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HYOGO ロータリーEクラブは、24時間365日世界中どこからでもメークアップできます。HYOGOロータリーEクラブ |  Rotary E-Club of Hyogo

MAKE UP

第225回例会

Rotary E-club of HYOGO

2019年4月15日開会

4月は母子の健康月間です

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「我らの生業」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ 我らの生業Open or Close

    一、我等の生業さまざまなれど
    集いて図る心は一つ
    求むるところは平和親睦
    力むるところは向上奉仕
    おゝロータリアン 我等の集い
    二、奉仕に集える我等は望む
    正しき道に果をとるを
    人の世挙りて光を浴みつ
    力を協せて争忌むを
    おゝロータリアン 我等の集い

例会

会長の時間

ロータリアンのみなさま、こんにちは。第225回目の例会です。

観測史上初めて最大震度7の激震に2度襲われ、直接死や震災関連死で273人がお亡くなりになった熊本地震から、14日で3年が経ちました。

本日は、2016年4月18日の例会に掲載された、HYOGOロータリーEクラブ2015-16年度藤原会長の挨拶をご紹介したいと思います。

熊本及び九州地方にわたる地震により被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。

HYOGOロータリーEクラブのみなさん

「忘れない」という支援

また大きな震災が起こってしまいました。神戸、東北で活動した私の所属する団体はまだ「待機」の指示が出ています
すでに支援物資の集積は始まっていますが、どこへどうやって運ぶかなど情報収集中で、現地からの受け入れOKを待っています

東日本大震災の時から、物資の輸送はいつも軽自動車。高速料金は安いが大した量は積めません。
それでも続けて支援しようと思ったのは、大川小学校の経験があったからです。

石巻市立大川小学校は、津波によって児童74名、教員10名が亡くなりました。
もちろんそれまで東北とは全く縁がありませんでしたので、このニュースは知っていても神戸からは遠い話でした。

ちょうど仙台まで物資を運んだ時に、「大川小学校で何が起こったのか」の報告会があり、参加してみることにしました。
報告会は「なぜ逃げなかったのか?」「誰の責任なのか?」という今も続く内容です。

私にとって大きかったのは、終了後に「ご遺族の方とぜひ話をしてください」と勧められたことです。
まったく他人の自分がこの場にいることに思いっきり反省しました。

そこで最初に私から質問しました。「私ここに来てよかったのですか?」
そうしたら「ここで起きたことを忘れないでください。」「できるだけ多くの人に伝えてください。」
と、手を握って頼まれました。

災害の後をモニュメントとして残すかは、議論の分かれるところですが、
それとは別に淡々と現地を訪れ、その変わっていく光景を、当時の様子を思い出しながら現地の方と話し、
また戻って誰かに伝える。
それも必要なことかなと思いながら年に数回東北を訪れています

そして熊本での震災
Eクラブとしてできる支援とは何か、考えて行動していきたいと思います

 

残念ながら今年度も大きな災害のあった年でした。

「ここで起きたことを忘れないでください。」「できるだけ多くの人に伝えてください。」

Eクラブとしてできる支援の一つに情報発信があると思います。

日々多忙な生活をしている当クラブのメンバーも、日常会話の話題にしたり、 SNS で共有したりして、できるだけ多くの人に伝えることができると思います。

それが大切な支援の一つだと思っています。

例会

幹事報告

2019年規定審議会報告会のご案内

詳しくはこちらをご覧ください

例会

委員会報告

お世話になっております。ロータリー米山記念奨学会です。

今月の“ハイライトよねやま”ができあがりましたので、お送りします。
ぜひご覧いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight229_pdf.pdf

(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
………………………………………………………………………
★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 229号 ★  2019年4月12日発行
………………………………………………………………………

::今月のトピックス::
——————
・【訃報】名誉理事長 板橋敏雄氏 逝去
・2019学年度新規奨学生オリエンテーション開始
・寄付金速報 ― 2018-19年度も残り3カ月 ―
・ミャンマー学友会総会報告 ― 新体制が始動 ―
・絆 in モンゴルに参加しよう! ― 登録は4/30迄 ―

