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MAKE UP

第268回例会

Rotary E-club of HYOGO

2020年4月27日開会

4月は母子の健康月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「四つのテスト」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

HYOGOロータリーEクラブ会長の長澤友滋です。
いつもありがとうございます。第268回例会でございます。

もうすぐゴールデンウイークがやってきます。例年なら観光地は賑わい、人の移動のニュースで溢れるのですが、今年は『ステイホーム週間』や『オンライン帰省』。働き方もそうですが、本当に価値観がガラッと変わるときなのかもしれません。
今はとにかく我慢しつつ、アフターコロナ、ウィズコロナの世界にどう生きるのか?考えるゴールデンウィークにしたいと思います。

さて、コロナ禍の中でロータリー活動ができない状態が続いておりましたが、この度、『フェイスシールド寄贈プロジェクト』にEクラブとしても参加することになりました。

RI2670地区の伊藤靖祐ガバナーからのご提案に2680地区の浅木ガバナー、高瀬ガバナーエレクトも賛同され、我々も微力ながら力になれればと思っております。

 

こんなときこそ社会貢献活動ができないものか。。。という思いを感じておりましたので少しでも今、大変な思いをされている医療従事者や高齢者サポート事業などに従事されている方へのお力添えができればと思います。

現在、Eクラブ内で寄贈先を選定中です。決まり次第、報告させていただきます。

また、引き続きのご案内ですが、HYOGOロータリーEクラブとして、ネット上で例会を開催継続できる特徴を活かし何かできることを!と、まずは4月の1か月間、2つの取り組みを行っております。

① 2020年4月1か月間のメーキャップ料をすべて『ロータリー災害救援基金』へ寄付いたします
https://my.rotary.org/ja/take-action/apply-grants/rotary-disaster-response-grants
https://my.rotary.org/ja/disaster-response-fund

② コロナウイルス関連で各クラブ等がシェアしたいリソース、支援要望などを当クラブの例会ホームページに掲載いたします。
お問合せ先:HYOGOロータリーEクラブ [email protected]
会長 長澤友滋
お寄せいただいた内容については、内容精査の上、当クラブが適切と判断したのち、次例会に掲載する形とさせていただきます。ご希望に添えない際はご容赦ください。

ぜひご参加、ご活用、よろしくお願い致します!

メーキャップは他のクラブ会員様向けですが、Eクラブメンバーはぜひ『ニコニコ』での寄付もよろしくお願いします。コロナウイルス対策の『ロータリー災害救援基金』に寄付させていただきます。

では今週もよろしくお願いします!

例会

幹事報告

2019-20年度地区補助金臨時費等
(新型コロナウイルス対応)申請募集について

謹啓 陽春の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はロータリー活動に多大なるご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
世界中でパンデミックを引き起こしている新型コロナウイルス(COVID-19)による脅威が続いていることを受け、ロータリーとして地域社会を支援しその影響を受けている人々を助けるべく、別紙の申請要項の通り「2019-20年度地区補助金臨時費等(新型コロナウイルス対応)」を新設し、申請を募集いたします。
緊急事態宣言下の応募となり様々な制約やご負担があるかと思いますが、皆様のご事情に無理のない範囲でご検討のほどお願い申し上げます。
謹白


① 2019-20年度地区補助金臨時費等(新型コロナウイルス対応)申請要綱
② 2019-20年度地区補助金臨時費等(新型コロナウイルス対応)申請書式

以上

ロータリー・フェイスシールド寄贈プロジェクトのご提案

謹啓 未曾有の国難ともいえる新型コロナウィルス禍の中にあって、官民一体で命を守るための戦いが続いています。日夜その戦いの最前線におられる医療従事者にとって、三種の神器ともいえるマスク・防護ガウン・ゴーグル/フェイスシールドの入手がままならず、大変な不安と混乱を引き起こしています。 この緊迫した状況に、国際ロータリー第 2760 地区(愛知県)伊藤靖祐ガバナーが立ち上がり、全国の 34 地区同期ガバナーに対して、添付の通りロータリー・フェイスシールド寄贈プロジェクトの企画提案がなされました。添付の提案書をお読み頂ければ、その意義はすぐにご理解頂けると思います。
100 周年を迎えようとしている日本のロータリーは、お祝いムードを封印し、目の前に立ちはだかるコロナウィルスを国民とともに撃退することが命題となりました。そのために我々は、当年度から次年度にわたり、地域支援のための奉仕プロジェクトを絶え間なく編み出し実行していかねばなりません。
当年度の ROTARY CONNECTS THE WORLD、そして次年度の ROTARY
OPENS OPPOTUNITIES という RI 会長テーマを今一度噛みしめて想起させてくれるこのプロジェクトに当地区も参画するべきという決定を臨時地区運営会議の総意にて行いました。
つきましては、当年度・次年度のガバナー補佐各位に下記の通り協力をお願いしたいしたいと存じます。医療現場への直接物品支援です。プロジェクトに参画を希望される場合は、至急のご検討をお願いいたします。
末筆ながら、すべてのロータリアンとご家族のご安全とご健康を心より祈念しております。
謹白

新型コロナウイルス対応のための補助金の使用について
奉仕を大切にするロータリー会員は、世界でパンデミックを引き起こしている新型コロナウイルスへの対応を支援し、その影響を受けている人びとを助けたいと感じています。ロータリー財団は、地元や海外の人びとを守り、助けるためにロータリアンが活用できるいくつかの選択肢を提供しています。

 

