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MAKE UP

第396回例会

Rotary E-club of HYOGO

2023年2月20日開会

2月は平和構築と紛争予防月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「手に手つないで」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ 手に手つないでOpen or Close

    一、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ 一つの心に
    おゝロータリアン おゝロータリアン
    ニ、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ世界と共に
    おゝロータリアン おゝロータリアン

例会

会長の時間

「本日は、例会にお集まりいただきありがとうございます。

今週の例会では、私たちのクラブの活動報告や、地域社会に貢献するための取り組みについて話し合いたいと思います。また、私たちのクラブが掲げるロータリーの精神に基づき、国際的な取り組みにもついてお話ししたいと思います。

私たちのクラブは、地域社会に貢献することを使命としており、これまで様々な活動を行ってきました。今後も、メンバーの皆様のご協力を得ながら、地域社会に貢献するための活動を継続していきたいと考えています。

また、私たちのEクラブは、地域や時間の制約にとらわれず、オンラインで活動するロータリークラブです。ロータリーの精神に基づいて、国際的な取り組みにも力を入れています。私たちは、海外のロータリークラブと連携し、国際交流を行うことで、世界平和の実現に貢献していきたいと考えています。

今後も、私たちのクラブは、ロータリーの精神に基づき、地域社会や国際社会に貢献する活動を継続していきます。メンバーの皆様には、引き続きご協力いただきますよう、お願い申し上げます。

以上、よろしくお願いいたします。」

と、何となく正しくて、何となく違和感のある挨拶ですが、これは最近話題のChatGPTに「ロータリークラブ Eクラブ 例会 会長挨拶」と入力して自動生成させました。

詳しいことはわかりませんが世界中のネット上にあるデータから「ロータリークラブ Eクラブ 例会 会長挨拶」のキーワードで検索して文章にしているのでしょう。

試しに「Eクラブ」を消して、生成すると「また、私たちのEクラブは、地域や時間の制約にとらわれず、オンラインで活動するロータリークラブです。」の一文が消えました。
Eクラブの事も検索できているところはちょっとうれしい気になります。

同じキーワードで検索しても全く同じ文章にはなりません。
ChatGPTの話題はSNSで急速に増えていますが、大学のレポート課題でこれを使って文章を生成し、わざと誤字なども含めて少し手を加えられたら判断できないだろうという記述も見られます

これまでもネット上の文章をコピーしてレポートや論文を作成するネットの悪用はありそうでしたが、これはさらに見抜くのはたいへんです

もちろん他の言語に変換したり、対話形式なので話しかけるように質問ができたり、これまで想像できなかった活用方法が期待できそうです

今週の会長挨拶は最初の部分だけChatGPTです
あとの部分は藤原が書きました

例会

幹事報告

「2023 年トルコ・シリア地震 」支援ご協力のお願い

拝啓
時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、先のトルコ南東部のシリア国境付近を震源とする地震とその余震による甚大な被害を目の当たりにし、2680地区としても義援金を取りまとめ支援を行いたく、皆様のご協力の程よろしくお願い申し上げます。
なお、各クラブ 様 におかれては、 ツイン クラブ 、友好提携クラブ 等でつながる先もあろうかと 存じます 。その際は、クラブ会長 ・ 幹事の皆様のご判断で、直接ご送金いただいても結構です。

何卒、上記の趣旨をご理解頂き、会員各位の温かいご支援をお願いいたします。
被災された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

例会

卓 話

2022年~23年度 阪神第3グループI.M.を終えて

阪神第三グループガバナー補佐
HYOGO REC 吉井久美子

2023年2月4日(土)ご多用中にもかかわらず、阪神第3グループインターシティミーティングに、阪上ガバナーはじめ地区内パストガバナーの皆様、地区役員の皆様・また同期ガバナー補佐の皆さまなど、計24名のご臨席を賜り、約130名のご参加のもと、宝塚ホテルにて当クラブ初となる阪神第3グループのI.M.を開催いたしました。
ご来賓の皆様に多数ご列席いただき、またグループ内各クラブの皆様には全員登録いただき無事開催できましたことを心より感謝申し上げます。

I.M.の報告につきましては実行委員長の児玉会員が前週の卓話にて報告いただきましたので、私の卓話はネット上で例会を開いている私たちがどのように開催までを準備をしたのか、I.M.実行委員会以外のクラブメンバーにも、いつ頃から準備を始めていたのか、私の回想もかねて記したいと思います。また当日ご挨拶いただきましたご来賓の皆様のご紹介もさせていただきたいと思います。

昨年、2022年5月に、スポンサークラブである宝塚武庫川ロータリークラブの当時ガバナー補佐 模泰吉様とI.M.実行委員長であった丸谷卓生様にI.M.開催に向けての情報や資料をいただき、前年度の会長幹事会(ZOOM)でもご挨拶させていただきI.M.のご協力のお願いもさせていただきました。そこからI.M.実行委員会のグループを作り、最初は少人数でしたが少しずつ準備が始まりました。