《今月のピックアップ記事》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【訃報】名誉理事長 板橋敏雄氏 逝去
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当会名誉理事長(前理事長)の板橋敏雄氏が、3月23日にご逝去
されました。享年89(満88歳)でした。

板橋氏は1962年に足利東ロータリークラブに入会され、
1987-88年度第255地区(栃木・茨城)ガバナー、1995・96年度
国際ロータリー研修リーダー、2001-03年度国際ロータリー理事
など、ロータリーにおいて要職を歴任されました。

当会においては、2003-07年度監事、また、2007年8月からは
7年間にわたり第5代理事長をお務めいただきました。
ご自身の長いロータリー歴の中でも「米山記念奨学会の理事長
という職責ほど、大きなやりがいを感じたものはない」と語り、
あらゆる場で当事業の“感動”を伝え、国内外、特に海外学友会
には可能な限り足を運ばれました。理事長在任中には中国・タイ・
ネパール・モンゴルのほか、国内を含めると9つもの学友会が誕生し、
当事業の発展のために多大なご尽力をいただきました。

4月23日には足利市民会館において、社葬として葬儀・告別式が
行われるとのことです。

ここに謹んで哀悼の意を表し、氏のご冥福をお祈り申し上げます。

※そのほかの記事は、ぜひPDF版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight229_pdf.pdf

<お知らせ>

◆「絆 in モンゴル」への参加をご検討中の皆様へ

今回の「ハイライトよねやま」本文でもご案内しておりますが、
モンゴル学友会が国営のMIAT航空と直接交渉して、
「絆 in モンゴル」参加者のために特別価格の座席を多数確保しています。
・航空券は、ご自身で購入手続きをしていただく必要があります
・日本からの直行便は成田発着のみ。複数日程あり
・そのほか、韓国・仁川~ウランバートル間の往復便もあります

また、会場までのアクセスの良い三ツ星~五ツ星ホテルのお部屋も
一定数確保し、ご希望の方には学友会が予約代行してくれます。

この特別価格の航空券、および学友会によるホテル予約代行を
ご希望の場合は、必ず、4月30日までにご登録ください。
先着順での手配となりますので、お早めにお手続きください。

《登録の手順》
1) http://www.rotary-yoneyama.or.jp/blog/news/2019/detail_16351.html
から、案内・登録用紙(PDF)をダウンロードしてください。
(登録用紙のみ、WORD版もございます)

2)案内を熟読の上、登録用紙に必要事項をご記入いただき、
メールに添付して、モンゴル学友会宛て(mongolianyoneyama@gmail.com)に
お送りください。
(学友会によるホテル予約代行をご希望の場合は、登録用紙の最終ページの
宿泊予約欄にご記入の上、同時にお送りください)

※登録は、下記のWebフォームからも可能です。
(ホテルの予約代行のリクエストもできます)
https://goo.gl/forms/XearwKwnR1SIBRqZ2

3)登録が完了すると、モンゴル学友会から確認のメールが届きます。
届かない場合には、お手数ですが、モンゴル学友会宛てにお問い合わせください。

4)特別価格の航空券をご希望の場合、
モンゴル学友会からのメールの案内に従って、
ご自身でMIAT航空東京支店に連絡し、購入手続きを進めてください。
(MIAT航空東京支店の連絡先は、
案内・登録用紙(PDF)の5ページ目をご覧ください)

《絆 in モンゴル概要》

日時: 2019年7月27日(土) ・ 28日(日)

場所: The Corporate Hotel and Convention Centre
(チンギスハーン国際空港から車で約30分)

登録料: ロータリアン ¥15,000
米山学友・奨学生・ご家族 ¥7,000(小学生以下は無料)

締切: 2019年4月30日(火)

お問い合わせ:
・モンゴル米山学友会 mongolianyoneyama@gmail.com
・米山学友合同会   yoneyamaworld@gmail.com

後援:
公益財団法人 ロータリー米山記念奨学会

以上

※メールアドレスの変更、配信解除などのご希望がございましたら
お手数ですが、このメールの返信にてお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。

…………………………………………………………………………
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 岩邉俊久
編集担当 野津・峯
Tel:03-3434-8681  Fax:03-3578-8281
問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/
…………………………………………………………………………

