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MAKE UP

第348回例会

Rotary E-club of HYOGO

2022年1月24日開会

1月は職業奉仕月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「手に手つないで」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ 手に手つないでOpen or Close

    一、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ 一つの心に
    おゝロータリアン おゝロータリアン
    ニ、手に手つないでつくる友の輪
    輪に輪つないでつくる友垣
    手に手 輪に輪
    ひろがれ まわれ世界と共に
    おゝロータリアン おゝロータリアン

例会

会長の時間

HYOGOロータリーEクラブ 2021-2022会長 堤 万佐子

みなさま、新年あけましておめでとうございます。あと半期間皆様のお力をかりて頑張っていきたいと思います。

さて、新年早々オミクロン株が急激に増え第6波といえる猛威をふるいだしています。
デルタ株と比較すると感染力は強いものの重症化しづらい傾向にもあるとテレビで報道されています。もともとウイルスは乾燥している寒い時期を好み感染拡大する傾向がありますので、これからも気持ちを引き締めて感染対策に挑みたいところです。

1月から私事ですが職場が変わりました。介護老人保健施設で勤務することになり現在仕事になれるように悪戦苦闘しております。急性期病院は術後翌日からリハビリを行いますので、リスク管理や感染予防対策のルール厳守する内容が多いのですが、施設は生活の場であるので比較的ゆっくり時間が流れ、コロナ対策も病院より緩やかです。私はもっとコロナ対策を強化した方がいいと思っているのですが、施設の職員とはかなり考え方が異なると感じている次第です。

このギャップは一体どうしておこってくるのか。要因の1つとして、集団組織間でのバイアスが影響しているのかもしれないと思いました。バイアスとは物事を現実とは異なるゆがんだ形で認識してしまうことをいいます。災害が勃発したときにも起こりやすいといわれています。

認知バイアスをいくつかご紹介いたします。正常性バイアスは身の回りで異常事態が起こっても自分は大丈夫 大したことにならないだろうとストレスを回避する心理現象です。
多数派同調バイアスはみなと同じにしておけば間違いないとかんがえることです。さらに自分が属している集団は優れていると思い込むことこれを内集団バイアスといいます。

バイアスを解消するには、第三者の意見に耳を傾ける、正確な数値を参考にするなどの対策が必要だそうです。私もおそらくバイアスだらけだとは思います。

コロナ感染しないように今一度意識を高め、第6波がおさまりましたら笑顔でお会いしたいと思います。

皆様くれぐれもご自愛くださいませ

例会

幹事報告

2021-22年度 阪神第3グループI.Mですが、残念ながら開催中止となりました。以下ご案内です。

阪神第3グループ ガバナー補佐    模  泰吉
宝塚武庫川ロータリークラブ 会長   髙田  剛
阪神第3グループ I.M.実行委員長  丸谷 卓生

2021-22年度 阪神第3グループI.M.開催中止のご連絡

時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
阪神第3グループI.M.を「コロナ禍におけるロータリー活動」をテーマとして開催させて頂く予定で準備を進めて参りました。
そして、講演をお引き受け頂きました阪急阪神ホールディングス会長角 和夫様 また、アトラクションの宝塚歌劇団の専科の美穂圭子様始めご来賓の皆様、地区国際ロータリー2680地区吉岡博忠ガバナー、石丸鐵太郎パストガバナー高瀬英夫直前ガバナー、阪上栄樹ガバナーエレクト、安行英文ガバナーノミニ―他沢山の来賓の皆様、そして阪神第3グループの会長、幹事、会員の皆様、総勢205名の登録を頂きました。深く御礼申し上げます。
そして先日の阪神第3グループの会長幹事会では、行政の指導で参加人数の制限をお願い致しましたばかりでした。
しかしながら、ここ数日に驚くほど急速に新型コロナウイルス感染症の拡大が拡がってまいりました。しかも兵庫県にもまん延防止等重点措置の発令が出される事になり非常に残念では御座いますがどうしても阪神第3グループのI.M.を中止せざるを得ない事態になりました。
先ずは書面にて深くお詫び申し上げます。
各クラブよりお振込み頂きましたI.M.の登録料を近日中にお振込み致しますので 振込口座をメール又はFAXにてご連絡の程宜しくお願い申し上げます。

