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HYOGO ロータリーEクラブは、24時間365日世界中どこからでもメークアップできます。HYOGOロータリーEクラブ |  Rotary E-Club of Hyogo

MAKE UP

第392回例会

Rotary E-club of HYOGO

2023年1月23日開会

1月は職業奉仕月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「それでこそロータリー」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ それでこそロータリーOpen or Close

    一、どこで会っても やあと言おうよ
    見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
    遠い時には 手を振り合おうよ
    それでこそ ローローロータリー
    ニ、笑顔 笑顔で 語り合おうよ
    心と心で 結び合おうよ
    みんな世の為 働らき合おうよ
    それでこそ ローローロータリー
    三、どこの国にも 友が居るよ
    みんな一つの 輪になろうよ
    同じ心で 親しみ合おうよ
    それでこそ ローローロータリー

例会

会長の時間

いよいよIMまで2週間を切りました
EクラブのFacebookのグループに、打合せ中のIMに必要な資料をアップしています
これまでIM実行委員会を中心に進めて来ましたが、ここからはEクラブの総力を結集していきますのでよろしくお願いします
1月24日(火)のzoomもふだんは親睦を兼ねたミーティングですが、今週来週はIMの打合せ・リハーサルを行います
時間も早めて20時からです
仕事中、移動中でしたらカメラ・マイクOFFでも結構ですのでご参加お願いします

その時私が以前からEクラブに導入しようと思っていた分身ロボットもテストしたいと思います
これまでイベントなどに参加できないEクラブ会員は写真や資料のみでの報告でしたが、会場に設置したロボットを介してリアルタイムで参加できる方法を検討したいと考えています

写真は、コロナ陽性で欠席している学生が自宅から分身ロボット経由で授業をうけている様子

例会

幹事報告

国際ロータリー第 2680 地区ローターアクト『2022-2023 年度 青少年交流会』のご案内

拝 啓 初春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、加古川中央ローターアクトクラブ、ローターアクトクラフト部のホストにより、『2022-2023 年度 青少年交流会』を下記日程で開催することとなりました。
青少年交流会は地区内の青少年プログラム団体とローターアクトが交流し、各団体の親睦を深めることが目的です。今回は神戸の街歩きを通じて、私たちが普段生活をしている 2680 地区兵庫の
魅力を皆で一緒に再発見できるプログラムを企画いたしました。神戸の街並みを散策しながら、皆さまとの親睦を深められると幸いです。
つきましては、ご多忙中の折とは存じますが、各クラブ会員の皆様にご連絡の上、一人でも多くの方々のご出席を賜りますようお願い申し上げます。

【日 時】 2023 年 2 月 26 日(日)
12:30 受付開始
13:00 開会式
13:30 アイスブレイク
14:00 団体紹介
14:30 メインプログラム(街歩き・フォトフレーム作り)
16:40 閉会式・写真撮影
17:00 終了

【会 場】 レンタルスペース ジェム
(兵庫県神戸市中央区元町通 2 丁目 3 番 2 号 ジェムビル 3 階 大会議室 A-1)
http://gem-space.jp/
当日は街中を散策するため、動きやすい服装でお越しくださいませ。
小雨決行です。強い雨天の場合は、プログラム内容を切り替える場合がございます。
予めご了承くださいますようお願いいたします。

ガバナーノミニー・デジグネート決定 のお知らせ

厳寒の候 、貴クラブの皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は地区活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げ ま す。
さて、先般お知らせしておりました、ガバナーノミニー・デジグネート (2025 26 年度ガバナー 候補者である姫路ロータリークラブ 城 守 会員について、対抗候補者が確認できないことから、ガバナーノミニー・デジグネートとして決定されたこと、 ここに 改めて お知らせいたします。

時節柄くれぐれもご自愛のほど、心よりお祈り申し上げます。

地区補助金プロジェクト見学訪問のご案内

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はロータリー活動に格別のご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび当地区にて、ロータリー財団「地区補助金」を活用した下記奉仕プロジェクトが実施されます。折角の価値ある事業を広く各クラブ会員の皆様にもご見学賜りたく、下記の通り、ご案内を申し上げます。各クラブに於ける奉仕プロジェクト立案の好機、並びに会員各位にとっての得難い研鑚機会として頂ければ幸甚に存じます。(プロジェクトの内容や当日運営の詳細については、下記実施クラブ照会先宛にお問い合せ下さい。)
当プロジェクトの見学訪問を希望される場合は、お手数ながら、各クラブから直接、実施クラブ事務局(下記登録先)宛に事前登録下さいますようお願い申し上げます。        敬具

実施クラブ 神戸モーニングロータリークラブ
プロジェクト名 北野こどもと外国人の交流会
プロジェクト概要 当クラブ開催地域で、学習・困難児童への支援、地域の外国人への地域社会交流支援を行う認定NPO法人との共催で、児童による学習・制作成果の発表、地域在住外国人と児童・保護者との交流を図るイベントの開催
実施日時 2023年2月11日(土)
当日スケジュール 11時開場 ~ 16時閉場
実施場所 北野工房のまち・3階講堂(神戸市中央区中山手通3-7-11)
参加費 ¥200/一人
人数制限 なし
見学に係る注意事項 マスク着用、手指消毒など感染対策をお願いいたします
メークアップの可否
実施クラブ照会先 神戸モーニングRC 社会奉仕委員会担当 坪川・浦島
事前登録先 [email protected]
登録締切日 2023年2月6日(月)

