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MAKE UP

第126回例会

Rotary E-club of HYOGO

2017年1月4日開会

1月は職業奉仕月間です。

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「奉仕の理想」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

皆様、明けましておめでとうございます。旧年中は色々とお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。また、無事に年末の忙しい時に年次総会が終了できたことを感謝いたします。

さて、今回は2016-2017年度第22回例会です。会長職も残り半年になりました。あっという間に半年が過ぎたところですが、残り半年の活動計画と前期報告を5大奉仕の各委員に発表をお願いします。

 

今年度初めにご案内した会長諮問事項をもう一度ご案内します。各委員長、大変だとは思いますが残り半年間なんとか達成出来るようにご協力よろしくお願いします。

 

クラブ奉仕委員会

  • 多数のEクラブ・実クラブのロータリアンの参加を図り親睦を深める
  • 例会の出席率を向上するための対策
  • 会員のロータリーへの積極的な参加を図るための工夫と参加要請

 

職業奉仕委員会

  • 職業奉仕理念の理解と浸透の為の研修・卓話の実施
  • 職業奉仕月間でのEクラブならではの職業奉仕プログラムの実施
  • 会員の地区でのセミナーに積極的な参加要請

 

社会奉仕委員会

  • 次期地区補助金を活用した社会への新規の活動奉仕の推奨と支援

 

国際奉仕委員会

  • 地区補助金とグローバル補助金を活用した国際的な奉仕活動の検討・支援
  • 他のクラブと共同で地区の国際奉仕プロジェクトを支援

 

青少年奉仕委員会

  • RYLAセミナーへの受講生1名募集・派遣と委員の参加
  • RYLA受講生の例会報告例会の手配
  • 会員セミナーの開催
  • 青少年交換学生のクラブ受けいれ及び派遣を各1名

 

親睦活動委員会

  • 他クラブとの合同例会の計画・実施
  • クラブ会員との親睦を深めるためのリアルな例会及び親睦を計画し実施する
  • 年4回のFaceToFaceの親睦例会を計画・実施
  • 例会出席者、欠席者、メークアップ実施者の確認と記録及び出席率の算出・修正

 

プログラム委員会

  • 例会年間プログラムの予定、計画、執行と充実
  • 特別月間の卓話、講師、ゲストスピーカーを関連委員会との調整、企画と執行
  • 合同例会・移動例会・家族例会・親睦例会の調整と参加要請

 

ロータリー財団

  • 年次基金 1500ドル (60ドルx25人)
  • ポリオプラス基金 500ドル (20ドルx25人)
  • 大口寄付・遺贈友の会・ベネファクターを各1名クラブから出す。

 

クラブ広報

  • ホームページの充実
  • 地区補助金奉仕プロジェクトの広報活動を積極的に行う
  • 毎月のメークアップ人数を増やすための創意工夫と参加要請

 

SAA

  • FaceToFaceの例会での格調高くかつ円滑で愉しい例会の運営・実施
  • 例会での遅刻、早退への適切な指導及び例会開始時のロータリアンとしての規律

 

会計

  • クラブの資金を正確的な計画、管理、保管
  • 会計状況の報告

 

会員増強

  • 8月の会員増強月間までに、入会候補者を会員から情報を集め、理事会に報告し推薦者と共に増強する
  • 退会防止のためにロータリー歴3年未満の会員、セミナー・親睦プログラム不参加の会員などに、それぞれ具体的方策をとる
  • 出席規程に接触する恐れのある会員については、速やかに理事会に報告し、事前に対策をして処置する
  • 会員数1名純増を目指す

 

ロータリアン全員

  • MyRotaryの登録
  • Every Rotarian Every Yearのモットでロータリー財団に協力・寄付する

 

例会

幹事報告

みなさま明けましておめでとうございます。

連絡報告などうまくいかないことが度々ありご迷惑をおかけしましたが、なんとか前期が終わり、1月から新たな気持ちで幹事を行いたいと思います。

 

後期2月13日Eクラブ初めての親睦例会が予定されております。毎年少しずつではありますが新しいことに取り組み、クラブが発展していっていると思います。クラブというのは子育てのように思うのです。Eクラブはまだ3歳にもなっていないですね。成長と発展には時間と愛情をかけていくことが大切かなと思っています。さらにクラブはチームメンバーで構成されてますので、メンバーの力を合わせていくために相互理解と寛容な精神も必要ではないかと思います。信頼し合えるメンバーがいるクラブに成長できるように幹事としては何ができるのか。色々悩むことはありますが、相手の立場になって少し立ち止って考えるとそんなに難しい勉強をしなくても答えが見えてくることもあるかと思います。

 

あと、半期間になりましたが、皆様の支援を受けながらでも、役割を果たせたらと思います。

よろしくお願いいたします。

 