例会

卓 話

成長の将来図

マーク・マローニー会長エレクトが描くロータリーの未来

「会長として4つの優先事項があり、最優先事項はロータリーの成長です」(マーク・マローニーRI会長エレクト)

写真:Monika Lozinska

マーク・ダニエル・マローニー氏は、会長指名の段取りを知っていました。1年前、サム・オオリ氏を2018-19年度国際ロータリー会長に指名した委員会の委員長を務めていたのです。そして2017年夏、マローニー氏は同職に指名してもらうべくRI本部に集まった6名の候補者のひとりになっていました。

「面接は昼食の前だったので、委員会が決定を下すまであと数時間あると思いました」と振り返るマローニー氏。「よく晴れた8月の日だったので、エバンストンの閑静な街並みを散歩しました。遅めのランチをとって、ホテルの自室に戻って待ちました」

これまでの前例から、夕方近くには委員会から連絡があると思っていましたが、夜が近づいてもまだ何も連絡がありませんでした。「妻のゲイに『まだ連絡なし』とメールすると、電話が鳴りだしました。指名委員会のアン・マシューズ委員長からで、本部に戻るようにと言われました」

これは予想外の展開でした。これまでは、候補者には電話で選考結果が伝えられたのです。今回もそうだろうと思っていたマローニー氏は、すでにスーツとネクタイを脱ぎ、カーキパンツとロータリーTシャツという姿。それがRI本部に呼び戻されたのです。

「大慌てでした」とマローニー氏。「まったく予想外でしたから。待たせたくなかったので、スポーツジャケットを羽織りもしませんでした。ゲイに電話して『今本部に行く。決まったんだと思う』と伝えました」

ロビーではRI副法務顧問のアンドリュー・マクドナルドがマローニー氏を出迎え、指名委員会の待つ18階の理事会室へと案内しました。部屋に入るとアン・マシューズ氏が起立して迎えました。「彼女が『皆さん、こちらが2019-2020年度会長ノミニーのマーク・マローニーさんです』と言ったのを覚えています。感動の瞬間でした」

それから14カ月後。10月のある晴れた日、ミシガン湖を見晴らす18階の会長エレクト室には、『The Rotarian』誌編集長ジョン・レゼックと編集主任のジェフリー・ジョンソンを迎えるマローニー氏の姿がありました。これから90分間(さらに1週間後にもう1時間)、マローニー氏の会長としての展望を伺います。

会長として「ロータリーと国連との関係を打ち出していきたい」と語るマーク・ダニエル・マローニー会長エレクト

ゲイ夫人の父親がアラバマ州、ジケーターに創立した法律事務所で夫人とともにパートナーを務める弁護士のマローニー氏は、じっくりと考えながらロータリーの展望について語ってくれました。文の構成がうまく、しかも長く、よく練られた段落になっています。(深みのあるバリトンで 「R-O-T-A-R-Y」と口ずさむ歌声もなかなかのものです)。

いかにも有能な弁護士らしく、マローニー氏はインタビューが始まるとすぐに、質問を自分の持っていきたい方向へと進めます。

Q:終わりから始めましょう。会長として後世に何を残したいですか。

A:終わりから始めるのは止めましょう。予備回答を出しますので、その後ご質問に答えます。

ロータリーは個人から成る国連のようなものです。国連は国から成る国際的組織で、ロータリーは個人の国際的組織です。世界に多大な影響をもたらしています。ちょうど先月、そのことを実感させられる経験をしました。2週間前、ゲイと私は、それぞれが所属する2つのロータリークラブ(私はジケーター・ロータリークラブ、ゲイはジケーターデイブレーク・ロータリークラブ)のロータリアンたちと一緒に、ヴァージン諸島のセントトーマス島での浄水器配布プロジェクトに参加してきました。パートナーであるセントトーマスイースト・ロータリークラブが主催した晩餐会で、2017年のハリケーン被害以来セントトーマス島が直面している水問題について、地元の専門家たちが話してくれました。晩餐会の終わり近く、あるロータリアンが立ち上がってこう言いました。「ニュースを聞いたり新聞を読んだりすると、落ち込むこともある。でも、こういう会に参加すると、世界には素晴らしい未来が待っているとロータリーが気づかせてくれる」、と。ロータリーの活動は、世界の未来についてこの人の見方を180度変えたのです。

