第132回例会
Rotary E-club of HYOGO
2017年2月20日開会
2月は平和と紛争予防/紛争解決月間です。
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「我らの生業」です。元気よく歌いましょう。
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♪ 我らの生業Open or Close
一、我等の生業さまざまなれど
集いて図る心は一つ
求むるところは平和親睦
力むるところは向上奉仕
おゝロータリアン 我等の集い
二、奉仕に集える我等は望む
正しき道に果をとるを
人の世挙りて光を浴みつ
力を協せて争忌むを
おゝロータリアン 我等の集い
会長の時間
皆様、本日は2016-2017年度第28例会です。さて、今回は通常通りのE例会です。
前回の実例会に参加頂いた方ありがとうございました。また、親睦を深める為にも再度実地したいと思います。
バレンタインデーはいかがでしたでしょうか。
さて、ロータリーのホームページに興味深い記事がありましたのでご紹介します。
ロータリーの新しいゾーン構成が決まる
国際ロータリー理事会は、2017年1月、ロータリークラブの新しいゾーン構成を採択しました。
国際ロータリー細則は、各ゾーンのロータリー会員数がほぼ均等になるよう、少なくとも8年ごとに、34あるロータリーゾーンの包括的な見直しを行うことを義務づけています。ゾーン見直しが前回に行われたのは2008年でした。
理事会は1月の会合に先立ち、アジア、ヨーロッパ/アフリカ、アメリカのゾーン再編案を作成する3つのワークグループを設置。ゾーンの代表者(現理事、次期理事、直前理事のいずれか)で構成されるこれらのワークグループが、マイケル K. マクガバン国際ロータリー副会長率いるゾーン編成委員会に提案書を提出し、同委員会がこれを1つの提案書にまとめて理事会に提出しました。
「各地域のワークグループが入念な検討を行った」とジョン F. ジャーム国際ロータリー会長は述べます。「ゾーン再編はロータリー会員にとって感情的な主題でもありますが、全世界の会員にとって公平となるよう、ワークグループと理事会は勇気ある決定を行いました」
理事会は2017年6月の会合で、ゾーンの区分、組み合わせ、理事選出のローテーションなど、引き続きゾーン関連の検討を行う予定です。
新しいゾーン構成は表をご覧ください。
幹事報告
地区からのご連絡
いつもお世話になっております。
このたび、標記奨学金が利用可能となりました。
下記メール転送します。 会員様へのご周知をお願いいたします。
ガバナー事務所 小林 |
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地区ガバナー 地区ロータリー財団委員長 地区奨学金小委員会委員長 地区補助金小委員会委員長 各位 平素より格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。この度、ユネスコ水教育研究所で学ぶための奨学金の申請書が利用可能となりましたのでご案内いたします。 世界の水・衛生問題に取り組んでいるロータリー財団とユネスコ水教育研究所は、オランダのデルフトにあるユネスコ水教育研究所の大学院で学ぶための奨学金、最高10口を提供します。この奨学金は、発展途上地域における水・衛生問題の解決策を特定、計画、実施することのできる専門家を育てることを目標としています。また、水・衛生分野の研修を受けた専門家とロータリアンとの長期的かつ生産的な関係を促すことも目指しています。 奨学生は「urban water and sanitation(都市の水と衛生)」、「water management(水管理)」、「water science and engineering(水科学とエンジニアリング)」のいずれかの修士号を取得します。卒業後は、提唱ロータリークラブと協力して関連分野のプロジェクトにあたり、地域社会の改善に努めます。申請書の提出締切日は、6月15日です。詳しくは、申請ツールキットと授与と受諾の条件をご参照ください。 ロータリー補助金マネージャー Like us: facebook.com/rotary |
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競馬観戦のご案内 別紙参照
Eクラブ会員で参加ご希望の方は、FBの交流サロンにイベントを立ち上げますので出欠記入をお願いいたします。Eクラブ締め切りは2月26日までとさせていただきます。
宝塚観劇のご案内 別紙参照
Eクラブ会員で参加ご希望の方は、FBの交流サロンにイベントを立ち上げますので出欠記入をお願いいたします。Eクラブ締め切りは3月12日までとさせていただきます。
委員会報告
お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。
今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りします。
ぜひご覧いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight203_pdf.pdf
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 203号 ★ 2017年2月13日発行
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::今月のトピックス::
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・寄付金速報 ― 下期の寄付状況 ―
・2017学年度米山奨学生の選考を全地区で実施
・副理事長就任のお知らせ
・貧困学校支援プロジェクトを実施 ― タイ米山学友会 ―
・スリランカ米山学友会が第1回総会を開催
・第2620地区学友会がスリランカの子どもに文具寄贈
《今月のピックアップ記事》
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スリランカ米山学友会が第1回総会を開催
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スリランカ米山学友会の第1回総会が1月7日、コロンボ郊外の
マハラガマで開催され、ラクナース・ガマゲ会長(1993-95/
宇部西RC)をはじめ学友7人が出席しました。
総会では1年間の活動報告のほか、今後の総会開催時期について
検討がなされました。また、幹事長補佐をつとめるサマンタ・
テリッジャゴダさん(2000-01/羽島RC)が、学生に向けた
IT関連セミナーを行うことが決まりました。これは、日本留学
で得た知識をスリランカの若者へ伝えていきたいという、学友会
としての活動提案です。このほか数人の学友が役員に任命されました。
ラクナース会長は、居住地が離れているなどの理由で学友が集まり
にくい実情をふまえたうえで、「われわれの学友会の価値を高め、
より魅力的な存在となるために、今いるメンバーのさらなる努力が
必要だ」と訴え、「個人レベルではなく、学友会という組織だから
こそできるような活動をやっていこう」と、熱心に呼び掛けました。
創立1周年を迎える今年6月には、記念式典を開くとのことです。
そのほかの記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight203_pdf.pdf
以上
※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、
お手数ですが、[email protected]宛にお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。
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公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 岩邉俊久
編集担当 野津・峯
Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: [email protected]
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
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卓 話
本日は、2017年2月13日に開催された職場訪問・親睦例会の卓話をご紹介致します。
おわりの点鐘
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