menu

HYOGO ロータリーEクラブは、24時間365日世界中どこからでもメークアップできます。HYOGO ロータリーEクラブ |  Rotary E-Club of Hyogo

MAKE UP

第250回例会

Rotary E-club of HYOGO

2019年12月2日開会

12月は疾病予防と治療月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「奉仕の理想」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

いつもありがとうございます。HYOGOロータリーEクラブ・会長の長澤友滋です。

区切りの第250回の例会でございます。

 

今週は12月1日に開催されました『ロータリー研修デー』の『危機管理・青少年関連セミナー』に参加してまいりました。会の締めで髙瀬ガバナーエレクトから『研修終わったときの思いはすぐ忘れがち。クラブに帰って卓話などで話してクラブに還元してください』とお話がありましたので、今日はその中の話にします。

 

社会奉仕委員の坂東副委員長の青少年関連セミナーの講話。我々に大変わかりやすく青少年関連のロータリーの取組みをお話いただき、改めて理解を深めました。

その中で、青少年関連の活動の根幹部分である『人を育てる』という話が印象深かったです。

 

『人を育てる』とは?・・・これは実社会で仕事や家庭でも直面する課題です。

青少年活動における『人を育てるとは』・・・『心を育てる』こと。

 

奉仕活動を例にお話がありましたので、私なりの解釈も加えると、

町や海の清掃活度も奉仕活動として大事ですが、そんな活動を通じてロータリーの『育てる』とは?

 

『ロータリーはゴミ拾いをする人を育てるのではなく、ゴミを捨てない人を育てる』

これが『心を育てる』ことなのかと思いました。

清掃活動などを通して、街の問題を知り、社会奉仕や貢献することを覚えで『心を育て』、その次のステップとしてリーダーとなって『ゴミを捨てない人を育てる』

 

その事例として、インドネシア・バリ島のメラテ・イザベル姉妹のことを紹介されました。

2013年、当時まだ10歳と12歳だった姉妹は、学校で習った世界を変えるリーダーたち(ネルソン・マンデラやマハトマ・ガンジー)のように、自分たちも何か大きなことがしたいと考えた姉妹。

「大人たちが動かないなら、自分たちが動こう!」

まずは、実現可能な目標として「レジ袋ゼロ」を掲げ2013年、「Bye Bye Plastic Bags」を立ち上げました。

2015年1月、バリ島マンク・パスティカ州知事はワイゼン姉妹と面会。その席で、彼女たちの一連の活動を高く評価し、「2018年までにレジ袋を撤廃する」という覚書を交わしました。このニュースは、インドネシアだけに留まらず大きな反響を世界の大人たちに与えました。

 

https://tabi-labo.com/253156/bye-bye-plastic-bags

 

 

 

 

社会問題の根っ子へのアプローチと、『大人になるまで待つ必要はない』『リーダーになるのに年齢は関係ない』ということを今更ながらに学びました。

 

大人になると、保身や言い訳を先に考えたり、頭でっかちになりがちな私ですが、頭でなく心で感じること=心の成長をまだまだ続けていこう!と、こんな素晴らしい活動をしているロータリークラブに関わらせてもらっていることに改めて感謝する週末でした。

 

では12月に突入しました、師走でばたばたしますが、皆様、体調や事故などに気をつけてお過ごしください。そして12月13日はガバナー公式訪問です!元気にお集まりください!今週もよろしくお願いします。

例会

幹事報告

伊丹ロータリークラブよりお礼

 

いつもお世話になりありがとうございます。

先日のサンクスでは、大変お世話になりありがとうございました。

お礼状をお送りいたしますので、ご査収のほどお願いいたします。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

伊丹ロータリークラブ 事務局 吉永

 

例会

委員会報告

財団室NEWS12月号

財団室NEWS 12月号を添付いたします。
ご査収の程よろしくお願いいたします。

ガバナー事務所 小林

例会

卓 話

皆様、こんにちは。HYOGOロータリーEクラブ会員の大門 浩史です。

12月は疾病予防と治療月間ということで、今年は早くも全国的に流行期に入ったインフルエンザについてお話しさせて頂きます。

 

インフルエンザとは

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症です。インフルエンザウイルスには A型、B型、C型があり、ヒトに流行を起こすのはA型とB型です。A型はヒト以外にもブタ、ウマなどの哺乳類やカモ、ニワトリなどの鳥類などに感染します。一方、B型の流行が確認されているのはヒトだけです。A型インフルエンザウイルスの大きさは80~120nm(1nmは1mmの100万分の1)で、ウイルス表面からタンパク質がスパイクのように突き出ています。

