HYOGOロータリーEクラブ2021－2022年度会長　堤　万佐子

皆様こんにちは、会長の時間執筆が今回含め2回になってしまいました。次の会長藤原一秀さんがスムーズにEクラブの旗となれるよう、私も調整しなくてはと思います。次年度はコロナウイルスも一段落？今年度より活動が活発になるのではないかと期待しています。私がとても興味があるのは次年度の国際大会です。国際大会が行われるたび、いつか参加してみたいと思っていますが、次年度は特に面白そうだと思います。国際ロータリー初の女性会長であることも魅力的だと思います。マイロータリーに記事が掲載されていましたので、紹介したいと思います。

記事 Arnold R. Grahl

2022年ロータリー国際大会で新たな視野を見つけ、新しいアイデアにインスピレーションを受けた参加者たちは、オーストラリア第二の都市、メルボルンで開かれる次年度の大会に目を向けて始めています。2023年国際大会は、来年5月27日～31日に開催されます。

芸術、スポーツ、グルメのメッカ、メルボルンでは、「イマジン ネクスト」（次を想像しよう）を合言葉に、ロータリーの未来の可能性を共に探ります。

次年度の大会では、「多様性、公平さ、インクルージョン（DEI）」へのロータリーのコミットメントにスポットライトを当て、思考を刺激する数々の講演と情報豊かな分科会が予定されています。ホスト組織委員会も、スポーツ、文化的多様性、グルメなレストラン、ストリートアートで知られるこの街の活気を参加者に感じてもらえるようなさまざまな企画を立てています。（中略）

国際ロータリーのジェニファー・ジョーンズ会長エレクトが自身の次年度の抱負を語りました。「過去2年間、私が一番多く受けた質問は『初の女性会長となることをどう思うか？』でした。 それぞれが持つ多様な考え方を前面に出し、尊重する機会への扉が開かれたことに、正直、心がわくわくしています」とジョーンズ氏。

国際大会は時代を先駆的に変える大きなきっかけを作っていると私は感じています。変化していくことは楽しいかもしれませんが、不安でもあると思うのです。いままで経験してこなかった理想の道が開かれようとしてきている現在にいきていること、女性が活躍することに困難が多かった歴史を変えてきた先人達に感謝をし、不安も含めて変化していくことを楽しめたらと思います。

ガバナー会より

クラブ・地区における災害救援基金以外のウクライナの支援活動状況の問い合わせが届いております。

災害救援基金への呼びかけは行い、各会員での支援はありますが、それ以外はありませんので、ナシと回答いたしました。

ウクライナへの支援活動概要報告のお願い

2月24日以降ウクライナ各地で激化している戦闘により、多くの市民の生命や生活が脅かされています。国境を越え隣国への避難をしいられ、またインフラ、学校等にも多くの被害が出ております。日に日に緊張が高まるウクライナ情勢の報道をみるたびに胸が痛んでなりません。ウクライナへの人道的な支援については、ロータリー財団をはじめ様々な窓口が設けられ、各クラブ・各地区で独自の支援がなされておられることと存じます。

この度、日本の各クラブならびに各地区が独自になされた支援活動内容をまとめ、辰野克彦RI理事を通し、RI本部事務総長とスイスの事務局長へ報告をさせていただくことになりました。つきましては、下記の通りご報告を賜りたく皆様のご協力を切にお願い申し上げます。

今年度のニコニコ箱(Smile Box)の投稿内容をご紹介致します。

2022年3月18日 ＨＹＯＧＯロータリーＥクラブ 山内 範蔵
首藤先生、お忙しい中、卓話、ありがとうございました。また、定期的な私の歯のメンテナンス、早期発見で治療いただき、痛くなくて助かってます。

2022年2月4日 尼崎東ロータリークラブ 野村 昌宏
出席できずに申し訳ございませんでした。

2021年11月26日 ＨＹＯＧＯロータリーＥクラブ 山内 範蔵
安行様、本日の卓話、興味深く拝聴させていただきます。 よろしくお願いいたします。

2021年9月7日 ＨＹＯＧＯロータリーＥクラブ 山内 範蔵
9月12日以降の緊急事態宣言の解除、どうなりますかねー。福岡は感染者数が減ってきてはいるのですが・・。体育館等の公共施設が使えないとバドミントンできずに、仲間の皆さんかなりストレスたまっているみたいです。

2021年8月30日 相生ロータリークラブ 平田 雅義
お世話になり、ありがとうございます。 相生ロータリークラブの平田雅義と申します。 地区補助金事業の成功を御祈念申し上げます。

2021年8月18日 HYOGOロータリーEクラブ 大河内 健太郎
ニコニコさせていただきます

2021年7月29日 HYOGOロータリーEクラブ 山内 範蔵
今年度プログラム委員長の山内です。今年度も卓話のご協力、よろしくお願いいたします。

ニコニコ箱(Smile Box)は、例会場で会員が自由意思で善意のお支払いをする箱。1936年大阪ＲＣで初めて実施されたロータリー特有のもので、 会員、家族、事業場等の慶び事、お祝い事をニコニコしながら披露し、喜びを分かち合い、又失敗したり、 迷惑をかけたときもユーモアたっぷりに苦笑し、例会を賑わせて親睦を増進し、集まった善意は外部に対する奉仕活動の基金として使わせて頂きます。

続いて、新型コロナウイルスが猛威をふるう前の2019年12月 から2022年6月までの当クラブにメークアップいただいた件数をご紹介します。

緊急事態宣言や、まん延防止措置などで大きく落ち込む月もありましたが、徐々に回復傾向にあります。

弊クラブにメークアップいただいたロータリアンのみなさま、今後ともぜひメークアップ賜わりますようよろしくお願い致します。

2021-2022年度 クラブ奉仕委員長 上野秀男

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021－22年度クラブ奉仕委員会の活動計画は下記の通りでした。

また、「新型コロナ禍での制約された範囲での無理のない活動をする」を目標にしました。

【基本的任務】

クラブの機能を充実させるために、各委員会と密に連絡を取り活動の推進を図り、また会員が楽しく積極的に活動ができるよう協力する。

【重点目標】

『親睦と調和と奉仕』に向け、新型コロナ渦でのクラブ活性化の方策を検討し、例会・会員増強及びITを活用しながらより充実した親睦を重ねクラブの発展に努力する。

【具体的活動】

会長の運営方針に則り、各委員会とZoomやメッセンジャーなどを使い連絡を密にして、活動の推進をはかります。
関係委員会へのサポートを行い、クラブ奉仕全体の向上に努めます。
クラブのよりIT化を推進しつつ親睦を深め、クラブ内・外での会員の活動の活性化を促します。

【1年間の感想】

記憶に残る今年度活動の目的の一つに「緊急時に必要な知識、行動、心がけ」というテーマにてzoomによるオンライン講座を開催することができました。参加していただいた方、また、会員の皆さま大変有意義でした。私はというと無理のない反中で活動をさせていただき、誠にありがとうございました。