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HYOGO ロータリーEクラブは、24時間365日世界中どこからでもメークアップできます。HYOGOロータリーEクラブ |  Rotary E-Club of Hyogo

MAKE UP

第395回例会

Rotary E-club of HYOGO

2023年2月13日開会

2月は平和構築と紛争予防月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「四つのテスト」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

1月21日~3月31日 オンラインにて
「第25回発達障害理解のための基礎と実践講座」
が開催されています
下記にURLよりお申し込みいただけます
https://olympia.doorkeeper.jp/events/148149

講師:竹田契一先生(宝塚武庫川RC)
松久 眞実 先生[(桃山学院教育大学教授)
主催:国際ロータリー第2680 地区 社会奉仕委員会
主管:神戸西ロータリークラブ
協力:宝塚武庫川ロータリークラブ
後援:兵庫県・兵庫県教育委員会・神戸市・神戸市教育委員会

以前にもお話いたしましたが、私はこの竹田契一先生の発達障害講座をお手伝いしていた事がきっかけでEクラブに入会しました

記録を調べて見ますと私がお手伝いさせていただいた講演は、
・1998年~2017年の19年間に、
・第2680地区の15クラブが、
・計75回の発達障害理解のための講演会を開催しました

参加数の記録はありませんが、100名から1000名の規模ですから1万人を越える方が参加されています
まだまだ発達障害(当初は学習障害)が理解されていなかった頃からスタートしたこの講演会は、当事者、ご家族、教育・福祉関係者に最新の正確な情報を提供してきました
第2680地区の15クラブが行ったことは、情報の少なかった地方の方にも参加し易く、また私が把握している範囲でも、仙台、東京、名古屋、鳥取、島根、広島、福岡、沖縄からもこの講演会に参加されています

この数年のコロナ禍で様々な講演会がオンライン開催となってしまいましたが、逆にこれまで距離的・時間的に参加をあきらめていた方が参加することが可能になりました

これからはリアルとオンラインのハイブリッドが主流となることが予想されます
そうなれば「Eクラブの出番」となるように、毎週のzoom chat で様々な技術を試していみたいと思います

例会

幹事報告

第21回記念ロータリー全国囲碁大会のご案内

平素より大変お世話になっております。
GPFR日本支部よりお預かりしました、標記のご案内を添付送信いたします。

日 時】 2023 年5 月20 日(土) 9:30 登録受付
10:00 開会式
16:00 表彰式と記念撮影
会 場】 東京・市ヶ谷 日本棋院本院1 階 対局室
主 催 】ロータリー囲碁同好会
共催 第2580・2750 地区 ホストクラブ 東京RC
参加料 】7000 円(昼食代、賞品代等含む)
申込み締切日】 10月28日(金)
申込書送付先】 GPFR日本支部
FAX(03-3452-1652)
以上です。
ご高配の程、宜しくお願い申し上げます。

例会

委員会報告

いつも大変お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。
今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りいたします。

▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight275_pdf.pdf

(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
………………………………………………………………………
★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 275号 ★  2023年2月13日発行
………………………………………………………………………

::今月のトピックス::
——————
・マレーシア米山学友会が次世代教育支援
・寄付金速報 ― 2023年は緩やかにスタート ―
・学友マイ・ストーリー第3弾公開
・「心も美化する」チャリティー奉仕リレー第3弾
・オンラインで高校生と異文化交流

《今月のピックアップ記事》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マレーシア米山学友会が次世代教育支援
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月12日、マレーシア米山学友会会長の黄麗容さん(2001-04/
横浜泉RC)、会計担当の張美玲さん(1996-98/駒ヶ根RC)が
ペナン中国女子高等学校を訪れ、2つのパソコンセット(CPU+モニター)
と2台のモニターを寄贈しました。

IT専門の学級を持つ同校は、授業に使用しているパソコンの老朽化
による性能不足で、授業が成り立たない上に、買い替える予算も足りて
いない、という問題を抱えていました。その現状を耳にした同学友会は、
「社会貢献のための次世代教育」の一環として支援を申し出、買い替え
が必要なパソコンの一部を寄贈することで、新たな教育環境整備の
助けとなりました。

黄麗容会長は、「私たちが米山に支えていただいたことと同様に、
私たちも次の世代のために力になることができました」と、その喜びを
伝えてくれました。
なお、同学友会は、3月5日に年次総会を開催予定です。

その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/content/uploads/summary/highlight275_pdf.pdf

以上

※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら、
お手数ですが、このメールの返信にてお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。

…………………………………………………………………………
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 柚木裕子
編集担当 野津・長尾
Tel:03-3434-8681  Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: [email protected]
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
…………………………………………………………………………

