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MAKE UP

第387回例会

Rotary E-club of HYOGO

2022年12月5日開会

12月は疾病予防と治療月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「奉仕の理想」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

朝ドラのロケ地のお話です

まず、「おかえりモネ」 2021年5月17日~
気仙沼の大島(ドラマでは亀島)が舞台で、主人公のモネが生まれる日、嵐で定期航路のフェリーが運休、地元の漁師が荒天の中、産気づくモネの母親を本土に運びます
そしてモネが気象予報士を目指して島を離れている間に、東北地方は津波に襲われます
震災復興の象徴として、大島には念願の橋が架けられ、いつでも本土と行き来できるようになります
ドラマではその橋を渡ってモネは島に帰ってきます

その橋がこれです

私も東北の震災後10回くらい大島に行きました
気仙沼港から30分ほどで大島へ到着
観光としては楽しいですが、毎日通学通勤で通ったり、緊急時のことを思うと橋が架かることを願っていたと思います

そして先月、橋が架かって初めて大島に行きました
フェリーの着岸が必要なくなった港は、遊覧船のための港となり、観光地化されていました

「おかえりモネ」ラストシーンの砂浜に行ってみると、地元のご夫婦が散歩中で少しお話をうかがいました

「橋が架かって通勤・通学・買い物など便利になったが、これまでフェリーが大切な島民同士の交流の場であったことがわかった」
「観光客が増えると思ったが、日帰り観光客が増えて島に宿泊者が減った」とのこと

住んでいる人でないとわからないことがたくさんあります

次に「ちむどんどん」2022年4月11日~
舞台は沖縄北部の国頭村
国頭村には「やんばるおもちゃ美術館」があります
開所式に同席させていただきました

例会

幹事報告

新型コロナウイルス感染症に関する友事務所対応の件(お知らせ)

日頃より『ロータリーの友』へのご支援ご愛読を賜り感謝申し上げます。標題の件につき、変異株の動向により、ロータリーの友事務所は概ね 1 月末まで、従来からの感染対策と感染拡大予防対策を講じたうえで、運営を進めさせていただくことをご了承ください。

以下をご確認いただき、ガバナー各位には地区ウエブサイト、月信、メール等にて、地区内クラブへの周知をお願いいたします。

1)友事務所運営について
基本的に友事務所職員は時差出勤と在宅勤務併用で業務にあたります。今後の状況を判断しつつ、期間等を変更する際は改めてご報告いたします。

2)問合せ方法について(電話が繋がり難い場合がございます)
問合せは極力メールもしくは FAX にてお願いします。(在宅で確認可能な環境です)
編集部 [email protected]
※記事の投稿等はウエブサイトの投稿フォームも併せて活用ください。

管理部 [email protected]
※『友』の増部、広報誌等のお申込み、クラブの『友』送付先変更等も、ウエブサイトからメール連絡が可能です。併せて活用ください。

FAX 番号 03-3436-5956(共通)03-3436-5958(編集部)

3)業務時間について
通常業務は 9:30 から 17:30 としていますが、状況悪化の場合は変更することもあります。なお、電話問合せ対応時間を 10:00 から 16:30 とさせていただきます。
(※ただし、事務所体制がある場合は 9:30 から 17:30 まで対応します。)
※年末年始休館 12/29-1/5

4)その他
1『友』配布に関しては、編集・製作工程の関係機関と協力し、極力第 1 例会日にクラブへお届けするよう製作していきます。万一遅れる場合は別途ご案内します。
2その他、暫くの間は編集部による直接取材・卓話等の要請はご相談ください。
皆様にはご不便をおかけしますが、今後の状況の変化により、対応も見直しつつ進めます。
ご連絡やご案内が遅れる場合も想定されます。引続きご理解賜りますようお願い申し上げます。

以上
一般社団法人ロータリーの友事務所
所長 渡辺誠二

補助金申請・補助金管理マニュアル2022 ホームページUPのお知らせ

いつもお世話になっております。
2680地区ホームページに

・各補助金 申請から実施・報告までの流れ
・補助金申請・補助金管理マニュアル2022

をUPいたしました。

ホームページトップページから
ダウンロード→ロータリー財団関連からご覧ください。

この2つの資料は、12/11開催の2023-24年度補助金管理セミナー資料となっておりますので、
出席者の方に、セミナー当日は端末もしくは紙ベースでご用意いただくようご連絡をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

