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MAKE UP

第146回例会

Rotary E-club of HYOGO

2017年6月5日開会

6月はロータリー親睦活動月間です。

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「手に手つないで」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ 君が代Open or Close

    君が代は
    千代に八千代に
    さざれ石の
    巌(いわお)となりて
    苔(こけ)のむすまで

  • ♪ 手に手つないでOpen or Close

    一、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ 一つの心に
    おゝロータリアン おゝロータリアン
    ニ、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ世界と共に
    おゝロータリアン おゝロータリアン

例会

会長の時間

皆様、本日は2016-2017年度第42例会です。皆様いかがお過ごしでしょうか。飛行機乗りっぱなしで曜日と時間を忘れるほどです。

会長職は残り1カ月になりました。いつの間にか一年が経とうとしています。6月はロータリー親睦活動月間です。ガバナー月信にとても良い記事が載っていましたのでご紹介したいと思います。

 

ロータリー親睦活動グループは、共通の趣味、関心事項、スポーツ、職業をもつロータリー会員の集まりです。自分と同じ職業をもつ人々との交流を通じて、職業能力を向上させます。世界中で新しい友人をつくり、奉仕の機会を探求することで、ロータリーでの経験をさらに充実したものとします。ロータリー章典では、ロータリー親睦活動を次のように規定しています。

 

親睦活動の主な目的は、共通の関心を持つ人々が友情や親睦を深めることです。親睦活動グループは、RIから独立して運営されなければなりませんが、ロータリーの標章の使用を含め、RIの方針に従わなければなりません。親睦活動は、宗教的な信条や政治問題、または他の団体を推進する目的に利用してはなりません。RIによる親睦活動グループの承認によって、RIをはじめ地区またはクラブに対し、法的、財政的、あるいはその他の義務または責任を負わせるものではありません。親睦活動グループは、RIを代行したり、代表したり、またはRIの代わりに行動する権限を持っていると暗示させてはなりません。親睦活動グループはRIの代理機関ではなく、財政的にも管理的にも、また、その他の面においても自立していなければなりません。各ロータリー親睦活動グループにRIの保険は適用されないため、各自でリスクを想定し、必要に応じて保険に加入しておくことが奨励されています。

 

親睦活動グループは、それが準拠する認証状、定款、細則、またはそれに準ずる文書を持つものとし、これらはRIの方針に従ったものでなければなりません。親睦活動グループは、少なくとも3名の役員をもって組織され、そのうち1名が委員長となるものとします。委員長は、正会員のロータリアンでなければなりません。親睦活動グループには、すべてのロータリアンとその配偶者、および学友が入会できるものとします。

 

親睦活動と見なされるためには、親睦活動は次の条件を満たす必要があります。

1)ロータリーの綱領を推進する特定の有意義な活動に対して共通の関心を分かち合う、少なくとも3カ国を代表するロータリアンのグループであること。

2)RIの方針に従って組織されていること。

3)既存の親睦活動グループの目的と重複していないこと。

 

当地区では、I.Y.F.R.(ヨット同好会)および囲碁同好会に多くの方が参加され、活動されています。その他、次のような親睦活動グループがあります:

4WD車/ラテン文化/アマチュア無線/弁護士/アンティーク自動車/手品/作家と著者/マグナグラエシア/ビール/マラソン/バードウォッチング/バイク/カヌー/音楽/キャラバン式旅行/希少古本/チェス/パストガバナー/コンピューター/写真/IFRP1/料理/警察/大会参加者/コロンブス到来以前の文明/企業の社会的責任(CSR)/キルト・織物手芸/クリケット/鉄道/クルージング/キャンピングカー/カーリング/ロータリー歴史/サイクリング/ロータリー伝統/医師/ビジネス/人形/ロータリー襟ピン/Eクラブ/ロータリーの切手/編集・出版/IFREP/ボート(ローイング)/教育者/スカウト/環境/スキューバダイビング/エスペラント語/射撃スポーツ/釣り/シングルス/飛行/スキー/ソーシャルネットワーク/ゴルフ/テニス/住まい交換/品質管理/名誉領事/旅行と歓待/乗馬/健康とフィットネス/インターネット/ワイン/インターネット/倫理に関する/卓球愛好家/ジャズ/チェッカー/ウィスキー/ボーリング/退役軍人/系図学者/ロシア文化

 

以上、

例会

幹事報告

①クラブアッセンブリーのご案内

6月12日から6月18日にクラブアッセンブリー週間の予定です。

 

②5/28開催の危機管理セミナーにて 青少年の手引き日本版を配付(添付資料あり

 

