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HYOGO ロータリーEクラブは、24時間365日世界中どこからでもメークアップできます。HYOGO ロータリーEクラブ |  Rotary E-Club of Hyogo

MAKE UP

第385回例会

Rotary E-club of HYOGO

2022年11月21日開会

11月はロータリー財団月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「四つのテスト」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

先週は「車いす街歩き」で徳島にうかがいました
徳島行きのもう一つの目的は「徳島木のおもちゃ美術館」訪問

徳島木のおもちゃ美術館は、あすたむらんど徳島(https://asutamuland.jp/about/)内にある郷土の自然や文化と遊びが融合した交流型ミュージアムです

徳島の阿波人形浄瑠璃や遊山箱など、木にまつわる文化・芸術が受け継がれています。館内のおもちゃや空間デザインに地域文化を取り入れることで徳島の魅力を広く発信している場所です

おもちゃ美術館は全国に10館
そして2023年に2館増えます

私が行ったのは東京、やんばる(沖縄)、長門、花巻、徳島
〇やんばるは、沖縄本島北端の国頭村、開所式に参加しました
〇長門は、海辺にあり「弁天丸」という観光船でクルーズもできます
〇花巻は、花巻市役所近くにあり、閉店した百貨店を地域のために再生しました
〇東京は、もう10回以上行きましたが、いつも子ども達の声でいっぱいです

(ホームページより https://art-play.or.jp/area/ )
「おもちゃと遊びの文化を全国に広めるため、地域ならではの自然と文化の魅力あふれる姉妹おもちゃ美術館を全国に設立します。
日本全国各地の豊かな自然と、その土地に伝わる文化を「おもちゃ」や「遊び」を通して、受け継ぎ、育む空間を全国に広めていきます。」

その土地の伝統文化に触れることができ、なつかしいおもちゃに再開できることもあります
大人ひとりでも楽しめますので、出張先におもちゃ美術館があれば足を伸ばしてみてはいかがでしょうか

私は来週、福岡おもちゃ美術館に行ってきます

例会

幹事報告

財団室NEWS11月号が届いております。以下よりぜひ全文をご覧ください
http://dist.ri2680.org/wp/wp-content/uploads/202211-TRF-News.pdf

例会

卓 話

ロータリー財団について

22-23年度ロータリー財団委員を担当しております。
10年近く当クラブに在籍しているにもかかわらず、恥ずかしながら財団についてほとんど理解しておらず、今期は春にあった会合の際に入院中で出席できなかったため、昨年度までご担当の上野様にご教示いただきつつ、ホームページや全国諸クラブがこれまで発信された情報なども拝読~学習しております。

以下、まだまだ情報不足ですが財団の情報と今年度の「世界」「日本」の目標、および私達クラブメンバー一人一人の目標について以下に記載いたします。

【ロータリー財団とは?】
ロータリー財団は、The Rotary Foundation of Rotary International
「国際ロータリーのロータリー財団」というのが正式名称だそうです。
ロータリー財団の構成員(株式会社の株主のようなもの)は1種類で、
これは「法人会員」と指定された唯一の構成員から成るものです。
法人会員は、米国イリノイ州の「非営利法人 国際ロータリー」が実態で
ロータリー財団の管理委員(株式会社の取締役に相当)はRI会長エレクトが推薦して、
RI理事会が選出するそうです。
国際ロータリーの100%子会社になります。

【2680地区発信の財団室ニュース】
今年度の「月次ニュース」は、こちらのリンクからPDFをご確認いただけます。
https://dist.ri2680.org/foundation-room

【寄付の現状と2022―23年度の目標】
寄付総額 世界上位3ヶ国 →2022年10月24日現在
1位 アメリカ $ 16,100,647
2位 韓国 $ 9,201,284
3位 日本 $ 4,137,885
2022-23年度 寄付目標(世界)
・年次基金:1億3,500万ドル
・ポリオプラス基金:1億5,000万ドル(ゲイツ財団からの上乗せ含む)
・恒久基金:1億ドル(2025年までに20億2,500万ドル)
・その他の現金寄付:4,500万ドル(グローバル補助金への現金拠出等)
・全体(上記合計):4億3,000万ドル

目標(日本)
・年次基金:一人当たり 150 ドル
年次基金寄付ゼロクラブゼロ達成
ポール・ハリス・ソサエティの推進
・ポリオプラス:一人当たり 30 ドル
・恒久基金:冠名基金を各地区1件以上設立
・大口寄付:1 万ドル以上のご寄付 100 件、AKS 10 名増(日本全体)
・ポリオプラスへ DDF の 20%を寄贈
・ロータリー平和センター、重点分野への DDF 寄贈
・世界ポリオデー(WPD)の推進
・補助金の活用の促進
・ロータリー平和フェローシップの推進

→クラブメンバーの皆様、上記赤字で記した目標をご確認いただきご寄付をお願い致します。
Myロータリーのページ(https://my.rotary.org/ja/annual-fund-and-share)より寄付ができます!

【Myロータリー「年次基金とシェア」より】
ロータリー財団への寄付金は、「シェアシステム」と呼ばれる仕組みを通じて、
人道的プロジェクト、奨学金、職業研修チームの活動を支える補助金に生まれ変わります。

地区内のクラブからの年次基金(シェア)へのご寄付は、
管理運営のために5%が差し引かれた後、
ロータリー年度末に国際財団活動資金(WF)と
地区財団活動資金(DDF)に分けられます。

地区は、寄付の3年後にこのDDFをクラブや地区、
または財団のプロジェクトのために活用できます。

DDFの半分までを地区補助金として使用でき、
残りをグローバル補助金の申請、ポリオプラスやロータリー平和センターの支援、
ほかの地区への寄贈のために使うことができます。

地区役員は、地区DDFの使用可能な金額と使用状況を、
「SHARE Contribution Detail Report(地区のシェアに関する概要レポート)」ならびに「Available DDF by District Report (地区で利用可能なDDF)」から確認することが奨励されています。

2022-23年 HYOGO REC ロータリー財団委員 渡辺 誠

例会

おわりの点鐘

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