次年度テーマが発表されました。

いつもお世話になっております。
2022-23年ジェニファー・ジョーンズRI会長より次年度テーマが発表されました。

「イマジン ロータリー」
「IMAGINE ROTARY」

詳しくは以下のホームページよりご覧下さい。
https://my.rotary.org/ja/news-media/office-president/presidential-theme

どうぞよろしくお願いいたします。
国際ロータリー第2680地区
ガバナーエレクト 阪上 栄樹

例会

卓 話

2021-22年度 国際奉仕委員会活動計画 児玉貴春

皆さん、こんにちは!本年もよろしくお願いいたします。
2021-2022年度、HYOGOロータリーEクラブ、国際奉仕委員会の活動計画は以下の通りでした。下半期は、【具体的活動】のあとに、グローバル補助金についての研修報告いたします。
【基本的任務】
・ロータリークラブでの国際奉仕とは、本来、国際的な活動や交流を通して他国の人々の文化、習慣、問題などを理解し、それに基づき国際理解、親善、平和を推進することと考える。
【重点目標】
・クラブの運営方針に従い、関係委員会と協力し、グローバル補助金などを活用してEクラブの特長を発揮できる国際奉仕活動が実施できるように努める。
【具体的活動】
・グローバル補助金にある7つの重点分野(平和と紛争予防・疾病予防と治療・水と衛生・母子の健康・基礎教育と識字率向上、経済と地域社会の発展・環境)において、水と衛生をテーマとする東南アジア発展途上国の貧困地域へ飲料水の浄化支援など国際奉仕活動実施の可能性を検討する。(当クラブの水プロジェクト支援)
・地区研修・協議会や国際奉仕委員会関連会議(青少年交換・学友小委員会など)へ積極的に出席し、他クラブや学友会との交流を図る。
・国際奉仕、国際交流の一環として、ヒューストン国際大会への参加(オンライン含め)を促進する。

以下、2021年12/4に、ロータリー研修デーの国際奉仕委員会「グローバル補助金について」の研修報告(要点部分抜粋)いたします。
★グローバル補助金支給対象
1.ロータリアンが直接参加
2.7つの重点分野の1つ、もしくは重複している
3.成果が持続可能であるか。実施後も地域が持続してニーズに取り組んでいること
4.成果が測定可能であること。モニタリングと評価表に記入提出すること
5.ロータリーが存在する国、地域であること
6.共同提唱すること
7.予算が3万ドル以上。上限20万ドル
★グローバル補助金の審査・申請
・提唱者(クラブ)から地区への申請
・人道的プロジェクト→国際奉仕小委員会で予備審査後、補助金小委員会で最終審査され、地区財団活動資金(DDF)上乗せ拠出金の承認を得たのちに、提唱者(クラブ)からマイロータリーに会員アクセスして、ロータリー財団にオンライン」申請が出来る
★地区への申請書類
〇グローバル補助金(人道的プロジェクト)テンプレート
〇地域社会調査結果フォーム
〇協力団体との覚書
〇予算内訳の根拠となる資料
〇その他補足資料
★申請書およびテンプレートの内容
・目的、受益者、実施地域のニーズ、調査結果
・受益国および援助国のロータリアンがどのように参画するか
・成果の持続可能性
・成果を測定する基準、目標、測定方法
・詳細な予算と資金調達方法など
★クラブの参加資格認定
地区補助金、グローバル補助金に提唱者としての申請するためには、各ロータリー年度に、クラブが地区から参加資格認定を受ける必要があります。そのためには次の3点が必要になります。
① 会長エレクトまたはクラブが指定した代表者が、補助金管理セミナーに参加する
② クラブの覚書(MOU)を読み、それに合意し、クラブ会長と会長エレクトが署名したMOUを地区に提出する
③ 地区が定めた追加資格条件に同意する