③「ロータリー親睦活動月間」のリソースを添付 (添付資料あり

ご提供している月間リソースに関してご不明点やご要望等ございましたらぜひご連絡をお待ちしております。皆様のご意見・ご要望を元に運営をさせて頂きます。

また、出版物をご注文の際には、添付一覧表をお送りください。在庫確認の上、再度ご連絡申し上げます。

ロータリー公式WEBショップ《 https://shop.rotary.org/ 》からも日本語でご注文いただけます。合わせてご活用ください。

以上、引き続き何卒よろしくお願いいたします。

国際ロータリー日本事務局 | 業務推進・資料室Tel 03-5439-5802

 

 

④第4回職業奉仕委員会(公開・サッカー観戦)ご案内(添付資料あり

*次年度の職業奉仕委員会;児玉会員 番田会員 贄田会員です。参加希望の際は幹事にご連絡ください。先着50名とのことです。ご了承くださいませ。

 

6月17日の地区「会員増強拡大セミナー」はすでに各クラブより登録を頂いておりますが、

同日には次期地区職業奉仕委員会も開催の予定です。

今回は下記のようにオープン委員会として、広く地区内のロータリアンにも参加を呼び掛けることとなりました。各クラブの「会員増強拡大セミナー」出席者以外の会員様でご興味がありましたらご参加くださいますように、ご案内を申し上げます。

 

⑤ロータリー情報研究会より、添付2点の案内パンフレットが届きました。(添付資料あり

例会

委員会報告

今週の卓話は、ロータリーの支援を受け、柔道でオリンピックを目指す若者のストーリーです。

例会

卓 話

スラムから抜け出すための柔の道。若者たちはリオデジャネイロの貧困街で、オリンピックを夢見る。

 

16才~21才の若者34人がマットの上で輪になって座っています。皆、はじめは引っ込み思案でも、柔道に対して少しずつ心を開いていきます。

リオデジャネイロのスラム街、モロダマンゲイラに住むルーカス・フェレイラさんは次のように話します。「柔道を始める前、8歳の私は当てもなく通りをうろつき、ひどい仲間とつきあっていました」。

彼はいま20歳。結婚もしています。

モロダマンゲイラのスラムに住むルナン・アルベスさん(19歳)は、柔道で人生が変わると信じ、現在、ロータリークラブ(Rotary Club of Rio de Janeiro-Mercado São Sebastião)がスポンサーとなっている児童施設で教えています。彼自身、この施設に住んでいます。

写真提供:Vitor Vogel

10歳で柔道に出会ったルナン・アルベスさん(現在19歳)は、はにかみながら早口で話します。「子どものころ、将来は麻薬密売人になりたいという恐ろしい考えをもっていました。でも柔道が別のドアを開いてくれたんです。柔道は、よき市民として、ブラジルのために闘う道を教えてくれました」。

リオデジャネイロのロータリークラブから支援を受けているこの柔道チームには、周囲のスラム街からやって来た若者300名がおり、フェレイラさんとアルベスさんも同様です。コーチをしているジョアン・ルイス・ミランダさん(Rio de Janeiro-Rio Compridoロータリークラブ会員)は、助手の力を借りながらチームを組織するために奮闘しています。若者たちにとって、チームでの経験は、暴力と犯罪の日々から抜け出す道を提示するものです。

以前リオデジャネイロで警察官をしていたというミランダさんは、1998年に子どもたちの支援プログラムに参加しました。しかし、彼は挫折。「子どもたちの状況は結局、元に戻ってしまい、プログラムは助けにならないと感じました」。

翌年彼は、警察でスポーツプログラムを設置することを上司に提案。練習生わずか3名で始まったプログラムは、その後急速に発展しました。今日、チームはサッカーのクラブ施設で練習し、3~13歳のちびっ子メンバーは近くの教会で練習しています。

オリンピックの有力候補者に

ビトリア・ピニェイロさんは、2020年のオリンピックを目指して毎日練習しています。彼女にとって柔道は、負のエネルギーからポジティブな目標へと目線を変える助けになるものです。そんな彼女は、インターアクトクラブの会員でもあります。

私は反抗的な若者でした。誰の言うことも聞こうとしませんでしたから

ビトリア・ピニェイロ(Força Jovem Judo-CFCインターアクトクラブ会員)

自分は誰の言うことも聞かない反抗的な若者だったと語るピニェイロさん。前回のブラジル柔道選手権で3位となり、もっと上を目指すことを決意しました。

コーチのミランダさんは、リオの悪名高いスラム街で育った柔道金メダリスト、ラファエラ・シルバが、すべてが可能であることをチームに教えてくれたと話します。「スラム街出身者が世界チャンピオンになるのを見届けるのは、本当に素晴らしいことです」。

この柔道チームは二度も州選手権を勝ち取り、国内屈指の実力を誇ります。世界選手権で優勝したこともあり、昨年は5人の選手がブラジリアでの選手権で、金、銀、銅のメダルを勝ち取りました。

 

このストーリーの全文を、こちらからぜひご覧ください

例会

おわりの点鐘

例会

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