今週末には、ここエバンストンで32名の方をアーチ・クランフ・ソサエティに迎え入れました。ポリオ撲滅や、平和と紛争予防/紛争解決、母子の健康などの活動を支援するために高額の寄付をしてくださったロータリアンたちです。今日ロータリーが世界中で行っている活動について感動的な話を数多く聞いたこれらの方々は、砕けた表現を使えば、「口だけでなく金を出した(口だけでなく行動に移した)」わけです。そういうロータリーを私は導きたい。そういうことを私は引き起こしたいのです。

さて、陳述が終わったところで、ご質問に答えましょう。任期の終わりには、私が与えたインスピレーションによって、セントトーマスのロータリアンを元気づけた活動や、ロータリー財団に高額の寄付をしたアーチ・クランフ・ソサエティ入会者を感動させたような活動をロータリーが今後も続けていけるような文化への転換が促されていてほしいと思います。

Q:それを実現するにはどうすればよいのでしょうか。

A:ロータリーを成長させなければなりません。奉仕を行う手、そしてアイデアを生み出す頭がもっと必要です。パートナーシップも、つながりも、もっと必要です。それを実現するために会長として4つの優先事項がありますが、最優先事項はロータリーの成長です。

Q:どうすれば成長できるでしょうか。

A:まず、クラブの入会促進と会員維持への支援を倍増し、会員がロータリーにとどまってこれまで以上に有意義で変革的な奉仕を行うようにすることです。そのためには、クラブはこれまで以上に柔軟性を高める必要があります。

一方で、新しいロータリークラブの結成も大事です。伝統的に、新クラブの立ち上げは地域内に既存のクラブがない場合に行われてきました。これからは、既存のクラブがあるどころか、大きな成功を収めている地域でも、新クラブの立ち上げを積極的に行っていかなければなりません。こういった地域の多くで、人口の特定の層にしかロータリーは奉仕していません。従来と異なる方法で例会を実施し、異なる経験が味わえる新しいクラブが必要です。そうすれば年齢でも性別でも人種でも、異なる人口層の入会が促され、地域社会のあらゆる人に奉仕できるのです。

Q:ほかの優先事項について教えてください。

A:2つめと3つめは、1つめを支えるものです。ロータリーのあらゆるレベルにおいて、クラブ例会、奉仕プロジェクト、行事を、家族に配慮した形のものとする必要があります。若い人びとの家族との時間を奪うのではなく、家庭生活を補うような機会を提供しなければなりません。

3つめの優先事項は、まだ経営者や職業人として現役のうちから、積極的にロータリーの活動をしたり、ロータリーでリーダーの役割を果たすことが可能であることをはっきりと打ち出すために、ロータリーの文化や考え方、働き方を変えなければならない、ということです。若い世代にロータリーをアピールするのであれば、若い世代もロータリーのリーダーになれるようにする必要があります。

Q:4つめの優先事項は何ですか。

A:国連は2020年に国連憲章調印75周年を迎えます。ロータリーは国連が設立される前から国連に関わってきました。ですから、ロータリーの国連との関係を打ち出していきたいと思います。ロータリーの国連デーは、ジュネーブとナイロビからニューヨークの国連本部へと戻ります。また、国連の特定の機関とロータリーとの関係に重点を置いた会長主催会議を、世界各地で3回開き、ハワイのホノルルで国際大会が開催される前に、ロータリーの国連との関係を祝う最後の催しを行いたいと思います。

会長として何を残すか、という点について最後に申し上げられることは、2019-20年度に一緒に活動する方々にとって、私たちの成果が測られるのは2020年6月30日ではなく、もっと時が経ち、私たちが始めたことが変化をもたらしたかどうかをほかの人たちが判断できる2025年とか2030年の6月30日であるということです。

Q:女性のロータリー会長が誕生するのはいつでしょうか。

A:この先5年間のこととなるでしょう。ロータリーの組織構造を見ると、地区ガバナーになるにはクラブ会長の経歴が必要となります。理事になるのなら、地区ガバナーの経歴が必要となります。RI会長になるには、理事の経歴が必要です。女性はこういう役職を歴任してきており、今では女性の元理事も数名います。ほかの役職でも経験を積んでいるので、女性が指名を受ける可能性は年々高まっています。