以上、ほんの一部ですが、知っておきたい部分を抜粋してみました。実現するには、かなり計画的に進めないといけないと改めて感じさせられました。下半期もよろしくお願いいたします。

 

2021-2022年度米山記念奨学委員会 林文勇

皆様、大変ご無沙汰しております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2021-22年度下半期の米山記念奨学委員会の活動計画をご報告させていただきます。下半期は引き続き以下の方針にてご協力の程宜しくお願いいたします。
【基本的任務】
-クラブの運営方針に従い、関係委員会と協力し、今年度の会長方針である「才能を生かして奉仕をしよう」をもとに奉仕精神についての学びを広げ、引き継ぎ米山奨学生学友会の情報をクラブ会員に提供し、米山記念奨学制度の理解を深めていただき、米山記念奨学会活動に対する資金的な寄付などを増進する。
【重点目標】
-オンライン方式の協議会やセミナー、卓話等ツールを活用してクラブ会員の皆様に米山奨学事業への理解を深め、寄付を含めご支援を頂けるように努める。
【具体的活動】
-地区研修・協議会や米山記念奨学委員会の関連会議(Webセミナーを含む)へ積極的に出席(オンライン方式を活用)し、SNSなどを通じて米山奨学学友会や他クラブ米山記念奨学委員会との交流を図る。
-ハイライトよねやま、豆辞典、事業紹介ビデオ及び各米山奨学生学友会の年間活動報告(前期は新型コロナウィルス感染症の影響で殆ど活動はありませんでしたが)など資料を活用して米山記念奨学制度への理解を深め、更にクラブ会員に特別寄付の積極的な働きかけを実施する。

 

2021-2022年度 職業奉仕委員会 委員長 吉井久美子

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021-22年度下半期の職業奉仕委員会の活動計画をご報告させていただきます。
上半期に引き続き以下の方針にてご協力の程宜しくお願いいたします。

【基本的任務】

クラブの運営方針に従い、関係委員会と協力し、Eクラブ会員の皆さまが職業上の手腕を発揮し、Eクラブの特長を活かした職業奉仕活動が実施できるように努める。
地区研修・協議会や職業奉仕委員会関連会議へ積極的にオンライン方式を活用しつつ出席し、他クラブ職業奉仕委員との交流を図る。

【重点目標】

クラブ活動を通して、Eクラブ会員の職業を相互理解し、職業奉仕とは何であるかについて学び、共有して私たちEクラブロータリアンができる職業奉仕活動につなげていきたいと思います。

【具体的活動】

ウィズコロナ時代により社会の問題やニーズが変化している今、ロータリー活動に参加する中で「奉仕の理念」を学び、自らの職業を通じて社会にどのような奉仕ができるのかについてEクラブの例会を通してクラブ会員の皆さまと議論をしていきたいと思います。
また、新しい職業奉仕のやり方についても考えていきたいと思います。
1月15日に出席いたします職業奉仕セミナーのことについて31日の卓話にてご報告させていただきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

2021-2022年度 クラブ奉仕委員長 上野秀男

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021-22年度下半期の職業奉仕委員会の活動計画をご報告させていただきます。
上半期に引き続き以下の方針にてご協力の程宜しくお願いいたします。

