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MAKE UP

第417回例会

Rotary E-club of HYOGO

2023年6月26日開会

6月はロータリー親睦活動月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「手に手つないで」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ 手に手つないでOpen or Close

    一、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ 一つの心に
    おゝロータリアン おゝロータリアン
    ニ、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ世界と共に
    おゝロータリアン おゝロータリアン

例会

会長の時間

この一年の仕事以外の活動を振り返ってみると、クラウドファンディングがきっかけになっているのが多いことに気がつきました
最近は製品開発・商品化のためのクラウドファンディングも多いですが、私が参加したのは障害福祉関連。特に重度肢体不自由の方のための支援に関わること中心でした。
現在も支援募集中もありますので、ご協力いただけるとありがたいです

【横浜こどもホスピス】
横浜こどもホスピスに「メリーゴーランドがやってくる!」
https://camp-fire.jp/projects/view/599660


【あかりバンク】
夜の介護を頑張る、医療的ケア児のご家族に、手作りのあかりを届ける
https://camp-fire.jp/projects/view/670194
<<現在進行中>>残りあと4日 ご支援よろしくお願いします


【一般社団法人WITH ALS 】
・脳波×分身ロボットでALSの未来を変える世界初BRAIN ROBOT STORE
https://camp-fire.jp/projects/view/606393
・ALSの未来を切り拓く。ボーダレスな音楽フェスMOVE FES.2023を開催!
https://camp-fire.jp/projects/view/637994
・ALSの仲間をはじめ誰もが表現者になれる世界へ。目で演奏出来るDJツールを開発!
https://camp-fire.jp/projects/view/662891

現在、一般社団法人WITH ALS 代表理事 武藤 将胤 さんが、ALS発病から現在までを記録したドキュメント映画「NO LIMIT,YOUR LIFE」がT・ジョイ梅田で上映されています
https://withals.com/post/?id=491


【NPO法人ウィーログ】
・車いすでもあきらめない世界をつくる!ウィーログ2023
https://readyfor.jp/projects/wheelog2023
<<現在進行中>>残りあと35日 ご支援よろしくお願いします


【チーム愛もっと】
・全国各地で開催!重度障害児と支援者のためのEyeMoT活用イベント
https://readyfor.jp/projects/eyemot2023
この支援によるイベントが7月2日オンラインで開催されます
『EyeMoT fes 2023』2023年7月2日㈰全国9都市で同時開催


【NPO法人ドロップレット・プロジェクト】
・みんなに「分かる」を届けるイラストニュース「DropNews」配信
https://readyfor.jp/projects/dropnews
・一人一人に合わせた課題が作れる!共有できる!教材作成用アプリ開発
https://readyfor.jp/projects/111131

例会

幹事報告

2023-24 年度 米山記念奨学セミナー及び交流会のご案内

拝啓 初夏の候、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は、米山記念奨学事業にご理解、ご協力を頂き誠にありがとうございます。

次年度スタート早々のお忙しい中恐縮ではございますが、2023-24 年度米山記念奨学セミナーを下記の通り開催させて頂きますので、是非ともご参加頂きたくご案内申し上げます。この機会
に米山記念奨学事業について、ご理解を深めて頂きたく存じますので、会長、幹事、クラブ米山委員長の皆様はもとより、入会年度の浅い会員の皆様にもお誘いあわせの上ご参加をお願い致し
ます。

今回のセミナーでは、事業説明や講演のみならず、米山記念奨学生全員とカウンセラーの紹介、また、奨学生との交流会も開催させて頂きます。これは世話クラブ以外のクラブの方々に
も、米山記念奨学生をご紹介し交流を深めて頂くために開催させて頂きます。

ロータリー米山記念奨学会は、民間最大の奨学事業であり、日本のロータリアンの寄付だけで支えられています。この機会に、一人でも多くのロータリアンがセミナーに参加され、米山記念
奨学事業に対する理解を深めて頂きたいと存じます。
大変お手数ですが、参加ご登録は、地区Web 管理システムにて7 月14 日(金)までにお願い致します。

貴クラブに2023-24 年度地区関係者、2023 学年度奨学生とカウンセラー(継続奨学生
とカウンセラーも含む)がいらっしゃる場合は、全ての参加者をお取り纏め頂き、ご登録くださいます様、何卒宜しくお願い致します。 敬具

日 時:2023 年7 月23 日(日)
【第1 部 セミナー】
時 間 : 受付開始 13:30~
セミナー 14:00~16:45
会 場 : 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパスD 号棟301 講義室

【第2 部 交 流 会】
時 間 : 17:00~18:30
会 場 : 神戸学院大学内 レストラン ジョリポー
会 費 : ロータリアン7,000 円(クラブにておとりまとめ後、地区へご送金ください)
奨学生 無料

