第329回例会
Rotary E-club of HYOGO
2021年8月23日開会
8月は会員増強・新クラブ結成推進月間です
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「R-O-T-A-R-Y」です。元気よく歌いましょう。
-
♪ R-O-T-A-R-YOpen or Close
R-O-T-A-R-Y
That spells Rotary;
R-O-T-A-R-Y
Is known on land and sea;
From North to South,from East to West;
He profits most who serves the best;
R-O-T-A-R-Y
That spells Rotary.
R-O-T-A-R-Y
That spells Rotary;
R-O-T-A-R-Y
Is one great family;
Where friend-ship binds for man’s up-lift.
Where each one strives his best to give,
R-O-T-A-R-Y
That spells Rotary.
会長の時間
HYOGOロータリーEクラブ会長の時間
2021-2022会長 堤 万佐子
皆様こんにちは、9/5HYOGOロータリーEクラブ初めての地区補助金をいただいての講演会を開催いたします。現在今年度の役員を中心に企画運営をおこなっています。
地区補助金申請を今年度行おうと思ったきっかけは、クラブ協議会でいままで補助金事業を行っていないクラブ一覧にEクラブが掲載されていたのを見たときに次期会長として考えました。2014年にEクラブが創設され、会員の増減を繰り返しながら存続してきました。Eクラブの特性として会員が全国にいるので、集まって奉仕事業を行うことはなかなか難しく考え方がまとまらなかったように思います。これからクラブを存続させていくためにも、Eクラブが主体性をもって事業を行う時期に来ているのではないかと思いました。一晩よく考えて、補助金申請をしたいと幹事に相談したのが4月、補助金事業申し込み受付が2週間程度延長したこともありクラブの皆様に呼びかけをしたという流れです。
受付締切まで2週間と迫る中、ノープランの状態から企画書をまとめ、大変理事会の皆様にはご迷惑をかけたと反省しております。皆様の協力もあって、宝塚市の後援をとり広報やHPに地区補助金事業の案内をのせていただきました。宝塚のアピアホールで人数制限と感染対策を行いながらも地域住民の方に来ていただき、WEBでも配信する予定で企画運営をまとめていました。あとは理事会で説明するだけの流れになっていたのですが、その当日に8月20日から兵庫県が緊急事態宣言発令とのニュースが流れました。
企画運営とは困難と突破の繰り返してあることを実感しました。中止も延期も行わず、ZOOM講演会のみに切り替えることをその日の会議で決定し、広報をはじめすべて見直しすることになりました。皆様のところに広報協力をお願いしていると思いますので、ぜひ拡散していただき、多くの方にご参加を呼びかけていただければ幸いです。
今回は兵庫県災害医療センターセンター長の中山伸一先生にご講演をいただきます。日頃医療者にむけて災害医療についてのご講演を数多くされています。大規模災害が発災したとき、医療者はどのように考え行動するかを教えていただけると思います。CSCATTTというワードがあります。特に後半のTは3Tsといわれ、Triage(トリアージ)・Treatment(治療)・Transportation(搬送)です。トリアージは一部の方からは命の選別と誤解されているように思います。皆が生きるためのトリアージであることはこのコロナ渦でも同様です。中山先生も一般の方に災害医療についてのお話をされるのは初めてだとのことです。現在も大雨災害が全国規模でおこっている中、貴重な知識を共有できるのではないかと思います。ぜひ皆様引き続きご協力をお願いいたします。
幹事報告
【ガバナー事務所の体制について】
いつも大変お世話になっております。
先日、当事務局の勤務体制を以下の通りお知らせしておりましたがこの度の緊急事態宣言の再発令に伴い、赤字のように変更致します。
1.勤務体制:事務所と在宅の併用勤務
(原則として非対面業務となります)
2.勤務時間:平日午前10時~午後5時
(時間外については、原則として翌日のご対応となります)
3.対象期間:2021年8月31日(火)まで 9月12日(日)まで
※まん延防止等重点措置に切り替わった場合はその設定期間まで。
4.お問合せ:メールでのお問い合わせにご協力をお願いいたします。
お電話でのお問い合わせは原則ご遠慮ください。
以上引き続きご不便をおかけ致しますが、
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【地区補助金プロジェクト中止のご案内】
いつもお世話になっております。
先日「地区補助金一般見学」としてご案内いたしました
相生RCおよび神戸須磨RCの地区補助金プロジェクトが
緊急事態宣言中のため中止となりました。
相 生:8月23日(月)開催
小学高学年のプログラミング教育キットのデモと体験会
神戸須磨:9月12日(日)開催
未来への古層、須磨のきれいな海を子どもたちへ
会員様へのご周知をよろしくお願いいたします。
委員会報告
HYOGOロータリーEクラブ 御中
お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。
