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MAKE UP

第458回例会

Rotary E-club of HYOGO

2024年5月27日開会

5月は青少年奉仕月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「我らの生業」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ 我らの生業Open or Close

    一、我等の生業さまざまなれど
    集いて図る心は一つ
    求むるところは平和親睦
    力むるところは向上奉仕
    おゝロータリアン 我等の集い
    二、奉仕に集える我等は望む
    正しき道に果をとるを
    人の世挙りて光を浴みつ
    力を協せて争忌むを
    おゝロータリアン 我等の集い

例会

会長の時間

Eクラブのみなさま、
メークアップで来られたみなさま、
一週間ぶりのご無沙汰でございます!
お元気でお過ごしでしたか?

今回は去る5月18日土曜日に行われた
「柏原ロータリークラブ創立60周年記念例会」と
「阪神第三グループIntercity Meeting ※通称I.M.」の
ご報告をいたします。
参加されたみなさま、お疲れ様でした!

【柏原ロータリークラブ創立60周年記念例会】
まずは、柏原RC創立60周年記念例会が
13:20~13:55で開催されました。
周年記念事業の発表を中心に、
60年にわたって地域に根差して活動されている様子が伺える
例会でした。

篠倉会長のスピーチは、軽妙でユーモア溢れながらも
聴き取りやすい早口で多くの情報量を伝えていただき
印象的でした。

↑篠倉会長のご挨拶

【2023-24年度 阪神第3グループIM】

↑丹波市少年少女合唱団のみなさま
IMのオープニングを飾る合唱。
60周年記念事業のひとつとして、
柏原RCさんが贈られた真新しいユニフォームを着て
元気な歌声を披露されていました。
これまではみなさん各学校の制服を着ての合唱だったところ、
揃いのユニフォームで一体感が増し、
パフォーマンスも向上されたと
合唱団を指導されている先生がおっしゃっていました。

↑谷垣ガバナー補佐による点鐘でIMスタート!

↑深田 IM実行委員長による開会宣言

↑篠倉会長 60周年に引き続き軽妙なスピーチ!

↑安行ガバナー
朝一、別な行事ご出席の後に
60周年行事から来場され
このスピーチの後、姫路西RCの55周年でのスピーチをされるため
離席。
そしてなんと、また懇親会の終盤に戻って来られるというハードスケジュールを
こなされていました!
無事戻って来られた際の盛り上がりで、24時間テレビのマラソンゴールシーンを思い出したのは私だけでしょうか?

【中村PDG ご夫妻による基調講演】

「ロータリーのある生活」というタイトルで基調講演開始!

↑中村PDGと令夫人による基調講演

講演を引き受けられた後に、ご病気が見つかってしまい、
今年頭からご病気による入退院を繰り返されたものの
お元気な姿でしっかりスピーチしていただきました。

ご夫妻でこれまで体験して来られたロータリーの奉仕を
それぞれの視点から語っていただき、
感動と笑いに満ちた素晴らしい基調講演でした!

【フォーラム】

中村PDGの基調講演をもとに、
各クラブの代表がフォーラムを展開されました。

司会進行は、RLI委員会で
何度も何度もファシリテートをされている
深田IM実行委員長自らリードされました。

我がEクラブからは
Eクラブ結成前からインターアクト部門で
積極的な活動経験を持つ
福山会長エレクトがパネリストで登壇され、
素晴らしいご発言をされていました。

また各クラブから登壇されたパネリストの皆様は、
図らずも、年齢やロータリー歴
また地区での委員経験などにおいて
幅広い顔ぶれが揃われていたので、
多様な捉え方や意見を聞くことができて
あっという間に時間が過ぎておりました!

↑左から2番目に、福山さん(会長エレクト)が座っておられます。

【懇親会】

懇親会では、柏原の篠倉会長・森田幹事・菊本会員がギター2本+カホンで
フォークソングやカントリーを披露されました!
森田幹事:マーチン00028 VS 篠倉会長:ギブソンJ45 の競演!
‥すみませんつい、ギターマニアなコメントを入れてしまいました。
華やかな宴が盛り上がりました!