ウイルス表面から突き出たタンパク質のうち、重要なタンパク質であるヘマグルチニン(H1~H16の16種類)と、ノイラミニダーゼ(N1~N9の9種類)の組み合わせによって、A型インフルエンザウイルスは144通りの亜型に分類されます。例えばA型インフルエンザウイルスであり、ヘマグルチニンがH1で、ノイラミニダーゼがN1であれば、A(H1N1)亜型というように呼ばれます。亜型ごとに感染後に体内の免疫反応を引き起こす抗原としての性質(抗原性)が異なるため、以前に同じ亜型のインフルエンザにかかったことがあっても、その年に流行している亜型に合致する免疫を持っていないとインフルエンザにかかります。
A型・B型インフルエンザの流行には季節性があり、国内では例年12月~3月に流行し、短期間で多くの人に感染が拡がります。例年の季節性インフルエンザの感染者数は国内で推定約1,000万人とされます。

 

インフルエンザの症状

インフルエンザでは、咳やのどの痛みなどの呼吸器の症状だけでなく、高熱、全身のだるさ(倦怠感)、食欲不振などの全身症状が強く、しばしば、頭痛や関節痛・筋肉痛など呼吸器以外の症状を伴います。合併症として、気管支炎、肺炎、中耳炎などがみられます。重大な合併症には急性脳症(インフルエンザ脳症)や重症肺炎があります。
もし、インフルエンザが疑われる症状に気づいたら、できるだけ早く医療機関で診察を受けましょう。

 

 

インフルエンザとかぜの違い

インフルエンザとかぜ(感冒)はどう違うのでしょう。一般的に、かぜはさまざまなウイルスなどによって起こる病気です。その症状はのどの痛み、鼻汁、くしゃみ、咳などが中心で、強い全身症状はあまりみられません。発熱もインフルエンザほど高熱とならず、重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することで起こる病気です。症状として、普通のかぜ のような、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状もみられますが、38℃以上の高熱、頭痛、関節痛・筋肉痛、全身のだるさ(倦怠感)などが比較的急速に同時に現れる特徴があります。また、小児ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している人では肺炎を伴うなど、重症になることがあります。

 

ハイリスクグループとは

次のような方は、インフルエンザにかかると重症化しやすいといわれるハイリスクグループにあてはまります。

  • 高齢(65歳以上)
  • 小児(5歳未満)
  • 妊娠中
  • 肥満
  • 基礎疾患がある
    • 慢性呼吸器疾患(喘息、慢性閉塞性肺疾患など)
    • 慢性心疾患(先天性心疾患、冠動脈疾患など)
    • 代謝性疾患(糖尿病など)
    • 腎機能障害
    • 免疫機能不全(ステロイド内服、T細胞性免疫不全など)

 

新型インフルエンザの世界的な大流行(パンデミック)の脅威

A型インフルエンザはその原因となるA型インフルエンザウイルスの抗原性が小さく変化しながら、毎年世界中のヒトの間で流行しています。これが季節性インフルエンザです。

一方、新型インフルエンザは、時としてその抗原性が大きく異なるインフルエンザウイルスが現れ、多くのヒトが免疫を持たないために急速に感染が拡がります。国内で新型インフルエンザが流行すれば、国民の生命、健康、医療体制、生活、経済に大きな影響を与えかねません。

20世紀に世界的な大流行(パンデミック)を起こした新型インフルエンザは、大正7~8(1918~1919)年のスペインインフルエンザ[原因ウイルスはA(H1N1)亜型]、昭和32~33(1957~1958)年のアジアインフルエンザ[原因ウイルスはA(H2N2)亜型]、昭和43~44(1968~1969)年の香港インフルエンザ[原因ウイルスはA(H3N2)亜型]の3つです。このうちスペインインフルエンザによる死亡者数は全世界で2,000~4,000万人と言われ、日本でも約40万人の犠牲者が出たと推定されています。
今世紀に入ってからは、平成21~22(2009~2010)年に新型インフルエンザ[原因ウイルスはA(H1N1)pdm2009亜型、「pdm」はパンデミック]が発生しました。
これらのインフルエンザは、パンデミックの結果、多くの国民が免疫を持つようになり、現在では季節性インフルエンザとして流行し、特別に取り扱われることはありません。

 

インフルエンザの予防

インフルエンザの流行は主に冬季に、地域や学校などで起こります。ワクチンを予防接種すると、インフルエンザウイルスに対抗するための抗体を作らせることができます。

その年に流行するインフルエンザは毎年予測され、予防接種のためのワクチンが作られます。予防接種でインフルエンザウイルスの感染を完全に予防することはできませんが、インフルエンザにかかる人や、重症化して入院する人を減らせます。

なお、現在日本で使われているインフルエンザワクチンは不活化ワクチンといって、インフルエンザウイルスの感染力を失わせて人が免疫を作るのに必要な成分だけを取り出して作ったものです。インフルエンザワクチンには感染力がないので、予防接種によってインフルエンザを発症することはありません。