今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りします。
ぜひご覧いただければ幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight257_pdf.pdf
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
………………………………………………………………………
★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 257号 ★ 2021年8月13日発行
………………………………………………………………………
::今月のトピックス::
——————
・熱海土石流災害義援金 ― 台湾米山学友会 ―
・2022学年度奨学生の募集を開始
・寄付金速報 ― 2021-22年度のスタート ―
・2年ぶりの企業見学会 ― 第2760地区 ―
・オンラインで奨学生体験発表会 ―第2530地区―
《今月のピックアップ記事》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
熱海土石流災害義援金 ― 台湾米山学友会 ―
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7月に発生した熱海市土石流災害への義援金として、台湾米山
学友会が385,000台湾ドル(日本円で150万3,906円)を寄付して
くださいました。
この義援金は、日本政府が台湾へ提供したワクチンへの感謝の
気持ちを込めて、熱海の被災者に役立てて欲しいと学友たちが
出し合ったもの。7月29日に台湾からいったん当会へ送金され、
8月2日付で当会から国際ロータリー第2620地区の災害支援本部
の口座へ振り込みました。
また、これとは別に、複数の米山学友が会員として所属する
台中文心RCからも、日本の相模原中RCを通じて同災害への
義援金を送金したとのこと。台湾米山学友から届く温かな支援
に心から感謝を申し上げます。
その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight257_pdf.pdf
以上
※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、
お手数ですが、このメールの返信にてお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。
…………………………………………………………………………
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 柚木裕子
編集担当 野津・峯・大庭
Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: [email protected]
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
…………………………………………………………………………
卓 話
第1回クラブ協議会(プログラム委員会) 委員長:山内範蔵
事業計画:1.会員卓話を中心とした例会運営
2.外部卓話の実施
3.MU.ニコニコ箱の紹介(半期に1回程度)
当委員会はできる限り有意義な例会をと考え、
皆さんからの卓話を通して、情報の収集、会員同士の理解が深まるようにしたいと思います。
先日、卓話の予定(お願い)をこちらでさせて頂いております。
年度全体の予定をお知らせしているのですが、急な諸事情で間に合わない時は、早めにこちらへ連絡いただければ調整いたします。会員相互で調整いただいても大丈夫です。
卓話の内容については基本的にロータリー年間行事に沿った卓話がいいのですが、そこは、臨機応変に、
頭に浮かんだことを好きに書いていただいて結構です。(自身のロータリーについての思い、仕事、趣味、近況、時事問題など)
また、他のロータリークラブ会員の卓話など紹介いただければ組み込みたいと思っています。
なお、理事役員クラブ協議会の原稿もプラグラムに組み込んでおります。
2021年7.8月 第1回クラブ協議会(事業計画予定)
2022年1月 第2回クラブ協議会 (中間報告)
2022年6月 第3回クラブ協議会 (年度総括)
2021-2022年度米山記念奨学委員会 林文勇
【基本的任務】
クラブの運営方針に従い、関係委員会と協力し、今年度の会長方針である「才能を生かして奉仕をしよう」をもとに奉仕精神についての学びを広げ、更に米山奨学生学友会との繋がりを活用し、米山奨学会の情報をクラブ会員に提供し、会員歴を問わず米山記念奨学制度の理解を深めていただき、米山記念奨学会活動に対する資金的な寄付などを増進する。
【重点目標】
オンライン方式の協議会やセミナー、卓話等ツールを活用してウィズコロナ時代においてもできる活動を通して、クラブ会員の皆様に米山奨学事業への理解を深め、寄付を含めご支援を頂けるように努める。
【具体的活動】
- 地区研修・協議会や米山記念奨学委員会の関連会議(Webセミナーを含む)へ積極的に出席(オンライン方式を活用)し、SNSなどを通じて米山奨学学友会や他クラブ米山記念奨学委員会との交流を図る。
- ハイライトよねやま、豆辞典、事業紹介ビデオ及び各米山奨学生学友会の年間活動報告など資料を活用して米山記念奨学制度への理解を深め、更にクラブ会員に特別寄付の積極的な働きかけを実施する。
おわりの点鐘
この例会に共感された方は、「いいね」をお願い致します。