当クラブはインターネットにて例会をするクラブですので遠方の会員も所属しており、宝塚ホテルに行くことのできた私を含めた会員が資料などをいただきに伺ったり、時には相談に乗っていただきながら準備を進めました。

会議はZOOMにて行い、はじめは経験したことが無いことばかりで全く分からない状態でしたが、準備の終盤はホテルに集まって打ち合わせをしたり、ZOOMにて台本や次第をつくり、読み合わせなども仕事を終え帰宅してから21時~オンラインでつないで行なうなど、当日ギリギリまでクラブメンバーの中で役割分担し、工夫しながらできる事を精いっぱい頑張りました。

私たちの生みの親 スポンサークラブの宝塚武庫川ロータリークラブPDG大室様にも、最終のチェックをお願いしたり、宝塚ホテルの橋本様はじめホテルの方にも最後の最後まで、ご尽力いただきました。
本当に沢山の方にご教授、ご尽力をいただきました。

メンバーとの合言葉は、3年ぶりにお集りいただく阪神第3グループの皆様にとって有意義な学びと親睦の場となりますように・・・
楽しんでいただけますように・・・
そして打ち上げでは美味しいお酒を飲みましょう!
そんな想いのもとプレッシャーもありましたがEクラブメンバーで初めての開催に向けたチャレンジでした。

受付では各クラブの幹事様にもお手伝いいただきました
幾波会員も多忙な中、駆け付けてくれました。

そしていよいよ開演です

【開会点鐘】

そして一番遠方のソングリーダー山内会員は九州久留米から前泊にて参加しました。
着物にて司会進行してくれたのは、堤万佐子会員です。

I.M.実行委員長の児玉会員のご挨拶です。

続いて会長のご挨拶

【ご来賓の紹介】

R.I.第2680地区ガバナー 阪上栄樹様よりご挨拶をいただきました。

そしてガバナー補佐として緊張のご挨拶をさせていただきました

【参加クラブ紹介】

登録者数報告は久しぶりに対面で会えた傅 建良会員

そして第一部の始まりです

テーマは“しなやかに変化するシン・ロータリー”
Covid-19のパンデミック・そしてウクライナとロシアの戦争など予想だにしなかったことが起こった3年間。しかし、しなやかに変化をしながら今ここに集うロータリアンが選ぶ「シン」の漢字を7クラブの代表者の方に未来像も描きながらお考えいただきご発表いただきました。本当に素晴らしい発表をしていただき、会場はどよめきや笑いが起こり大変盛り上げていただきました。名進行は次年度会長 渡辺 誠会員です。

所感を2013-14年度PDG 大室様に頂戴いたしました
何もかも初めての中、立派にI.M.開催されたとお褒めの言葉をいただきました。
また経験豊かな発表者の方々の素晴らしい発表でしたとお言葉を頂戴しました。

さて第二部の始まりです

長澤ガバナー補佐付幹事のご紹介から始まった基調講演

NPO法人Silent Voice代表理事 尾中友哉氏のご講演では目頭を熱くされているロータリアンの方もおられ、第1部・2部ともに嬉しいご感想をいただきました。
講演者の尾中様はRYLAセミナーのご講演で初めて出会い、親交のあった青少年奉仕委員長の舟元美智子様にお繋ぎ頂いきました。ロータリーの友情に感謝いたします。

そして阪神第3グループの次期ガバナー補佐のご紹介です。
次期ガバナー補佐 柏原ロータリークラブの谷垣渉様です。
谷垣様は1993年2月12日に柏原ロータリークラブにご入会されました。
お優しく誠実なお人柄が溢れるメッセージをいつも頂戴いたします素敵な方です。
次年度はどうぞよろしくお願いいたします。

いよいよ懇親会です
乾杯のご発声をR.I.第2680地区ガバナーエレクト安行英文様にいただきました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。

懇親会は女性4人組サックス演奏カトレアサクソフォンカルテットとフルコースをご堪能いただき、和やかな雰囲気の中、3年ぶりの交流を深める宴となりました。

カトレアサクソフォンカルテットの皆様のご紹介をする上野会員

Eクラブメンバーともいまだに話をしていますが、「良かったよ」「楽しかったよ」とお声をかけていただく度に目頭が熱くなります。貴重な体験をさせていただき、また感動の体験をさせていただけたことに感謝の気持ちがこみ上げてきます。

来年の10周年に向け、当クラブメンバーとまた共にできる事を精いっぱいすることで、絆が生まれ成長していける体験ができるよう前進していきたいと思います。
今回様々な理由で参加できなかった会員の皆様もぜひ参加よろしくお願いします。
楽しみにしています。

最後になりましたが、ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、そして親愛なるクラブメンバーに心より感謝の気持ちをお伝えして卓話を終えたいと思います。
本当にありがとうございました!

例会

おわりの点鐘

例会

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