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HYOGO ロータリーEクラブは、24時間365日世界中どこからでもメークアップできます。HYOGOロータリーEクラブ |  Rotary E-Club of Hyogo

MAKE UP

第96回例会

Rotary E-club of HYOGO

2016年5月2日開会

5月15日 Eクラブフォーラムが開催されます。

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「奉仕の理想」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

HYOGOロータリーEクラブの皆様こんにちは、5月になりました。暖かい日も日増しに増え、気持ちが高揚する時期です。4月28日に地区研修・協議会も終え、ロータリーの活動も新たな気持ちで取り組むことができるように感じます。

GOVERNORS MONTHLY LETTER2015-2016 vol 9から三木 明 地区研修リーダーがA Talking Knowledge of Rotary で寄稿されてましたので、ご紹介したいと思います。

1905年2月23日 ポール・ハリスが3人の仲間に呼びかけて作った小さな集まりは、111年経った今日、200以上の国と地域に広がり、3万4千のクラブ、120万人を超える会員を擁する巨大な組織に育ちました。

1905年当時、800万人ともいわれるヨーロッパからの移民が、安い労働力を求めたアメリカの企業を支えていたのです。資本主義の嵐が吹き荒れていたシカゴの街の経済状況は悪く、人々の心はすさんでいました。この殺伐としたシカゴの街で、ポールは、心から信じあえる友を求めていたのです。

原始ロータリーは、弱小実業人および専門職業人が、お互いに肩を寄せあっていきていこうという、助け合い運動でした。ロータリアン達だけが仲良くなってお互いに助け合う、まさに親睦と互助扶助だけの世界でした。

後年、ポール・ハリスが、フィリピンのマニラで開催された第3回太平洋地域会議に出席する途中、日本に立ち寄った際「あなたは何故ロータリークラブを作ったのですか」ときかれたのに対して、「格別の意味があったわけではないんだ。ただ、寂しかったからなんだよ」と答えたのです。

ポール・ハリスたちは、「世のため人のため」という考え方ではなく、職業人の寂しさ、心の渇きを癒すためにロータリークラブを作ったに過ぎなかったのです。

ロータリーの本質は「お互いに自分を磨き合う」という教育的機能がロータリー運動の本体で、「切磋琢磨」がロータリー運動の本体なのです。つまり、ロータリアンが、クラブの中でお互いに切磋琢磨することにより磨かれていくのです。

ロータリーの奉仕は、まずロータリアン自身がロータリーの中で人を作る。自らが自己研鑽、切磋琢磨によって人格を磨き、自分を高める。そして、ロータリアン以外の人々にこの人格の功徳を施し、その人たちの人格を高める。これがロータリーの奉仕の本体なのです

我々もロータリーの奉仕の本体を意識し、職業人として切磋琢磨の心を大切にしなくてはと感じました。

例会

幹事報告

神戸西神RCより地区補助金プロジェクト見学の案内が届きましたのでお知らせいたします。(別紙あり

場所: 滝川第二中学・高等学校 グラウンド(雨天時は体育館)

締切: 2016年5月21日(土)

例会

委員会報告

2016/4/25~2016/5/1の例会にメークアップされた会員の方からいただきましたご感想を紹介いたします。

松江東ロータリークラブ
直井 猛 様

第95回の卓話を読み、脳裏に浮かんだ言葉が「足るを知る」である。いかに私たちが今現在生活している環境が満たされているのか、あらためて考えさせられた。日本という国で、当たり前のように安心・安全に暮らせている今の状況に感謝しなければならない。我が家の子供たちにも、そうした感謝の気持ちを育んでいきたい。そのためにもまず私自信の成長は不可欠である。「隣の芝は青い」ではなく、「我が家の芝は青い」と思える人間となれるよう日々精進していこうと思う。

 

相生ロータリークラブ
佐治 重仁 様

HOPESOAPプロジェクトは、大変興味深いお話でありました。「知恵と工夫」で死亡率が下がる。きれいごとだけ言っていてもダメであるという象徴であると感じました。ビジネスの世界でもそうですが、ただ単にその目的を果たす為だけで考えられたものは成功しません。こういった事を考えられる人間になりたいものです。

例会

卓 話

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例会

おわりの点鐘

例会

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