今年度を振り返って

昨年3月に娘が生まれ、コロナ媧でフルリモートワークをする傍ら、様々な制約の中で、できる限りのロータリー活動をして参りました。

  • 献血協賛3回
  • ロータリーカード利用(約15,000円分の支援)
  • 毎週の例会運営

などなど。卓話の原稿が届かないこともあり、急遽、何度か穴埋め原稿の用意もさせていただきました。

IMなどリアル活動ができず、他のメンバーには大変な負担をかけてしまったことをお詫び申し上げます。

来年度は、EクラブのWebマスターとして、Eクラブのサーバー刷新なども計画しており、更に快適な環境をご提供できるよう邁進してまいります。

一年間、本当にありがとうございました。

2022-23年度 幹事 大河内健太郎

例会

卓 話

希望のメッセージとともにロータリー国際大会が閉幕

2023年ロータリー国際大会が開かれたメルボルン(オーストラリア)でロータリーの未来を「イマジン」した会員と講演者らは、来年のシンガポール大会に目を向け、メンタルヘルスと福利に焦点を当てて世界と希望をわかちあっていくことを確認しました。

「シンガポールは、奉仕の精神と地域社会への貢献を体現する都市」と、2024年国際大会委員会のジェニファー・スコット委員長は述べます。「この都市国家は、文化、グルメ、イノベーションの中心地であり、建築や自然の美しさ、賑やかなナイトライフで知られています。シンガポールには誰もが楽しめる何かがあります」

閉会式で国際ロータリーのゴードン R. マッキナリー2023-24年度会長は、メンタルヘルスを最優先とするよう会員に呼びかける理由を説明しました。自身の兄が自ら命を絶ったとき、メンタルヘルスの問題に対するスティグマと闘い、心のケアをより多くの人が利用できるようにすることを決意したと、マッキナリー氏は述べました。

「兄やほかの大勢の人が(自ら命を絶つまで)追いつめられるのは、メンタルヘルスの話題が依然としてタブー視され、メンタルヘルスサービスが不十分であることが主な理由の一つであると、あえて申し上げたいと思います。そのためにロータリーに何かできるはずです。心の健康のニーズを私たちが地元地域や世界に示すことができると確信しています」

マッキナリー氏はこう続けます。「ロータリー会員として、また隣人として、誰かが支えてくれていると皆が感じられるように互いに助け合うことができます。メンタルヘルスサービスを提唱し、メンタルヘルス分野の専門家との架け橋となることで治療へのアクセスを広げることができます」

歴史における重要な時にこの取り組みに参加し、行動を起こすことで「世界に希望を生み出す」よう、マッキナリー氏は呼びかけました。

「希望を生み出すには、重要な活動を継続するだけでなく、それをもっと効果的に行っていく必要があります」とマッキナリー氏。「世界中で平和を築く取り組みに再び焦点を当てなければなりません。互いに助けあって心の中に平和を見出し、私たちが奉仕する人たちと思いやりの心を分かちあっていかなければなりません」

閉会式に先立つセッションで、ナイジェリアのIkoyi Metro A.M.ロータリークラブ会長であるクンレ・アデヤンジュ氏は、「ポリオのない世界」という約束を果たすことについて語りました。2022年、アデヤンジュ氏は、ポリオ根絶への募金と啓発のためにロンドンからラゴス(ナイジェリア)までをオートバイで走破しました。

「ポリオ根絶に向けたラストスパートに入っています。それが励みとなっています」とアデヤンジュ氏。「しかし、終盤に差しかかったときに、この30年間のすべての成果が1日で失われてしまう可能性もあるのです」

アデヤンジュ氏はポリオ根絶の取り組みを自身のオートバイの旅にたとえ、次のように続けました。

「サハラ砂漠にいたとき、『なぜ自分はこんなことをしているのか』と何度も自問しました。なぜこんなところに来てしまったのか?しかし、自分の中に残っていた強さが、『難しいが、可能だ』という気持ちを維持しました。これこそ、世界からポリオを根絶するために必要な考え方です」

「困難だが実現可能」という点に焦点を当てたもう一つのセッションでは、元ロータリー平和フェローのライアン・ロウ氏が、ハイチの七つの郡の77万人に安全な水をもたらすことに取り組んでいる同国のロータリアンを紹介しました。この活動はHANWASH(Haiti National Clean Water, Sanitation, and Hygiene Initiative)の一環です。

過去3年間、この取り組みでは井戸やトイレの建設、全国の水道システムの近代化のために、180万米ドルを調達しました。また、現地のエンジニアのメンタリングと研修プログラムに40万米ドルを投入する予定です。

これは「世界が知るべきロータリーのインパクトを示す素晴らしいストーリー」だと、ロウ氏は述べます。

ロータリー初の女性会長として歴史を作ったジェニファー・ジョーンズ会長は、閉会の挨拶の中で、自身の会長テーマでもあるロータリーを「イマジン」(想像)することと、マッキナリー会長エレクトのテーマの要素である「希望」とを結びつけました。

「昨日を想像する人はいません。また、過去に希望をもつ人もいません」とジョーンズ会長。「『希望』と『想像』とは、明日を表す言葉であり、前進を促す言葉です。互いに支えあって私たちを未来に導く道となるものです。それは継続という道です」

講演と報告

— 31 May 2023

この卓話は、 MyROTARY に掲載された記事の引用です。ぜひこちらから全文をご覧ください

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おわりの点鐘

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