例会

卓 話

「世界に希望を生み出そう」とマッキナリー氏が呼びかける

RI会長エレクトが2023-24年度会長テーマを発表

サウス・クイーンズフェリー・ロータリークラブ(スコットランド)の会員であるゴードン R. マッキナリー国際ロータリー会長エレクトは、1月9日、米国フロリダ州オーランドで開催中のロータリー国際協議会で講演し、2023-24年度会長テーマ「世界に希望を生み出そう」を発表しました。この講演でマッキナリー氏は、問題を抱える国で平和を推進し、紛争の影響を受けている人びとを助け、過去のリーダーたちが始めたイニシアチブを引き継いでいくよう会員に呼びかけました。また、世界の注目を集め、現在の期待をはるかに超える可能性を切り開いていくことを求めました。

「私たちの目標は、破壊的な紛争から世界が立ち直れるように、希望を取り戻すことです。そうすれば、私たち自身のために持続可能な変化をもたらすことが可能となります」とマッキナリー氏は述べました。

また、タイで出会った一人の女性の話を紹介しました。そこでは、2004年末に南アジアを襲った津波の後で、ロータリー会員が家屋や集会場、保育・医療施設の建設にあたっていました。津波で夫、娘、息子を失くし、生計手段も失ったというその女性は、マッキナリー氏にある物をプレゼントしました。それは、美しい貝殻でした。

「彼女は、ロータリーのおかげで前向きな気持ちを取り戻すことができたと話していました。私たちは彼女に希望を与えたのです」とマッキナリー氏。「これこそ、ロータリーが世界にもたらしている変化です。この変化が、一つずつ希望を取り戻し、新たな希望を生み出しています」

平和の推進

世界に希望を生み出す重要な方法となるのは、平和に重点的に取り組むことだとマッキナリー氏は述べ、過去1年間、ロシア軍による侵攻を受けたウクライナの人びとを支援するためにロータリー会員が行動してきたことに言及しました。ロータリーが人道的支援に力を入れたことで、ウクライナでのロータリー会員数は増えています。しかし、ウクライナだけでなく、イエメン、アフガニスタン、シリアをはじめ世界の多くの地域で平和が実現しない限り、本当の安らぎはないと指摘しました。

「平和とは、希望が根づくための土壌です」とマッキナリー氏。

継続の力についても強調し、過去のリーダーの取り組みを継続するよう会員に呼びかけました。自身も、シェカール・メータ2021-22年度会長が立ち上げた「女児のエンパワメント」イニシアチブを継続し、ロータリー全体で多様性、公平さ、インクルージョンを強調し続けていくことを約束しました。また、ポリオ根絶への継続的な取り組みの重要性を物語る最近の一連の出来事にも触れました。過去1年間、世界各地でポリオ症例が再発しており、ロータリー会員がポリオ根絶活動をリードすることが今まで以上に重要となっています。

このため、ロータリーが毎年5,000万ドル以上を集め、ビル&メリンダ・ゲイツ財団からの2倍額の上乗せ資金を確保しなければならないとマッキナリー氏は話しました。現在、ポリオ根絶に寄付している会員は約12人に1人に過ぎず、毎年寄付しているクラブも5分の1を下回っています。

マッキナリー氏は、「ポリオのない世界」というロータリーのビジョンを実現するために、クラブの中に新たな緊急感を生み出すよう地区ガバナーエレクトの協力を求めました。「各年度に何をすべきかではなく、それを超えて考えるべき時が来ています。できるだけ早く実現するために必要なあらゆるリソースを、私たちが提供していかなければなりません」

メンタルヘルスへの取り組み

マッキナリー氏はさらに、新型コロナウイルスの世界的流行によって深刻化しているメンタルヘルスの問題の影響を受けている人たちに、ロータリー会員が希望を与えるべきだと述べました。多くの人が家族を失い、社会的つながりを断たれ、特に若い人たちの教育や育成が妨げられています。その結果、世界でメンタルヘルスの問題に直面する人が増えています。しかし、助けを求めることは弱さの現れであると考えられることが少なくありません。

「真実から目をそむけることはできない」とマッキナリー氏。「助けを求めることは勇気ある行動です。健康と幸せにいたる道を求めることは、さらに勇気が要ることです」

次年度以降、ロータリーはメンタルヘルスサービスの改善に取り組んでいくとマッキナリー氏は続け、ロータリーは会員と奉仕を受ける人の両方を支える組織として知られるべきだと述べました。「メンタルヘルスの専門家なら誰もが口をそろえてこう言うでしょう。ほかの人を助けることで、本質的に自分自身が助けられるのだ、と」

講演の最後には、継続と革新の理想的なバランスについて述べました。「ロータリーは、平和、機会、生きる価値ある未来の土台を築いています。私たちが得意とすることを継続すると同時に、変化に対してオープンで前向きになり、世界と自分自身の中に平和を築くことに力を注げば、ロータリーはより平和で、より希望のある世界を築く手助けができます」

この卓話は、MyROTARY に掲載された記事の引用です。ぜひこちらから全文をご覧ください

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おわりの点鐘

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