また、「新型コロナ禍での制約された範囲での無理のない活動をする」を目標にします。
皆様、ご協力の程宜しくお願いいたします。

【基本的任務】

クラブの機能を充実させるために、各委員会と密に連絡を取り活動の推進を図り、また会員が楽しく積極的に活動ができるよう協力する。

【重点目標】

『親睦と調和と奉仕』に向け、新型コロナ渦でのクラブ活性化の方策を検討し、例会・会員増強及びITを活用しながらより充実した親睦を重ねクラブの発展に努力する。

【具体的活動】

会長の運営方針に則り、各委員会とZoomやメッセンジャーなどを使い連絡を密にして、活動の推進をはかります。
関係委員会へのサポートを行い、クラブ奉仕全体の向上に努めます。
クラブのよりIT化を推進しつつ親睦を深め、クラブ内・外での会員の活動の活性化を促します。

【前期の感想】

会長より今年度活動の目的の一つに2021年9月5日「緊急時に必要な知識、行動、心がけ」というテーマにてzoomによるオンライン講座を開催。約100人ほど参加していただきました。会員皆様の団結で成しえた活動となり、ひとりひとりの行動が実を結ぶ瞬間だと思います。

後期も皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。

 

2021-2022 社会奉仕委員会 渡辺 誠

【基本的任務】―期初文章再掲―
1992年声明の『社会奉仕は、ロータリアンひとりひとりが「超我の奉仕」を実証する機会である。』に基づき、以下の2点を任務とする。
1. 人々の生活の質を高めること
2. 公共のために奉仕すること
【重点目標】―期初文章再掲―
コロナ禍において「直接会う事」に様々な場面で制限が発生する中で、Eクラブ特性を活かした社会奉仕活動を計画・実行します。
【具体的活動】―NEW! 下半期活動予定を追記―
①会長の運営方針に則り、各委員会と連絡を密にして、活動の推進をはかります。
②コロナ禍における医療領域支援活動。
③Eクラブ特性を活かした社会奉仕活動の可能性追求 ―クラブビジョン作成―
◆◆ 下半期活動予定
下半期にて、③のクラブビジョン作成を進めたく存じます。
「当クラブの現状認識」「なりたい姿」につきましてまずは全員にアンケート実施。
それを基に意見交換して形にして行きたいと思っております。
コロナ禍がまだ継続しているため、アンケート+WEBミーティング主体の進行せざるを得ない状況ですが、皆さんの想いをしっかり交流させ、ビジョンには当クラブ会員皆様の想いを込めつつ、手触り感とか肌感覚の伝わるビジョンが出来たらいいなぁと考えておりますので、ご多忙中お手数と大切なお時間を割いていただきご協力いただけますようにお願い申し上げます!

 

2021-2022 下半期活動計画 青少年奉仕委員長 幾波 博之

年度初めに掲げた活動方針をなかなか実現できておらず、力不足を感じております。
改めて、青少年奉仕委員会の活動方針を掲げておきます。
【基本的任務】
①次世代を担う青少年にロータリー活動を周知し理解してもらう
②次世代を担う青少年の育成に寄与する機会を設ける
【重点目標】
Eクラブならではの個性を発揮し、奉仕活動を積極的に計画・実行します。
【具体的活動】
①会長の運営方針に則り、各委員会と連絡を密にして、活動の推進をはかります。
②RYLAセミナーへの受講生募集、参加及び報告例会等
③青少年奉仕精神を周知するための卓話・セミナー
④青少年交換学生プログラム
特に、③青少年奉仕精神を周知するための卓話については、現在のコロナ禍かつEクラブという特性を考えても、実現できるものと思いますので、頑張りたいと思います。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

2021-2022年度 ロータリー財団委員会 大河内健太郎

ロータリー財団委員会の下半期活動計画です。よろしくお願い致します。

【基本的任務】
ロータリー財団の使命は、ロータリアンが、人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を構築できるよう支援することです。この使命を踏まえ、当クラブ内での認知度向上、啓蒙活動、活用を推進していきます

【重点目標】
ロータリー財団の活用と、ロータリーカードの普及推進

【具体的活動】

  • ロータリー財団の啓蒙及び寄付の推進
  • ロータリーカードの普及推進
  • 次年度地区補助金プロジェクトの実施計画
例会

おわりの点鐘

例会

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