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MAKE UP

第221回例会

Rotary E-club of HYOGO

2019年3月18日開会

3月は水と衛生月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「それでこそロータリー」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ それでこそロータリーOpen or Close

    一、どこで会っても やあと言おうよ
    見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
    遠い時には 手を振り合おうよ
    それでこそ ローローロータリー
    ニ、笑顔 笑顔で 語り合おうよ
    心と心で 結び合おうよ
    みんな世の為 働らき合おうよ
    それでこそ ローローロータリー
    三、どこの国にも 友が居るよ
    みんな一つの 輪になろうよ
    同じ心で 親しみ合おうよ
    それでこそ ローローロータリー

例会

会長の時間

ロータリアンのみなさま、こんにちは。第221回目の例会です。

早いもので、今週末は2608地区の地区大会です。

リアルに顔を合わせる機会の少ない Eクラブですが、この地区大会は、同地区のロータリアンと交流できる貴重な機会です。

毎年、豪華なゲストを迎えての講演もあり、いつも楽しみにしております。

今週も、 ロータリーの SNS より注目の話題をご紹介します。

地区大会にて、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。

例会

幹事報告

2019年地区研修・協議会のご案内

詳しくはこちらをご覧ください

愛知ロータリーEクラブ 創立5周年記念式典・祝賀会のご案内

謹啓 新春の候、貴クラブにおかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご厚 情を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、愛知ロータリーEクラブは、皆様のお陰をもちまして、このたび創立 5 周年を迎えることになりました。

つきましては、下記の通り、記念式典ならびに祝賀会を催したく存じます。皆さまにお楽しみ頂けるように準備 を進めております。ご多用の折、誠に恐縮ではございますが、ご臨席賜りますようお願い申し上げます。

  • 日時 2019年5月12日(日)
  • 受 付 15:00 ~ 15:30
  • 式 典 15:30 ~ 16:45
  • 祝賀会 17:00 ~ 19:00

キャッスルプラザ 4F「鳳凰の間」 名古屋市中村区名駅 4-3-25  TEL : 052-582-2121

締め切り 4月5日

第11回 増強拡大委員会(オープン委員会)in 淡路のご案内

詳しくはこちらをご覧ください

例会

委員会報告

お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。

今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りします。
ぜひご覧いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight228_pdf.pdf

(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
………………………………………………………………………
★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 228号 ★  2019年3月13日発行
………………………………………………………………………

::今月のトピックス::
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・「絆 in モンゴル」のご案内
・学友会創立10周年! ― 第2620地区 ―
・寄付金速報 ― 下半期の寄付状況 ―
・タイ学友会総会報告 ― 創立7年を経て発展中 ―
・マレーシア学友会総会報告 ― 初の首都開催 ―

《今月のピックアップ記事》
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「絆 in モンゴル」のご案内
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今年7月27日に、ウランバートル市内で「絆inモンゴル」が開催
されます。

このイベントは2年に1度、学友会が協同で開催する米山ファミリー
の集いで、2017年の熊本に続く今回は、モンゴルで開催されます。
米山学友、また学友会同士のつながりを強化するだけでなく、
支援するロータリアンもその成果を実感し、学友との絆を深める
交流の場となっています。

米山学友・奨学生、ロータリアンの方々は、奮ってご参加ください。
航空チケットはお早めに手配されることをおすすめします。
皆でモンゴルに集まりましょう!

日時: 2019年7月27日(土) ・ 28日(日)

場所: モンゴル国ウランバートル市
The Corporate Hotel and Convention Centre
(チンギスハーン国際空港から車で約30分)

登録料: ロータリアン:¥15,000
米山学友・奨学生・ご家族:¥7,000(小学生以下は無料)

締切: 2019年4月30日(火)

◆詳細は、下記の当会HPから、
モンゴル学友会からの案内(pdf)をご覧ください
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/blog/news/2019/detail_16351.html

※そのほかの記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight228_pdf.pdf

以上

※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、
お手数ですが、このメールの返信にてお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。

…………………………………………………………………………
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 岩邉俊久
編集担当 野津・峯
Tel:03-3434-8681  Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: [email protected]
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
…………………………………………………………………………