サンディエゴ(米国カリフォルニア州)で次期ガバナーに向けて2019-20年度会長テーマ「ロータリーは世界をつなぐ」を発表したマーク・ダニエル・マローニーRI会長エレクト。 マローニー会長テーマ関連資料のダウンロードはこちらから

もちろん、ロータリーにおける性別の多様性を促進する必要性は意識しています。国際大会委員会の委員長には女性を任命し、ロータリー財団の管理委員にはまた別の女性を指名しました。来年は理事会に女性が2名加わることになり、その翌年には5名になります。

Q:年度のテーマはどのように決められたのでしょうか。ネクタイのデザインを決めるのよりも難しかったですか。

A:いえいえ、ネクタイよりもずっと簡単でしたよ。

Q:「ロータリーは世界をつなぐ」という会長テーマについて教えてください。

A:ロータリーはつながりを大事にしています。クラブに入会すると地域社会のビジネスリーダーとのつながりが生まれます。ロータリーは、世界中で行う奉仕活動のために会員とクラブと地区をつなぎます。ロータリー財団というのは、そもそも世界のある地域のロータリークラブをほかの地域のロータリークラブとつなぐためのものです。たいてい、人道的な奉仕プロジェクトを行うために、先進国のクラブを発展途上国のクラブとつないでいます。

表面下でも、ロータリーは国際的なつながりを生み出しています。ロータリー国際大会などの国際的な会合は素晴らしい行事です。毎年、ほかのときには会えない人びとと会えて、友情という絆でつながります。「ソーシャルネットワークの元祖、ロータリー」という推進資料があるでしょう。まさにその通りです。

Q:平和に向けたロータリーの活動は、現実的な志でしょうか、それとも無理なことにムキになっているだけなのでしょうか。

A:現実的な志です。平和が世界に訪れるとしたら、それはロータリーを通じてだと確信している、と義父のギルマー・ブラックバーンが15年か20年くらい前にゲイと私に言いました。私たちには、より平和な世界へと世界を変える機会があるのです。キリスト誕生時のパクス・ロマーナ[注:ローマ帝国の支配下における地中海地域の平和]を生み出す機会があるかと言えば、それはない。でも、平和に貢献し、何らかの形のパクス・ロマーナへと世界を導くことになるリーダーを、平和フェロープログラムから世界に送り出す機会はあります。

Q:25歳のときにロータリーに入会したのはなぜですか。

A:みんなそうしていたからです。当時私はジケーターに移ってきたばかりの若い弁護士で、若い職業人は誰しも市民クラブに入会しているようでした。

Q:でも、どうしてロータリーを選ばれたのですか。

A:義父がキワニスに入っていたからです。ネットワーキングや人脈づくりという観点で言うと、うちの法律事務所には既にキワニスの会員がいたわけです。だから、ロータリークラブにも入っておくべきだ、と。後になって、それが最高の選択だったと分かりました。

Q:それはなぜですか。なぜ長年ロータリーでの活動を続けてきたのですか。

A:一つには、つながりがあったからです。地元のクラブでの友情や、地区での友情、そして国際的な友情があったから。

二つめに、入会当初からロータリーに専心していたからです。ゲイも私も、昔から人びとのまとめ役でした。私は4Hクラブ[農業をよりよくするための米国の青少年の組織]に入っていて、中学生の頃は州の4H連合の会長を務めていました。ナショナルベータクラブ[米国の青少年教育団体]の州役員も務めました。ローマ・カトリック教会イリノイ州ベルビル教区のカトリック青少年団体の会長でもあり、ハーバード大学ではアメフト部のマネジャーを務めました。ただ入会するだけじゃなく、指揮を取って、組織の中で昇進していくのです。

ですから、ロータリークラブに入った当初から積極的に参加しました。入会したのは1980年の12月のことです。1年後にはプログラム委員になり、その翌年には委員長になっていました。それから3年後だったか、理事になりました。正確な時系列は今となっては覚えていませんが。とにかく、ロータリーなしの人生は考えられません。

この卓話は、 My Rotary に掲載された記事の引用です。ぜひこちらもご覧ください。

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