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MAKE UP

第368回例会

Rotary E-club of HYOGO

2022年6月27日開会

6月はロータリー親睦活動月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「四つのテスト」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

年度末ご挨拶

HYOGOロータリーEクラブ2021-2022年度会長 堤 万佐子

皆様こんにちは、とうとう2021-2022会長挨拶が最終になりました。1年間お付き合いいただきどうもありがとうございます。

2021-2022はまだコロナ禍で会長幹事会もすべてWEB対応のため、対面での親睦が恋しくなった年度でした。一年を振り返ると若干の退会者はありましたが、安定した1年だったかと思います。

クラブテーマ: 「才能を生かして奉仕をしよう」
方 針:
①感染対策と適切な方法(ZOOM など)を選択しながら対面での例会や親睦活動を継続する。
②地区補助事業実施
③例会の充実
上記のテーマと方針を年度初めに発表したのですが、各委員長のおかげでなんとか遂行できたかと思います。私が特に印象に残っているのは 地区補助金事業を初めて行ったことでしょうか。正直な気持ちをいいましたら、コロナ禍で最初の計画通りに実施できず直前に対面講習会からWEB講習会に変更したことでかなり苦労しました。ただ中止にすることを選択するつもりはなかったので、理事の皆様を中心にかなりご負担をかけてしまったかと思います。みなさま本当にありがとうございました。絶対に私1人ではできなかったと思います。ZOOMの操作では大河内会員、藤原会員に大変お世話になりました。お二人は機器系の管理に優れていらっしゃいます。お二人の力なく講習会開催はできなかったと思います。プログラムを担当してくれた山内会員はとにかく真面目で1年間きっちりプログラム企画運営をしてくださいました、お陰で私はだいぶ楽をさせていただいたと思います。そして、幹事の長澤会員は総合力があり、情報の統括や采配することはもちろんコミュニケーション能力にも優れているので運営の要になっていただきました。長澤会員がEクラブにいなかったら会が成り立たなくなってきていると思います。

次年度は藤原会員が2度目の会長をされます。私は縁の下の力持ちになれるように引き続き尽力したいと思います。吉井会員がガバナー補佐をされるので次の年度はより一層結びつきが強くなる年度になると信じています。言葉では言い尽くせないことが多いのですが、本当にどうもありがとうございました。

例会

幹事報告

2022-23 年度 米山記念奨学セミナーおよび交流会のご案内

拝啓 初夏の候、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は、米山記念奨学事業にご理
解、ご協力を頂き誠にありがとうございます。

ここ近年オンラインでの開催を余儀なくされておりましたが、2022-23 年度米山記念奨学セミ
ナーを3 年ぶりに下記の通りお集まり頂き開催いたしますので、是非ともご参加頂きたくご案内
致します。この機会に米山記念奨学事業について、ご理解を深めて頂きたいと存じますので、会
長、幹事、クラブ米山委員長の皆様のご参加をお待ち致しております。
今回のセミナーでは、事業説明や講演のみならず、2022 学年度 奨学生全員とカウンセラーの
紹介、また、奨学生との交流会も開催いたしますのであわせてご出席ください。これは世話クラ
ブ以外のクラブの方々にも、奨学生をご紹介し交流を深めて頂くために企画したものです。
ロータリー米山記念奨学会は、民間最大の奨学事業であり、日本のロータリアンの寄付だけで
支えられています。この機会に、一人でも多くのロータリアンがセミナーに参加され、米山記念
奨学事業に対する理解を深めて頂きたいと存じます。

お手数ですが、参加ご登録は、地区Web 管理システムにて7 月11 日(月)までにお願いいた
します。貴クラブに2022-23 年度地区関係者、2022 学年度奨学生とカウンセラー(継続奨学生と
カウンセラーも含む)がいらっしゃる場合は、全ての参加者をおとりまとめいただきご登録くだ
さい。何卒よろしくお願いいたします。 敬具

日 時:2022 年7 月24 日(日)

【第1 部 セミナー】
時 間 : 受付開始 13:30~
セミナー 14:00~16:40
会 場 : 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパスD 号棟301 講義室
(別途地図参照)