例会

卓 話

2022~23年度 阪神第3グループI.M. 報告

HYOGOロータリーEクラブ IM実行委員長 児玉貴春

皆さんこんにちは。少し寒さも和らいできましたが、まだまだ朝晩の冷え込みは厳しいですね。さて、去る2/4に、R.I.第2680地区 阪神第3グループI.M.が、HYOGOロータリーEクラブをホストクラブとして、3年ぶりに開催されましたのでご報告致します。
その前にそもそもI.M.(インターシティミーティング)とは何か?少しおさらいしましょう。
ロータリー百科事典によりますと
★IM(Intercity Meeting)都市連合会
近郊都市数クラブが集まって開かれるロータリーの会合。討論の主な内容は、4大奉仕部門をカバーしつつロータリーの特徴やプログラムなどを検討する。クラブ会員、全員参加のこの会合の目的は、会員相互の親睦と知識を広めることであって、さらに、会員にロータリー情報を伝え、奉仕の理想を勉強するために開催される。決議や決定はない。出席はメークアップとなる。とあります。
実際のところは、グループ単位でガバナー補佐が主催して開かれることが多く、テーマはロータリー関係、一般社会のこと、その時の話題、問題になっていることなど、多岐にわたっています。形式も講演会スタイル、フォーラムなどいろいろです。そしてこの会合では、知識を広めるとともに、そのグループ、分区内の会員の親睦も重要な目的なので、懇親会も開催されるようです。

さて本題に戻りまして、今回のI.M.は、

  • R.I.第2680地区 2022~2023年度 阪神第3グループI.M.
  • テーマ「しなやかに変化するシン・ロータリー」
  • 日時:2023年2月4日(土)10:00~15:00
  • 場所:宝塚ホテル
  • ホストクラブ:HYOGOロータリーEクラブ

として開催されました。

「しなやかに変化するシン・ロータリー」のテーマについては、ここ数年、

  • 「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」→庵野秀明監督の映画
  • 「シン・二ホン」→安宅和人(慶応義塾大学教授)著書
  • 「シン・スワローズ」→スポーツナビ×東京ヤクルトスワローズ連携企画

など、「シン・〇〇」という呼称を目にします。
「シン」とは何なのでしょうか?
漢字で書くと新、芯、真、信、伸、親、神など実に様々な意味合いを持ち広がる言葉になります。多様な「シン」に思いを馳せ、みんなの想いを持ち帰っていただきたい。そんな意図でテーマ設定されています。

そして第一部「しなやかに変化するシン・ロータリー」についての180秒プレゼンを以下の通り、案内状にてお願いしていました。

あなたにとって、あなたのクラブにとっての「シン」を漢字で表記するとどんな漢字が当てはまるでしょうか?変化の激しい昨今、いちばんピッタリ来る「シン」を漢字で表して3分で語ってください!この機会に、皆様のクラブの中でいろいろな「シン」を想起して語り合って頂き、それぞれのクラブの、多様なポジティブ「シン」を分かち合いましょう!

そして、それぞれのクラブがどのようなロータリーを目指されるのか、当てはまる漢字を発表して頂きました。(解釈はあくまで私の聞いた印象で書いていますのでご了承下さい)

  • 宝塚RC→「親」(伝統である親睦を通じてしなやかに変化していきたい)
  • 三田RC→「震」(次年度7月からの武者震いを表現→交→進→真へと変化したい)
  • 篠山RC→「振」(振るとは徳をわけあたえること)
  • 柏原RC→「深」(あらためて懐の深いクラブと認識)
  • 宝塚武庫川RC→「心」(次の世代に続けていくことには心で理解することが大事)
  • 三田南RC→「進」(卒業した小学校を思い出して)
  • HYOGO REC→「親」(クラブが今一番必要なのは親睦)

以上のように、各クラブ話し合いでの結論であったり、発表者の独自の解釈であったりと、多少の温度差もありつつ、とても興味深いご意見を発表され、おおいに盛り上がりました。

そして第二部は、尾中友哉さんのご講演、「コミュニケーションのモードチェンジ」。
ご自身の育ってこられた家庭環境から、現在に至るまでのエピソードを交えながら、笑いあり、涙ありの素晴らしいお話をして頂きました。ご講演後も懇親会にも参加され、テーブルには、お話をするために多くの方が顔を出されていました。

お食事終わりには、女性4人組サックス奏者「カトレアサキソフォンカルテット」の
心和む演奏でお楽しみ頂きました。丸尾パストガバナーと駆り出された吉井ガバナー補佐のダンスシーンも見られたりと、懇親会をおおいに盛り上げてくれました。

最後になりましたが、当初はもしかしたら、ネット上のクラブでI.M.の開催は大丈夫なのか?というような雰囲気もあったと思います。しかし、ご来賓も、皆さんが驚かれるほど?お見えになり、懇親会で「いいI.M.ですね」との感想をお聞きするたびに、思わず胸が熱くなったりもしました。吉井ガバナー補佐を中心に少人数でも、ミーティングを重ね、チームワークで何とか開催できたことは、安どの気持ちと、やり遂げた達成感、連帯感にも包まれました。当日参加のEクラブメンバーに改めてお疲れ様でしたと言いたいですし、九州からの参加の山内会員をはじめ、宝塚ホテルに私含め4人前泊した甲斐がありました(笑)。
次は10周年行事が待っていますが、まずは振り返って反省すべきところは反省し、Eクラブらしさ(メタバース?アバター?)を出せるようにしたいですね。
簡単ではございますが、以上でI.M.開催の報告を終わります。ありがとうございました。

例会

おわりの点鐘

例会

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