第113回例会
Rotary E-club of HYOGO
2016年9月12日開会
9月は基本的教育と識字率向上月間です
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「四つのテスト」です。元気よく歌いましょう。
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♪ 四つのテストOpen or Close
真実か どうか
みんなに 公平か
好意と友情を深めるか
みんなのためになるかどうか
会長の時間
ロータリアンの皆様、2016-2017年度第9例会です。さて、ロータリーの友が皆様の手元に着いたかと思います。そしてせっかく毎月購入しているのに皆様はロータリーの友を読んでいますか?
3年目のクラブでロータリアン歴3年の会員が多い当クラブの会員にロータリーの友で気になった記事をご案内します。平成28年9月号37ページです。
「ロータリーを知るには?」
クラブへのお誘いを受けた時、また、入会した日、ロータリーに関する資料をもらわれたことでしょう。それらの資料はどうされましたか。忙しいから見ていない、なんて方、いらっしゃいませんよね。
新会員のために用意している資料は、クラブによって違います。多いクラブもあれば、ほとんど何もないというクラブもあります。しかし、いずれにしても、それらの資料は、ロータリーのほんの一部を紹介しているにすぎません。110年以上の歴史を有し、200以上の国と地域に、約3万5,000のクラブ、約123万人の仲間たちがいます。そんな中で、ロータリーの情報は数えきれないほどたくさんあるのです。
クラブに入会して、まず覚えなければならないのは、同じクラブの会員の名前と顔。そして、その人たちがどのような活動をしているか、ということです。もちろん、自分に割り当てられた委員会の仕事についても覚えなければいけません。こういったことについては、先月号でご紹介した例会出席が、一番役に立つと思います。
少し慣れて余裕が出てきたら、クラブが所属している地区に目を向けてみてください。年に1回開催される地区大会は、地区のことを知る絶好のチャンスです。本会議だけでなく、友愛の広場にある展示物に目|を通すと、より一層、地区や同じ地区内の他クラブの活動について知ることができます。
地区のことなら、「ガバナー月信』や地区のホームページも、大事な情報源です。近年は、『ガバナー月信』を印刷しないでホームページに入れるとう地区が増えてきました。うっかりすると、その存在すら知らない新会員の方もいらっしゃるかもしれません。検索サイトで「国際ロータリー第0000地区」(0000に自分の地区番号を入れる)で検索すれば、地区のホームページが簡単に見一つかります。
そして、決して忘れてほしくないのが、皆さまが今、読んでくださっている『ロータリーの友』です。本棚のような新会員向けの記事が少なく、また、いわゆるロータリー用語と言われる特別な言葉が出てきたりして、最初は少しとつつきにくいかもしれません。わからないことがあれば、クラブの先輩会員に聞きながら読んでいってください。
『ロータリーの友」には、日本国内のたくさんのクラブの活動が掲載されています。また、海外のクラブや国際ロータリー(RI)の情報も掲載されています。自分が、世界中に広がるネットワークの一員であることを知ることができます。印刷版だけでなく、電子版やホームページもあります。検索サイトで「ロータリーの友」と入れてください。
世界のロータリーを知るためには、RIのホームページも役に立ちます。ここには、Eラーニングセンターといって、ロータリーについて独自に学ぶことのできるコーナーもあります。
自分が、世界中に仲間がいる国際組織の一員だということは、なかなか実感できないと思います。しかし、年1回開催される国際大会では、世界中のロータリアンとロータリー家族が一堂に会し、ロータリーの国際性を実感することができると思います。
国際大会は、毎年、場所を変えて開催されます。来年は6月10~14日、アメリカ・ジョージア州アトランタで開催されます。ロータリーについて知るだけではなく、世界中から集まる仲間たちと知り合いに、そして友人になれるチャンスです。ぜひ、ご参加ください。
『友』編集長二神典子
幹事報告
委員会報告
先週、メークアップしてくださった方の感想文をご紹介致します。
松江東RC 友田と申します。今年度は副幹事を致しております。
卓話のビデオを拝見させて頂き、子供たちが興味をもっていろんな発想で楽しんでいる姿を微笑ましく思いました。日本を始めとする先進国とフィジーなどの発展途上国では生活の違いはあれど、子供の表情や新しい物を試す姿は万国共通です。こんな映像がもっともっと多く見られるよう、ロータリーの活動を繋げていければと思います。
話は変わりますが、松江東RCは今年度30周年を迎えます。周年行事の一環ですが、8月末まで映画製作を致しておりました。
現在は撮った映像の編集やこの後の音声吹き替え(アフレコ)などの作業を専門職に行って頂き、来年の 4月上旬の式典で来場頂いた皆様に試写予定です。タイトルは「岬の夏」。
ある小学校5年生の女の子のひと夏の模様を松江市や北浦(海岸)の場所で3ヶ月かけて撮影してきました。監督以外は出演者、製作・撮影スタッフはすべてボランティアで参加して頂いた作品です。多分、ロータリーの友でも記事が紹介されると思います(恐らくは来年6月以降では・・・。希望ですが)。
ご興味を持って頂けると嬉しいです。ちなみに日中暑い中で週末撮影に参加していましたので、真っ黒に日焼けしました。 今後もよろしくお願い致します。
卓 話
今週の卓話は、ニューオリンズにおける教育の支援についての映像です。
おわりの点鐘
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