インフルエンザワクチンは、13歳未満では2回接種します。13歳以上では原則1回接種ですが、患者さんの状況等によって医師の判断により2回接種が勧められる場合があります。

 

日常生活の中でできる予防法

日常生活の中でインフルエンザを予防することも大切です。
通常のインフルエンザウイルスや新型インフルエンザウイルスの感染は、せきやくしゃみによる飛沫や接触によってウイルスが体内に入ることで起こります。そこで、普段からウイルスが体内に入るのを防ぐようにしましょう。

 

予防法

普段から健康管理をし、十分に栄養と睡眠を取って抵抗力を高めておきましょう。

人が多く集まる場所から帰ってきたときには手洗いを心がけましょう。

アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。

咳エチケットを行いましょう

 

咳エチケット

インフルエンザの感染を予防するための「咳エチケット」とは、咳やくしゃみに含まれているかもしれない病原体(感染の原因物質)が、周囲に飛び散らないように気をつけることです。

 

咳やくしゃみをするときに気をつけること

他の人から顔をそらしましょう。

ティッシュなどで口と鼻を覆い、使用後のティッシュは捨てましょう。

ティッシュがない場合は手で押さえず上腕部で口と鼻を覆いましょう。

咳、くしゃみが出ている間は積極的にマスクを着用しましょう。

 

インフルエンザの検査

インフルエンザの検査法として、現在、医療機関では「迅速抗原検出キット」を使う検査が行われています。鼻やのどの粘液を綿棒でぬぐった液や、鼻水(鼻かみ液)をキットを用いて検査すると、感染があるかどうかや感染しているウイルスの型が短時間でわかります。5分以内に結果がわかるキットもあります。
ただし、症状が出る前のウイルス量が少ない時期に検査した場合や、検査する材料の採取がうまくいかなかった場合は、感染していても陽性にならないことがあります。

 

インフルエンザの治療

インフルエンザの主な治療法は、抗インフルエンザウイルス薬の使用です。抗インフルエンザウイルス薬は、インフルエンザ発症から48時間以内に使用すると、ウイルスの増殖を抑えて、発熱などの症状が消えるのを早めたり、体外に排出されるウイルスの量を減らすなどの効果があります。それ以外には、症状を和らげる治療として高熱には解熱剤、せきには鎮咳薬(せきどめ)、たんがひどい場合は去痰薬(たんを切れやすくする)などが使われることがあります。

 

抗インフルエンザウイルス薬が処方されたら

現在日本で一般的に使われている抗インフルエンザウイルス薬には、飲み薬(2種類)、吸入薬(2種類)、点滴注射薬(1種類)があり、それぞれ用法・用量、期間(何日間の服用が必要か)が異なります。症状が出始めてからの時間や、病状によって、医師は一人ひとりの患者さんを診て抗インフルエンザウイルス薬を使用するかどうかを判断しますので、必ず医師の指示に従ってください。

 

家族がインフルエンザにかかったときは

同居している家族がインフルエンザにかかったときは、家庭内での感染を防ぐことが非常に重要です。以下のことに注意して看護してください。

 

患者さんを見守るポイント

インフルエンザの治療を受けた後でも次のような症状がある場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。また、それ以外でも、いつもと様子が違って心配な場合は医療機関に相談してください。医療機関を受診する前には電話で連絡し、受診時間や入り口等を確認してください。受診するときはマスクを着用し、咳エチケットを心がけるとともに、公共交通機関の利用はできるだけ避けましょう。

 

小児の場合

  • 手足を突っ張る、がくがくする、眼が上を向くなど、けいれんの症状がある。
  • ぼんやりしていて視線が合わない、呼びかけに答えない、眠ってばかりいるなど、意識障害の症状がある。
  • 意味不明なことを言う、走り回るなど、いつもと違う異常な言動がある。
  • 顔色が悪く(土気色、青白い)、唇が紫色をしている。
  • 呼吸が速く(1分間に60回以上)、息苦しそうにしている。
  • ゼーゼーする、肩で呼吸をする、全身を使って呼吸をするといった症状がある。
  • 「呼吸が苦しい」、「胸が痛い」と訴える。
  • 水分が取れず、半日以上おしっこが出ていない。
  • 嘔吐や下痢が頻回にみられる。
  • 元気がなく、ぐったりしている。

成人の場合

  • 呼吸困難または息切れがある。
  • 胸の痛みが続いている。
  • 嘔吐や下痢が続いている。
  • 3日以上発熱が続いている。
  • 症状が長引いて悪化してきた。

 

