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第109回例会

Rotary E-club of HYOGO

2016年8月8日開会

8月は会員増強・新クラブ結成推進月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「四つのテスト」です。元気よく歌いましょう。

例会

会長の時間

ロータリアンの皆様、2016-2017年度第5例会です。今月は会員増強・新クラブ結成推進月間です。

今回の例会では当クラブの会員にロータリークラブ「会員」(Part2)について説明をしたいと思います。

●3.4 会員身分の存続

会員身分は、次の12.3.5の定めにより終結しない限り、所属クラブが存する限り存続します。

●3.5 会員身分の終結

1)会費不払いによる終結
会員が所定の納付期限後30日以内に会費を納入しない場合、かかる会員に対し最新の住所を確認し、クラブ幹事が書面をもって催告し、催告の日付の10日以内に納付がなければクラブは理事会の裁量で会員身分を終結させることが出来ます。但し、かかる本人からクラブに対し嘆願があり、全ての負債が完済され職業分類で同人の空席があればクラブに復帰できます(RC定款12条第3節)。

2)欠席(出席率不足)による終結
ロータリークラブでの出席率は毎週行われる例会出席を基準とし、出席率が規定に満たない会員、もしくは連続4回例会を欠席した会員は、会員身分の終結を要請していると理事会が判断し、その旨の通知を書面で発送し、その後、理事会の過半数の票決があれば会員身分を終結することが出来ます。なお、ホームクラブの出席に関しては当該年度におけるガバナー補佐はこの適用を受けません(RC定款第12条第4節)。

3)その他の原因による終結
所属クラブの正会員が四つのテストに照らして会員身分の全般的資格条件に欠ける場合や他に充分と認められる根拠がある場合、理事会メンバーの3分の2以上の賛成投票があれば、かかる会員の身分を終結させることが出来ます。この場合、かかる会員に対し、10日間の予告を確認できる最新の住所に配達証明または書留郵便等の書面によって理事会が通知し、本人から理事会に対し書面による答弁を提出して自分の立場を釈明する権利があります。また、会員身分の終結に対し、かかる会員は、クラブに対し調停または仲裁を求める権利もあります(RC定款第12条第5節(a)(b)、第12条第6節)。

4.正会員の義務

●4.1 入会金と会費の支払い

正会員となるには、入会に先立ち、所属ロータリークラブに入会金を納入しなければなりません。その後正会員としての資格を保持するには、入会以降会員身分が終結するまで、会費を支払う義務があります。会費の中には国際ロータリー理事会の指定する雑誌購読料を含むものとします(RC定款第14条)。日本における地域的な雑誌はロータリーの友です。なお、クラブは、年齢35 歳未満の会員の会費と入会金を免除することができます。さらに、クラブはこの年齢層の新会員のために地区会費を負担することができ、また地区は、地区協議会あるいは地区大会での決定により、この年齢層の新会員の地区人頭賦課金を減額することができます(ロータリー章典5.040.2.)。

●4.2 綱領の受諾とクラブ定款・クラブ細則の遵守

ロータリーの目的の本質は、会員個人による奉仕の理想の実践を受諾し、個人が日常生活の中にその精神を具現することで、定款・細則の遵守と相伴って自分自身はもとより他の人達に共感を与え、ロータリーの心を啓蒙することです。その共感によって、ロータリークラブ会員としての適格者を選び出し、会員に推薦することでロータリーの拡大に尽力する義務もあることを、個々のロータリアンは認識すべきであります(ロータリー章典 5.040.3.)。

 

●4.3例会出席の義務

会員は毎週開かれる例会に出席する義務があり、ロータリー年度の半期ごとにメークアップを含む出席率が少なくとも50%以上、またホームクラブでは30%以上の出席をしなければなりません。いずれの例会場であっても充当された時間(日本では概ね1時間)の60%は会場に留まらなければなりません(RC定款第9条第1節)。

5.正会員の特典

  1. 国際ロータリーの徽章・バッジその他の記章の着用が認められます。但し、商業上の利用は禁止されています(RI定款13条、ロータリー章典第33条)。
  2. 世界のロータリークラブに自由に出席することができます。但し、元所属クラブで会員身分を終結された会員は元所属クラブへの自由参加の特典は除かれます。
  3. 所属クラブのあらゆる会合、所属地区諸会合、国際大会等の出席、参加が自由にでき、世界のロータリアンと友人になる機会が得られます。
  4. ロータリークラブの職業分類を代表して選ばれた正会員は地域社会の各種事業の横断面を形成しており、地域のニーズを把握した奉仕の理想を推進するそれぞれの会員が自身の職業を通して社会への奉仕の機会が生まれます。
  5. ロータリークラブへは本人の意志、希望のみで入会はできません。正会員には適格な人を会員として推薦する権利が与えられています。

 

6.その他

ロータリークラブでは任命された委員会その他の務めに対して、その任務が奉仕の具体的な活動と考え、断らない習慣があります。全てについて時間の厳守、何事に対しても返事は24時間以内と伝統的な習慣があることも守りたい伝統の一つです。

出典:RI2660地区ロータリー百科事典

例会

幹事報告

2016-2017寄付認証ロータリークラブ手引き(別紙あり

TRF NEWS (別紙あり)

地区補助金一般見学のご案内

 *見学希望の会員は直接幹事までご連絡してください

例会

委員会報告

RIJO-FAQ参加者各位

平素より大変お世話になっております。

国際ロータリー日本事務局財団室より、9月8日(木) 午前9:30-10:30のオンライン研修(ウェビナー)「クラブのためのよくわかる寄付と認証」の開催についてご案内申し上げます。

日本事務局財団室にて作成いたしました「寄付・認証 ロータリークラブの手引き」をもとに、寄付と認証について皆様から多くいただくご質問に財団室職員がお答えいたします。ロータリアンの皆様だけでなく、クラブ事務局の皆様も是非ご参加ください。

【参加方法】

お名前とメールアドレスをご入力いただくだけのカンタン登録!

下記リンクから参加のためのご登録をお願いいたします。登録後、数分ほどで英語の登録確認のメールが届きます。

https://attendee.gotowebinar.com/register/8613042303843458562

※漢字入力可。メールアドレスは送受信ができるアドレスであればどのアドレスでも使用可。

ウェビナー当日は開催時間にあわせて、登録確認メールに記載されているリンクへアクセスしてください。当日の開催前にも、再度登録確認メールが届きます。

「寄付・認証 ロータリークラブの手引き」をお持ちではない方は、下記URLからダウンロードをお願いいたします。(PDFファイル 3MB)

https://onedrive.live.com/?authkey=%21ACXP%2Duc4cUKthP8&id=E807CCC4EA676F6E%21479&cid=E807CCC4EA676F6E

事前にご質問をお送りいただくこともできます。財団室までメール( [email protected] )にてお知らせください。(件名に「オンライン研修の質問」と含めるようお願いいたします。)

一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

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