そして、Eクラブから吉井さんと私も
是非2曲やってくださいと事前にオファー頂き
演奏させていただきました。

当日朝のリハーサル時に
吉井さんがしっかり柏原バンドのカホン担当 菊本さんを口説いて
急遽カホンで演奏にご参加いただきました。
菊本さんありがとうございました。

ちなみに、今回の練習は前日に2時間半くらい選曲~ネタ合わせ!?
して「じゃあ、これで行こう!」
と言った選曲を、当日朝に
「やっぱり一曲チェンジしよう!」となってしまい、
まともに一回も練習できずの本番でしたが、

こーんな仕上がりでした↑  笑笑。
※因みにこれは、大黒摩季の「ららら」を熱唱する吉井さんのワンカット!

会場で応援してくれたクラブメンバーのみなさんや
この場を与えていただいた柏原のみなさま、
阪神第三グループの温かい雰囲気のおかげさまです。

その後、歓談タイムがあり、
最後には戻って来られた安行ガバナ―や中村PDGご夫妻も
柏原バンドの皆さんと共に壇上で
「上を向いて歩こう」を大合唱!

最後は 手に手つないで にて幕となりました。

とってもメモリアルで
素晴らしいIMでした。

昨年度、児玉IM実行委員長と藤原一秀会長で開催の
私達が主催だったIMのことを随所で思い出し、
ちょっと懐かしい感覚もあり、

そう言えば、昨年のIM終演後打ち上げで
九州から駆けつけた山内会員を目の前にして
IM実行委員長の児玉さんが
目を真っ赤にして「良かった、良かった」と
何度も何度も号泣されていたのを
またまた思い出した一日でした。

‥ということで、
大変盛り上がって終わった柏原60周年 & IMでした。

以上、長文ですみません!

また素敵な1週間をお過ごしください。

渡辺 誠

例会

幹事報告

2025年カルガリー国際大会について ご登録のご案内

2025年カルガリー国際大会につきまして、
カルガリー国際大会推進チーム 服部陽子様より、
ご登録についてのお知らせが届きましたので、以下記載いたします。

カルガリー国際大会の登録について
登録はシンガポール国際大会開催期間中(5月25日~29日)に
最も低い価格($475)で行うことができます。 *30日からは$50upとなります
この期間中であれば、シンガポール国際大会の「友愛の広場」にある
カルガリー国際大会のブースで登録できます。
また、世界中どこからでもマイロータリーで登録が可能です。
日本にいても、あるいはシンガポールのホテルの部屋でもだいじょうぶです。

周囲の皆様にもぜひこの情報をお知らせください。

 

 

国際ロータリー第2680地区ローターアクト第1回ウクライナ支援プロジェクト報告会のご案内

拝啓 新緑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

この度第1回アジアンルートプロジェクト報告会を下記の日程で開催することとなりました。
今年度に地区ローターアクトの奉仕事業として始まったウクライナ支援プロジェクトの成果報告をさせて頂き、皆さまと交流を深めて次年度へと引き継ぐ内容を計画しております。
諸事ご多用の事とは存じますが、皆さまのご登録をホスト一同、心よりお待ち申し上げております。

【日時】 2024年7月13日(土)13:00~16:00 (12:45 受付開始)
【会場】 〒650-0042 Kobe harbor kitchen Haji/コウベハーバーキッチン ハジ (兵庫県神戸市中央区波止場町3-3)
https://www.instagram.com/haji_kobe
【登録料】おひとり4,000円(90分飲み放題つき) お支払いは当日、現金にてお願いいたします。
【登録方法】下記googleフォームより各自でご登録ください。
https://forms.gle/MeT4dH3X6LmUviDq6 キャンセルの場合は、キャンセル費を頂く場合がございます。予めご了承ください。
【ご寄付について】 報告会及び懇親会はドネーションバッジにご協力頂いた方にご案内しております。 当日、受付にもバッジをご用意しております。ぜひ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【ドレスコード】 当日は可能な範囲で、ウクライナの国旗カラーの青か黄色のモチーフのものを身に付けてお越しください。
登録締切:2024年6月30日(日)
【問い合わせ】 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
☆連絡先 アジアンルートプロジェクト実行委員長 阪本 渚子(神戸須磨ローターアクトクラブ)
☆E-Mail : [email protected]

