第39回例会
Rotary E-club of HYOGO
2015年1月26日開会
次回Eクラブ連絡会は2月12日19:00~宝塚ホテルにて
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「手に手つないで」です。元気よく歌いましょう。
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♪ 手に手つないでOpen or Close
一、手に手つないでつくる友の輪
輪に輪つないでつくる友垣
手に手 輪に輪
ひろがれ まわれ 一つの心に
おゝロータリアン おゝロータリアン
ニ、手に手つないでつくる友の輪
輪に輪つないでつくる友垣
手に手 輪に輪
ひろがれ まわれ世界と共に
おゝロータリアン おゝロータリアン
会長の時間
みなさんこんにちわ。
今日2月3日は節分の日ですね。
立春から春の始まりといわれていますがまだまだ寒さが続いていますね。
2月記念日といえば節分の日の次は2月11日の建国記念日が休日となりますね。
記念日にも国民の祝日になる記念日と業界などが独自に申請して設定する記念日がありますね。
2月には国民の祝日は2月11日の建国記念日1日だけですが、業界などが定めた記念日などは2月のどの日にも設定されていますね。
一般社団法人 日本記念日協会という記念日を登録申請できるところによると1年のそれぞれの日に記念日があっておよそ2400種類もの記念日があるそうです。
国民の祝日や節分、バレンタインデーなどはだれでも知っていますが日本記念日協会のホームページから2月に登録されている記念日を調べて、あまり知られていない記念日などを朝礼スピーチで紹介するのもいいですね。
一般的な記念日の登録はこの日本記念日協会本記念日協会に登録申請すれば記念日として認められるそうです。記念日は節分の日の恵方巻きやバレンタインデーのチョコレートなどの商品のように記念日と商品をセットにしてPRできるので新たに記念日を申請して売り上げアップにつなげる取り組みを始めるのもいいのではないでしょうか。
認定登録された記念日は、日本記念日協会のホームページで確認することができます。
日本記念日協会のホームページの今日の記念日から日付から記念日を簡単に検索できます。
2月3日の節分の日以外の記念日としては
・くるみパンの日
・巻寿司の日
・不眠の日
・みたらしだんごの日
・絵手紙の日
・ビースリーの日
・乳酸菌の日
・大豆の日
などがあるみたいですね。
また2月4日の記念日を検索すると
・レディース・ユニフォームの日
・みたらしだんごの日
・ぷよの日
また2月5日の記念日を検索すると
・みたらしだんごの日
・ニゴロブナの日
・エコチュウの日
・ふたごの日
・長城清心丸の日
などが検索でき、知らない記念日もたくさん出て行きますね。
またバレンタインデーの2月14日は
・予防接種記念日
・ロディの日
・ふんどしの日
などの記念日が認定されているみたいですね。
ふんどしの日は2と14でふんどしとよぶ語呂合わせで日本ふんどし協会が制定し認定されたそうでバレンタインデート同じ日ですので女性から男性にふんどしを贈る提案もしているそうです。
幹事報告
今週の幹事報告を掲載します。
委員会報告
今週の卓話は、傅会員による「全国米山学友会会長セミナー」のご報告です。
卓 話
全国米山学友会会長セミナーのご報告
報告者 米山学友会兵庫会長 傅 建良(HYOGOロータリーEクラブ)
国際ロータリーのプログラムの参加者として、米山奨学生学友もロータリーファミリーの一員であることは近年明確されつつあります。それによって、ロータリーの奉仕精神を受け継いでいる米山学友そして米山学友会への注目や期待も高まってきています。そのような背景の下、2015年1月17日(土)に東京プリンスホテルにて全国米山学友会会長セミナーが開催されました。
(写真はロータリー米山記念奨学会Facebookより)
セミナー開会にあたって、公益財団法人ロータリー米山記念奨学会の三井章義副理事長により、開会のご挨拶を頂戴致しました。同記念奨学会の岩邉俊久事務局長による米山奨学事業及び学友会についての紹介の後、3地区の学友会会長による学友会運営についての事例紹介が行われました。一つ目は学友の在住者の多い地域の代表である2660地区学友会で、二つ目は学友の在住者の少ない地域の代表である2800地区学友会で、三つ目は複数の県また複数の地区の学友会の代表である2620地区学友会です。三つの事例紹介を通して、ロータリアンへの感謝の気持ち及び恩返しこそ学友会活動の原点であることを再確認しました。また、他の学友会にとって大変参考になりました。
昼食後、第二部のグループディスカッションがスタート。学友会の活性化、よかった活動、学友会の目的に沿った活動、学友会の課題、役員の決定、組織作り、奨学生との交流、地区委員会との関係づくり、地区への協力・参加等について約2時間にわたって、活発的に議論及び意見交換が行われました。これらの内容をグループごとにまとめて5分内発表して、その後、質疑応答の時間に入りました。各地区に合った最善の形で学友会活動を展開することや学友会間の定期的な交流等において合意が得られました。また、ある学友会会長の悩みとして話題に出た「学友会に入ってどんなメリットがある」と聞かれたことに対して、そのようなことを聞く学友にフロアからも厳しい意見がありました。セミナー第二部の最後はよねやま親善大使による活動報告及び第二代親善大使募集の広報でした。
セミナーの第三部は懇親会で、和やかの雰囲気で学友会会長による自己紹介がありました。締めくくりは岩邉事務局による “Ubuntu”(あなたがいるから私がいる)にまつわる深いお話しでした。私たちに寛容の心や分かち合いの精神を教えてくれる奥深い言葉です。
今回のセミナーを通じて大変勉強になり、そして、セミナーで得られたものを今後、当学友会の運営に活かして、学友会をさらに盛り上げることに努力してまいります。
おわりの点鐘
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