幹事 堤 万佐子

例会

委員会報告

地区からのご連絡です(12月19日現在)

朝日新聞広告記事掲載12月24日

「ロータリー財団100周年記念シンポジウム広報協力金」につきまして朝日新聞に掲載されました。

例会

卓 話

職業奉仕委員会 後期活動計画

職業奉仕委員長 渡辺 誠

◆後期における職業奉仕委員会の活動◆

HYOGOロータリーEクラブ会員の職場訪問の実践

 

◆テーマ◆

『長澤会員、番田会員の勤務先であるエリアマーケティングオフィス社から学ぶ』

 

◆主旨◆

多事業展開をされている同社の社史沿革や現状を知り、そこにあるナレッジやKFSを学んで、会員各位の事業に役立てる。

 

◆内容◆

1.例会での学び

同社の社史沿革や概要と「通信事業」「教育事業」「IT事業」「飲食事業」の現状について例会にて長澤会員からご教示いただく。

  • 多角経営のメリット/デメリットがあるとすればどんなことか?
  • 新規事業参入の際に何を基準に参入ジャッジを行って来たのか?
  • 撤退した事業はあるか?その際のジャッジは何を基準に行ったのか?
  • 事業間の人事交流やナレッジ共有などはあるか?相乗効果などは?

と言った点を押さえながら語っていただく。

2.職場訪問による学び

同社の経営する飲食店にて懇親会を2月に開催させていただき、その場で長澤会員に質疑応答タイムを設けてもらってナレッジ深耕する。エッセンス化することを目指す。

 

社会奉仕委員会 後期活動計画

社会奉仕委員長 長澤友滋

基本的任務

前期に引き続き、ロータリアンとして、職業人として、心構えとともに、実践を通して社会奉仕を行うこととする。

重要目標

  1. 親クラブである宝塚武庫川RC他、幅広く各RCの社会奉仕活動に積極的に参加する
  2. 地域のニーズを調査し、実施可能であれば実施する。
  3. 前期に実施できなかったことを後期、積極的に実施する。

具体的活動

  1. 宝塚武庫川RCの活動に積極的に参加する事で、3目目を迎え新メンバーも加入したHyogoロータリーEクラブとして経験やノウハウを蓄積していきます。
    →講演活動への協力、地域活動、少年野球大会への協力など
  2. 地域イベントへの協力・協賛
  3. 前期に実施できなかったことを後期、積極的に実施する。

 

青少年奉仕委員会 後期活動計画

青少年奉仕委員長 傅建良

基本的任務

ロータリアンの義務と責任として、若い世代に対して自分たちが持っているノウハウをバトンリレーし、いろいろな奉仕活動を通じて、社会における新世代の健全育成に努める。

重要目標

  • 新世代との交流を通じて社会奉仕活動を実践する。
  • ロータリアンとして青少年の規範として行動する。
  • Eクラブならではの個性を発揮し、奉仕活動を積極的に計画・実行することに務める。

具体的活動

  • RYLA活動や青少年交換学生プログラム等への参加協力。
  • 青少年奉仕精神を周知するための卓話・セミナー

国際奉仕委員会 後期活動計画

国際奉仕委員長 貴島清美

後期、国際奉仕委員会ではロータリーの6つ重点分野から特に

現在、世界中でも問題になっている「平和と紛争予防・紛争解決」について 以下の内容について学びと活動します。

  1. 社会から疎外され暴力や迫害の危機にさらされた人達の支援について
  2. 紛争で親をなくしたり、負傷、心に傷を負った子供たちの支援について
  3. 紛争地帯から逃れた人々の救済支援について
  4. 紛争の原因について学ぶ機会を提供できる支援について

上記の内容についての各奉仕プロジェクトとの連携と専門家とのコンタクト 会員には卓話等を通じて配信します。

 

クラブ奉仕委員会 後期活動計画

クラブ奉仕委員長 林 文勇

HYOGOロータリーEクラブはまた創立3年目の若いクラブで、自分自身もロータリアンとして2年目の新人ですが、これからはもっとロータリーのこと、奉仕の理念、四つのテストの精神を理解し、Eクラブ会員の皆さんと共にロータリアンとしての喜びを見出せるように努めます。

地区、その他ロータリークラブ、各学友会が主催する活動情報を収集して、Eクラブ部内へ発信すると同時に積極的にこのような活動を参加し、その内容をファイスブックなどSNSツールを活用して、クラブの認知度向上につながるような活動を推進して参ります。

【活動計画】

  1. 会長の運営方針に則り、各委員会と連絡を密にして、活動の推進をはかる。
  2. 会員の奉仕、親睦例会等の特別行事への出席奨励に努める。
  3. 関係委員会へのサポートを行い、クラブ奉仕全体の向上に努める。
例会

おわりの点鐘

例会

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