インフルエンザ脳症の症状がみられたら

インフルエンザ脳症は、インフルエンザを発症した後に病状が急に悪くなる病気で、主に5歳以下(特に2歳以下)の小児がかかります。年間200~300人にインフルエンザ脳症が発生し、死に至ることもあります。
インフルエンザの症状に加えて意識障害(呼びかけに答えないなど)、意味不明の言動、持続性のけいれんといった症状が現れますので、このような症状がみられたら、速やかに医療機関を受診してください。またいくつかの強い解熱剤によりインフルエンザ脳症がより重症化することがあるため、解熱剤の使用については医師に相談してください。

 

インフルエンザ脳症における異常言動・行動の例

  • 両親がわからない、いない人がいると言う(人を正しく認識できない)。
  • 自分の手を噛むなど、食べ物と食べ物でないものとを区別できない。
  • アニメのキャラクター・象・ライオンなどが見える、など幻視・幻覚的訴えをする。
  • 意味不明な言葉を発する、ろれつがまわらない。
  • おびえ、恐怖、恐怖感の訴え・表情。
  • 急に怒りだす、泣き出す、大声で歌いだす。

 

異常行動による事故を防ぐために

小児のインフルエンザでは、インフルエンザ脳症とは別に、異常行動が約10%にみられます。ほとんどが発熱1~2日目にあらわれ、1~2日間で軽快します。

極めてまれなことですが、異常行動の結果、転落等による死亡事故が起こる場合があります(2009年4月から2017年8月までに8件の報告)。異常行動は抗インフルエンザ薬が使用されていなくても報告されていますので、小児・未成年者がインフルエンザと診断され、治療を開始してから少なくとも2日間は、異常行動による事故を防ぐために、自宅で小児・未成年者が一人にならないように注意してください。

 

異常行動の例

  • 突然立ち上がって部屋から出ようとする。
  • 興奮状態となり、手を広げて部屋を駆け回り、意味のわからないことを言う。
  • 興奮して窓を開けてベランダに出ようとする。
  • 自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない。
  • 人に襲われる感覚を覚え、外に飛び出す。
  • 変なことを言い出し、泣きながら部屋の中を動き回る。
  • 突然笑い出し、階段を駆け上がろうとする。

異常行動による転落などの事故を防ぐために、次のような対策を取ってください

 

対策例

(1)高層階の住居の場合

  • 玄関や全ての部屋の窓の施錠を確実に行う(内鍵、補助錠がある場合はその活用を含む)。
  • ベランダに面していない部屋で寝かせる。
  • 窓に格子のある部屋で寝かせる(窓に格子がある部屋がある場合)。

(2)一戸建ての場合

  • (1)に加え、できる限り1階で寝かせる。

 

インフルエンザの診断から登校や出勤を再開するまで

小児の場合

学校保健安全法施行規則第19条において、インフルエンザ(特定鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)に罹患した場合、学校や園への出席停止の期間の目安は「発症した後5を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」となっています。
ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません。出席停止の期間は、各学校・園によってそれぞれに定められている場合もありますので、詳しくは、各学校・園にお問い合わせください。

インフルエンザの出席停止期間

 

成人の場合

成人には、インフルエンザと診断されてからの出勤再開に関して特に決まりはありません。しかし、一般的にインフルエンザ発症後7日目でも鼻やのどからウイルスを排出している可能性があるため、たとえ発熱等の症状がなくなっていても他の人にうつすことはあるので外出には注意が必要です。基本的に、発熱がなくなってから2日目までが外出自粛の目安です。しかし、完全に他の人にうつさなくなる時期は明らかでないため、業務上可能であれば、発症した日の翌日から7日を経過するまで外出を自粛することが望ましいと考えられます。

 

最後に

インフルエンザをしっかり予防して、かからないように気をつけましょう。
ただし、きちんと予防をしていてもインフルエンザにかかってしまうことがあります。実際に私も今年の1月に約10年ぶりにインフルエンザに罹患しました。妻と子供に予防的に抗インフルエンザワクチンを服用させたり、仕事も1週間臨時休業せざるをえなくなる等、大人になってインフルエンザに罹患すると色々大変だということを実感致しました。

また仕事中に患者様から「ワクチン接種したのにインフルエンザにかかったことがあるから注射しない」という声も耳にしますが、上記のインフルエンザの予防でも述べたようにインフルエンザを完全に予防することは不可能ですが、予防接種を受ければ「罹患しにくくなり、重症化しにくくなる」ことが最大のメリットなので、皆様の身近にこのような方がおられましたら是非とも予防接種を勧めていただければと思います。

また早期治療が大切ですから、インフルエンザが疑われるときはできるだけ早く医療機関で診察を受けましょう。

 

例会

おわりの点鐘

例会

この例会に共感された方は、「いいね」をお願い致します。

MAKE UP(メイクアップ)する