地区補助金

地区は地区補助金の資金を活用して、地元の医療従事者に寄贈する物資(体温計、医療用防具、その他の物資)の購入といった地元の活動を支援できます。地区はさらに、未完了の地区補助金からの臨時費を利用したり、以前に計画していた活動を新型コロナウイルス対応のために使うこともできます。
2020-21年度の新しい地区補助金申請書を提出する準備を地区で進めていると思いますが、資金を新型コロナウイルス対応に配分することを財団は奨励しております。1度限りの例外として、財団は、新型コロナウイルスと関連して2020年3月15日以降に発生した費用を、2020-21年度地区補助金を通じて賄うことを認めます。

 

災害救援補助金およびロータリー災害救援基金

ロータリーの災害救援補助金は、地元での災害に対応するための迅速かつ効果的な方法です。ロータリー財団は最近、これらの補助金の使用が認められる活動のリストに、新型コロナウイルス関連プロジェクトを追加しました。
各地区は、新型コロナウイルスへの対応を目的として、25,000ドルを上限として1口の補助金を申請できます(ただし基金の残額状況に基づきます)。
災害救援補助金は、災害に対応する世界中の地区を支援するため、ロータリー災害救援基金への寄付によって賄われています。この基金へのご寄付は、オンライン寄付とDDFで受け付けています。地区は、災害救援基金に寄贈するDDFを、新型コロナウイルス対応の補助金活動だけのために使用するよう指定することができます。現寄付は、新型コロナウイルスを含む、災害対応全般のために活用されます。

グローバル補助金

グローバル補助金は、地域社会に変化をもたらすための優れた方法です。新型コロナウイルスに効果的に対応するために医療物資が必要とされている場合、グローバル補助金でそれらの購入を援助できます。財団は、新型コロナウイルスに取り組むための新規のグローバル補助金について、実施国外からの資金を30%とする要件を適用しないこととなりました。これらの補助金の場合も実施国と援助国の双方の提唱者が必要となることにご留意ください。

「復興フォーラム」の中止について

日頃より、ロータリー活動にご尽力をいただき感謝申し上げます。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、当地区で3月に開催予定だった「復興フォーラムを6月に延期することにしておりましたが、この度正式に中止の決定をいたしましたのでお知らせいたします。
なお「復興支援活動の記録」を作成いたしますので、後日送付させていただきます。今後ともよろしくお願い申し上げます

例会

卓 話

国際キワニス、ライオンズクラブ国際協会、国際オプチミスト、国際ロータリーの合同声明

 

世界のほぼすべての地域社会に深く根ざしながら、国際キワニス、ライオンズクラブ国際協会、国際オプチミスト、国際ロータリーの奉仕クラブは、新型コロナウイルス(COVID-19)による影響に対応し、これを乗り越えるために、互いや市民とのつながりを維持すべく安全な方法で懸命に活動しています。私たちは、合わせて320万人に上る会員ネットワークの強みを生かし、孤独や恐れを感じている人びとに癒しと希望を与えています。また、私たちがもつスキル、リソース、アイデアを結集して、命を救うために前線で闘う保健従事者や第一対応者たちを支援しています。

先行きが見えない中で、各地域の奉仕クラブは、世界中の地域社会の回復と繁栄のために、共に行動を起こし、かつてないほどの団結を図る革新的な方法を見出すことに引き続き全力を注いでいます。
「新型コロナウイルスに対する世界的取り組みは、すべての国での行動にかかっています。今こそ、行動人である私たちが互いに手を取り、助けを必要とする人たちに迅速な支援を提供するときです」(2019-2020年度国際ロータリー会長、マーク・ダニエル・マローニー)

「これほどに規模が大きく重大なパンデミック(世界的大流行)では、世界中の市民が専門家の助言と警告に耳を傾ける必要があります。私たちのすべての会員とボランティアによる活動・計画を続行しなければなりません。危機の後には、政府や地方自治体による多くの社会・経済的課題への取り組みを支援するために、私たちが迅速に対応する必要があります。これらの課題は、危機が過ぎ去った後に必ずやってくるでしょう」(2019-2020年度国際オプチミスト会長、エイドリアン・エルコック)

「大きな課題は、私たちの力を試すと同時に、結束をもたらします。ライオンズは、安全に奉仕するための新しい方法を見出しています。ライオンズクラブ国際財団は、新型コロナウイルスの感染急増に直面する地域社会を救うために100万ドル以上の補助金を授与しており、さらに毎日のように補助金の申請が寄せられています。地域社会は奉仕クラブを頼りにしています。私たちは地域社会と寄り添いながら、これまでのように支援し、地域の発展に尽くしていきます」(2019-2020年度ライオンズ国際協会会長、ジュンヨル・チョイ)

「このような困難な時に、世界中で毎日のように勇敢な行為を目にします。自らの健康をリスクにさらして人びとのために仕事をする医療従事者や安全管理者たちの尽力を皆で称えようではありませんか。教師、スーパーの店員、宅配ドライバーなど、自宅にとどまることのできない職業に従事する無数の人たちに、キワニスファミリーから感謝申し上げます。友人や隣人の安全を守るために、私たち皆が重要な役割を果たします。世界保健機関(WHO)と地元保健当局の勧告、政府からの指示に従ってください。どうか安全にお過ごしください」(2019-2020年度国際キワニス会長、ダニエル・ビュニロン)

詳細は下記にお問い合わせください:

Chanele Williams(国際ロータリー):[email protected]
Shauna Schuda(ライオンズクラブ国際協会):[email protected]
Rachel Webb(国際オプチミスト):[email protected]
Ben Hendricks(国際キワニス):[email protected]

この卓話は MyROTARY に掲載されたプレスリリースの引用です。ぜひこちらから全文をご覧ください。

また、5月3日午前0時(シカゴ時間:5月2日午前10時)より、新型コロナウイルスについて「テレソン(Telethon)」が開催されます。日本語同時通訳も提供予定とのことですので、ぜひご参加ください。

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例会

おわりの点鐘

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