例会

卓 話

文化イベントとグローバルな視点でシンガポールでの国際大会が開幕

地域社会でのプロジェクトや平和に向けた活動を会員が紹介

シンガポールでの2024年ロータリー国際大会は、国際的な人道家のグラサ・マシェル氏やゴードン R. マッキナリー国際ロータリー会長がより公平でより平和な世界のために行動を起こすことを呼びかけ、グローバルな視点を強調して幕を開けました。

グローバルリーダーシップのグループ「The Elders」の共同創設者で、女性や子どものための活動で知られているマシェル氏は、女性のための権利平等と女児のための平等な教育機会のために活動するよう大会の参加者に呼びかけました。

モザンビークと南アフリカの元ファーストレディで、現在はThe Eldersの副理事長を務めるマシェル氏は次のように述べました。「なぜまだ何百万人もの子どもたちが学校へ通えていないのでしょうか。学校に通うことが基本的な権利であることを私たちはなぜ認識しきれていないのでしょうか。今私たちが自問すべきは、特に女の子が直面する非識字の課題に立ち向かう準備ができているのかということです」

マッキナリー会長は、ロータリーでの活動で平和を推進することを参加者に呼びかけました。

「違いの中にも共通点を見出し、人類を高めていくという共通の目的を見出す場所、よりよい世界を築くための場所、それがロータリーです」とマッキナリー会長。「私たちの奉仕プロジェクト、人道的活動、平和構築と紛争解決へのシステマティックなアプローチを通じ、私たちは世界での好ましい変化の触媒となることができます」

会長はまた、任期中の主要なイニチアチブである世界におけるメンタルヘルスと福利の向上への自身のコミットメントについても触れました。

「助けを求めることへの偏見をなくすために活動することができます」とマッキナリー会長は述べました。「質が高く、手ごろなケアへのアクセスを確実とするためのツール、人材、機関に投資することで、私たちが奉仕する人たちの生活に変化をもたらすことができます」

マッキナリー会長が焦点を当てるメンタルヘルスは、国際大会の分科会でも反映されたほか、ロータリーのほかの重点分野は大会前に行われたさまざまなプロジェクトや地域でのイベントでも紹介されました。

ロータリー会員は、非営利の「Football Plus」プログラムなどの地元のプロジェクトを紹介しました。シンガポール・ロータリークラブが実施するこのプログラムでは、低所得層の子どもたちにフットボールを教える活動が行われています。

「毎週練習することが上達のカギであること、チームメイトが第二の家族であることを子どもたちは学んでいます」と話すのは、シンガポール・ロータリークラブの会長エレクトであるトム・ウルフさんです。「子どもたちはもっと自信をつけ、学ぶことの価値を理解するようになります」

国際大会の前に始まった地元のプロジェクトの一つは、大規模なマングローブ再生の活動で、シンガポールにあるロータリークラブが、Singapore Insititute of TechnologyとシンガポールのNational Parks Boardと協力して開始しました。このプロジェクトでは、マングローブ保全のための施設が作られるほか、シンガポールの数カ所でマングローブを植える活動を行います。マングローブの林はほかの種類の林よりも炭素を吸収し、激しい嵐や浸食から海岸の地域社会を守ることができます。

国際大会の前にはまた、マレーシアのクアラルンプールでRotary ASEAN Peacebuilders Conference(ロータリーASEAN平和構築者会議)が行われました。さらに、水と衛生のロータリー行動グループは、世界水サミット16を開催し、世界中から集った専門家やリーダーが講演しました。この中には、世界トイレ機関の創設者兼ディレクターのジャック・シム氏、UNICEFの水と衛生シニアアドバイザーのアン・トーマス氏が含まれていました。

>国際大会について詳しくはこちらをご覧ください

この卓話は MyROTARY に掲載された記事の引用です。 ぜひこちらから全文をご覧ください

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