生きる」観点から、「一人ひとりの教育的ニ-ズ」に応じた指導と支援が必要です。
本年度も下記の通り月例会を予定しています。多数の参加をお待ちしています。
特別支援教育の実践においては、「よりよく生きる」観点から、「一人ひとりの教育的ニ-ズ」に応じた指導と支援が必要です。
ーーー西宮月曜の会Facebookページよりーーーーーー
https://www.facebook.com/getsuyo.no.kai

つまり恩師竹田契一先生と竹田研修室の先輩が始めた勉強会です
5年ほど前から私もスタッフになり主にプロジェクタの設置、ビデオ記録係です

これまで配信はしていませんでしたが、新しい試みとして4月からオンデマンド配信を開始しました
5月テーマは「ASD、愛着障害、感覚過敏の特性理解について」
本日、配信開始です
Peatixよりお申込みいただき、ご視聴いただけます
https://getsuyo2305.peatix.com

例会

幹事報告

伊丹昆陽池ロータリークラブ終結のご挨拶と連絡先変更のお知らせ

いつもお世話になっております。
伊丹昆陽池ロータリークラブでございます。
当クラブは、本年6月30日をもちまして終結することに
なりました。
つきましては、会長からのご挨拶と終結までの連絡先変更のお知らせを
添付致しますので、ご査収の程お願い申し上げます。
なお、住所につきましては、当面の間変更ございません。
クラブ終結に伴い事務局も閉鎖致します。
長い間、温かなご支援ご指導を賜りましたことを心より感謝申し上げます。
皆様方の今後のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。

例会

卓 話

より平和で公平な世界を思い描く:国際大会講演者ラインアップ

 

5月27日~31日にメルボルン(オーストラリア)で開催される2023年ロータリー国際大会の基調講演では、医療の変革、都市についての再考、平和の推進、環境の保護といった分野で活躍する方々が、より持続可能で公平な世界というビジョンについて語ります。このビジョンは、未来だけでなく、今すぐ実現可能なものです。

国際大会の講演者の一部をご紹介します。

  • レイマ・ボウィ(Leymah Gbowee)

     

    2011年ノーベル平和賞受賞者で、女性の権利の擁護者であるボウィさんは、非暴力運動を主導して14年にわたるリベリア内戦の終結に貢献しました。難民キャンプで暮らした経験を持ち、少年兵のカウンセラーを務めたほか、現在は国連調停に関するハイレベル諮問委員会のメンバー、自ら創設したGbowee Peace Foundation Africaの現会長、ニューヨーク市立大学法科大学院のジェンダー・法律・変革的平和イニシアチブ(Gender, Law and Transformative Peace Initiative)のエグゼクティブディレクターを務めています。婦人国際平和自由連盟のプログラムWomen in Peacebuilding Networkの創設メンバーであり、リベリア支部のコーディネーターも務めました。

     

     

  • カリ・アイナ・アイク(Kari Aina Eik)

     

    「賢い」都市づくりを目指すアイクさんは、United Smart Cities ProgramやUnited Cities Organization and Fundsといったイニシアチブを先導してきました。国連での15年以上の経験、そして10年にわたるOrganization for International Economic Relations事務総長としての在任中には、グローバルな環境目標に向けて活動し、国連の持続可能な開発目標を形成するために数々のプログラムを指揮しました。現在は、SDG Impact Fundで効果的な慈善活動の再考に取り組んでいます。

     

     

  • マリア・ビョーク・イングヴァドッティル(María Björk Ingvadóttir)

     

    ジャーナリスト、テレビ司会者として、思いやりのメッセージを発信してきました。アイスランド国営テレビ局RUVで仕事をした後、過去8年間はアイスランドのN4テレビ局のCEOを務めてきました。ソーシャルワーカーとしても長年活動し、ノルウェーとアイスランドの障害児を支援しています。

     

     

  • エスター・ルース・ムババジ(Esther Ruth Mbabazi)

     

    ウガンダ、カンパラを拠点に活動するドキュメンタリー写真家として、アフリカでの変わりゆく社会面、物理面、精神面な側面を記録し続けています。ナショナルジオグラフィックのエクスプローラー、Magnum財団写真・社会正義フェローであるほか、Everyday Africaに写真を提供しています。ピューリッツァーセンター、ナショナルジオグラフィック、Magnum財団、International Women’s Media財団からの助成金の受領者でもあります。

     

     

  • グレゴリー・ロックソン(Gregory Rockson)

     

    22歳で共同設立したmPharma社を通じてアフリカの医療に革命をもたらしているロックソンさんは、データ分析と革新的なインベントリーサービスを活用することで、品質を保ちながら医薬品のコストを削減しています。ガーナに本拠を置く同社のCEOとして、アフリカ8カ国への拡大を監督。mPharmaは現在、ケニア、ナイジェリア、ウガンダで主要な薬局チェーンを展開し、サハラ以南のアフリカにおけるコミュニティ薬局の大手となっています。同社は1,000以上の病院と薬局と提携し、200万人以上の薬を節約するのを援助してきました。

     

     

  • ナキーヤ・ドラマ二・サム(Nakeeyat Dramani Sam)

     

    弱冠10歳の気候変動活動家で詩人であるサムさんは、Climate Vulnerable Forumの親善大使としてエジプトのCOP27でガーナを代表してスピーチし、ほかの代表団に向けてこう語りました。「思いやりの心で計算してみてください。これは緊急を要することです」。7歳でガーナの「才能ある子どもコンテスト」で優勝。同国の若き平和大使(Young Peace Ambassador)として称号を与えられています。『Nakeeyat Trees for Life』の著者であり、現在は自身の次のプロジェクト「One Tree, One Child」に取り組んでいます。

     

     

  • シャンタル・ヴァレ(Chantal Vallée)

     

    男子プロバスケットボール史上初の女性ヘッドコーチ兼ゼネラルマネージャー(ハミルトン・ハニー・バジャーズ、カナダ)。それ以前はウィンザー大学(カナダ)女子バスケットボールチームのヘッドコーチを務め、20以上の「コーチ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。勝率80%を誇る名コーチとして、7人のプロバスケットボール選手を育て、そのうち一人はオリンピック選手となりました。

     

国際大会ではエンターテイメントもお楽しみいただけます。その一つ、国際的に活躍するボーカルグループ「The Tenors」は、オペラとポップスを組み合わせた独自のスタイルで、新曲からお馴染みの曲「Forever Young」「Nessun Dorma」「Hallelujah」まで幅広いレパートリーを持っています。このほか、ボーカリスト、ダンサー、サーカス芸人、ミュージカル劇パフォーマーから成るグループ「The Greatest Show」によるショー(振付師シャンテル・ファヴァ氏演出)も予定されています。

世界中のロータリー会員がメルボルンに集まり、新たなつながりを築き、活動への意欲を高めます。世界的に活躍する講演者の話から新たなアイデアを学び、地元の活動のインスピレーションを得ることができるでしょう。

この卓話は MyROTARY に掲載された記事の引用です。ぜひこちらから全文をご覧ください。

例会

おわりの点鐘

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