例会

卓 話

ウクライナに最新設備の救急車を

曲がりくねった山道を走り、バリケードや軍検問所を通過し、土砂降りの雨に遭いながら列を成して走る約40台の救急車。向かう先は、ウクライナのキーウ。

ロータリーはウクライナ危機に対応しています。

これらの救急車は、ロータリーとUkraine Friendsとの初の合同プロジェクトによってウクライナに届けられるものです。60万米ドルをかけたこのイニシアチブで、両団体が30万米ドルずつ寄付して救急車を確保し、ウクライナとスロバキアのロータリー地区が引き渡しの手配を行いました。Ukraine Friendsは、7月にロータリーとの協力に同意し、ロシアとの戦時下にあるウクライナの人びとを支援するプロジェクトへのリソース提供、諸手配、資金の配布に協力します。

通常の2倍の時間をかけて約879Kmの旅を終えた一行は、9月27日にキーウのマリインスキー公園に到着。

ストーントン・ロータリークラブ(米国バージニア州)の会員であるUkraine FriendsのCEOブロック・ビアマン氏によると、国境を越えて、ましてや戦闘地帯にこれほど多くの車両を運ぶ手配は、非常に困難で複雑だと言います。それでも全車両が無事に目的地に届けられました。

マリインスキー公園で一行を出迎えたビアマン氏はこう述べます。「これ以上ないというほどスムーズに進みました。まさにチームワークの賜物です」

Ukraine Friendsが救急車の運転手を確保し、ロータリー第2232地区(ウクライナとベラルーシ)が燃料を購入。これらの救急車には、酸素ボンベ、除細動器、心電図検査機、人工呼吸器といった医療機器が備わっています。

これらの救急車のうち、チェコ共和国とスロバキアのロータリークラブが購入した18台は、民間の使用を目的としてウクライナ保健省に届けられました。救急車の引き渡しに立ち会った保健省のイーホル・クジン次官は、次のように話します。「最新設備を備えた救急車を確保することは、ウクライナのアジェンダの最緊急項目の一つです。非常に重要な支援を行ってくださっている国外のドナーやパートナーの方々に、心から感謝しています」

Ukraine Friends が提供した22台の救急車は、ウクライナ領土防衛隊に寄贈されました。

ロータリー会員とUkraine Friendsはさらに、爆撃で破壊されたブチャ地方の二つの学校の再建でも協力しています。Ukraine Friendsが学校インフラの再建を手配し、ロータリークラブが図書、学用品、パソコンを購入・寄贈しています。

ウクライナ・ロータリーEクラブ会員で第2232地区パストガバナーであるミコラ・スタビリャンコ氏によると、この救急車プロジェクトは、消防車などの救急車両の設備を整えるために複数のロータリークラブが実施している包括的プログラムの一部です。「パートナーシップを組んで活動すれば、より大きな効果を生み、危機的な状況でもより効果的に計画が立てられます」(スタビリャンコ氏)

ビアマンさんもこう言います。「 Ukraine Friendsとロータリー、それぞれが持つ人脈を合わせることで、ウクライナの人びとの苦しみを和らげるために大きなことができます」

国連難民機関によると、2月24日にロシアがウクライナに侵攻して以来、1,300万人以上のウクライナ人が自宅からの避難を余儀なくされ、人道的危機が生じています。戦争の勃発以来、ロータリーは353件の災害救援補助金(合計1,170万ドル以上)を授与し、被害を受けた国内外のウクライナ人を支援するために、29カ国のクラブのプロジェクトで活用されています。これに加え、食料、シェルター、医薬品、衣服などを提供するために、ロータリークラブとローターアクトクラブがさらに数百万ドルをウクライナのクラブに直接寄付しています。

この卓話は、MyRotary に掲載された記事の引用です。こちらからぜひ全文をご覧ください

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おわりの点鐘

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