【第2 部 交 流 会】
時 間 : 17:30~19:00
会 場 : ポートピアホテル本館 B1F 和楽
会 費 : ロータリアン 6,000 円
奨学生 無料

例会

委員会報告

2021-2022年度 職業奉仕委員会 委員長 吉井久美子

本年度の活動計画は以下の通りでした。

【基本的任務】

クラブの運営方針に従い、関係委員会と協力し、Eクラブ会員の皆さまが職業上の手腕を発揮し、Eクラブの特長を活かした職業奉仕活動が実施できるように努める。
地区研修・協議会や職業奉仕委員会関連会議へ積極的にオンライン方式を活用しつつ出席し、他クラブ職業奉仕委員との交流を図る。

【重点目標】

クラブ活動を通して、Eクラブ会員の職業を相互理解し、職業奉仕とは何であるかについて学び、共有して私たちEクラブロータリアンができる職業奉仕活動につなげていきたいと思います。

【具体的活動】

ウィズコロナ時代により社会の問題やニーズが変化している今、ロータリー活動に参加する中で「奉仕の理念」を学び、自らの職業を通じて社会にどのような奉仕ができるのかについてEクラブの例会を通してクラブ会員の皆さまと議論をしていきたいと思います。
また、新しい職業奉仕のやり方についても考えていきたいと思います。
1月15日に出席いたします職業奉仕セミナーのことについて31日の卓話にてご報告させていただきます。

【ご報告】
職業奉仕セミナーに参加した際の情報を卓話とZOOMの会議の際、共有させていただきました。
このような機会をより多く持つことができ、会員の自己の向上・またクラブの活性化、そして新会員の方にも今後ロータリーを知る入り口として職業奉仕についてのお話ができたらいいと思いました。
次年度は少し対面で会える機会が増えると嬉しく思います。
以上、ご報告いたします。
1年間ありがとうございました。

例会

卓 話

今年度最終例会ということで、幹事の長澤友滋です。
今年度も大半がコロナ禍ということで動きづらい1年だったなという印象です。
そんな中、今年度の成果として、一番はクラブでは初の地区補助金プロジェクトを実施できたことが一番印象に残っております。
補助金申請のスケジュールの兼ね合いで、前年度から取り掛かり、まさにコロナ禍の中でリアル開催からオンライン開催に変更し、とバタバタでしたが、皆さんのご協力で無事開催ができました。

以前、約2年前の卓話でエレベーターピッチのお話をしました。
『エレベーターピッチ』とは・・・エレベーターに乗っているくらいの短い時間で自分自身や自社のビジネスなどについてプレゼンする手法のことで、アメリカのシリコンバレーが発祥とされます。 15~30秒という短時間で行うプレゼンは、営業活動だけでなく、自己アピールなどにも活用できるスキル

こちらのサイトがわかりやすかったので張っておきます。

その際、私たちHYOGOロータリーEクラブを現すエレベーターピッチはどうなるのか?を自分なりに考えてみていました。

私どもは、
【職業人として国内・海外様々な社会奉仕活動に参加したいが時間がない人】に対して、
【ネット上からでもできるロータリー活動を場】を提供しています。
通常他のクラブでは、
【週1回決まった日時で出席する例会があり、業務が多忙な方や多忙な時期に参加しづらい面がある】のですが、
私たちは【24時間・365日ネット上で例会を開催し、かつ〇〇〇〇を】しているため
【日常業務と奉仕活動の両立】にご満足いただいています。

コロナ禍で一気にDXやオンライン化が進みました。Eクラブの強味を発揮する機会ですが、補助金プロジェクトを実現できはしましたが、まだまだ力不足で、コレ!という【〇〇〇〇】の部分の強みがまだ埋まっていない気がします。

2022-23年度は阪神第三地区のガバナー補佐を初めて出すことから、IMの主催も控えております。ぜひ新年度で、〇〇〇〇の部分、メンバーみんなで特色ある活動、特色あるクラブにしていきたいと思います。
ということで、2021-2022年度の一年間、メンバーの皆様、ご協力ありがとうございました。
また全国のメーキャップくださいましたロータリアンの皆様、感想文はありがたく読ませていただきました。励みになりました。ありがとうございました。
引き続きよろしくお願い致します。

例会

おわりの点鐘

例会

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