例会

卓 話

ロータリークラブがブラジル全国でポリオとはしかの予防接種を支援

予防接種率の急激な低下を食い止めようと 会員が1100万人の子どもへの予防接種に立ち上がる

昨年、ブラジル衛生当局は、ポリオ予防接種率の急激な低下を報告しました。これは、ポリオの大流行の危険をもたらしかねません。これを食い止めようと行動を起こしたのが、ブラジルのロータリークラブです。2カ月間におよぶ大規模な予防接種キャンペーンにより、ブラジルの1100万人以上の子どもが予防接種を受け、接種率の急激な低下に歯止めがかかりました。

ブラジルのロータリークラブがポリオ撲滅のための予防接種行事を実施。地元の有名人も参加した行事では、食べ物が振る舞われ、余興やゲームが行われました。

ブラジル政府によると、国内の300以上の市町村で、インフルエンザ、はしか、ポリオの予防接種率が低下しており、保健省はこれを「非常に深刻な状況」と警告していました。

国内でははしかが大流行し、最終的に1,500人以上が罹患したことから、保健当局はポリオウイルスの再発生も懸念していました。そこで、少なくとも1歳から5歳までの子どもの95パーセントに予防接種を行うことを目標に、8月6日~ 9月28日にかけてブラジル全国で大規模な予防接種キャンペーンが実施されました。

はしかの症例は、北部州に集中して発生しました。ここには、経済的・政治的な苦境から逃れて何千人ものベネズエラ難民が国境を越えてやって来ます。ベネズエラの保健制度は危機的状態にあり、難民の多くは予防接種を受けていませんでした。

ロータリーのポリオ撲滅活動で地域コーディネーターを務めるマルセロ・ハイックさんは、「ブラジルのロータリーリーダーは、ポリオウイルスが再発生する可能性を非常に恐れていました」と振り返ります。ロータリーのリーダーは、まひを起こさせる病気の危険から何百万人もの子どもを救うため、予防接種を行う保健ワーカーを支援しようと立ち上がりました。

キャンペーン中、1100万人以上の子どもが予防接種を受け、世界保健機関の推奨に応じて、子どもの95パーセントに予防接種をするという政府の目標が達成されました。

ロータリー会員は、さまざまな行事やリスクの高い地域に赴いて、予防接種キャンペーンについて伝えました。

ハイックさんによると、国内のすべてのロータリークラブが何らかの形でこのキャンペーンに参加しました。

クラブと地区が予防接種について人びとに知らせ、多数のクラブがパンフレットを作成し、それを学校や人通りの多い交差点などで配りました。

またキャンペーンは、ほかの方法でも伝えられています。

  • バイク愛好家のロータリアン親睦活動グループは、バイクに「End Polio Now」のバナーを付けて、サンパウロのジュンディアイ市内を走りました。
  • 数十のクラブが、ポリオ撲滅のための予防接種行事を実施。地元の有名人も参加した行事では、食べ物の提供や、余興、ゲームが行われました。また、保健ワーカーたちによる子どもへの経口ポリオワクチンの投与も行われました。
  • 主要な高速道路の脇に、照明付きの看板を設置したクラブもありました。
  • 第4670地区のクラブ会員は、主要なサッカー試合の休憩時間中に競技場に出て、大きな「End Polio Now」バナーを掲げました。国内のほかのクラブも、競輪やマラソンなどのスポーツ行事を利用して、予防接種について伝えました。
  • ハイックさんとその他のポリオ撲滅コーディネーターは、予防接種センターへの支援のほか、地元の政治家やセンターで働く保健ワーカーに連絡を取るようクラブに呼びかけました。
  • フェイスブックやその他のソーシャルメディアに広告を掲載し、情報を伝えたクラブもありました。
  • 大きな社会・文化行事や、リスクの高い地域で、予防接種キャンペーンについて伝えるトラックを走らせた地区やクラブもありました。

もう一人のポリオ撲滅コーディネーター、ペドロ・ドゥランさんは、「ロータリーのキャンペーンは広く知れ渡りました」と話します。「皆が支援に立ち上がったのです」とドゥランさん。「ブラジル全国のクラブと地区が参加したことをうれしく思います。私は1991年にロータリアンになりましたが、 これほどの熱意を目にしたのは初めてです」

ブラジルのロータリーリーダーは、今回の活動の成功が、自国だけでなく、ポリオの再発生のリスクがあるほかの国のクラブと地区への勇気づけとなり、ポリオワクチンと、命を救うその他のワクチンの予防接種の重要性について今後も伝え続けて欲しいと願っています。

• この記事は、「Revista Rotary Brasil」の記事からの抜粋です。

   ポリオ予防接種についてスポーツ行事で伝える第4670地区のロータリー会員
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