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HYOGO ロータリーEクラブは、24時間365日世界中どこからでもメークアップできます。HYOGO ロータリーEクラブ |  Rotary E-Club of Hyogo

MAKE UP

第507回例会

Rotary E-club of HYOGO

2025年8月4日開会

8月は会員増強・新クラブ結成推進月間で

はじめの点鐘

はじめの点鐘

ロータリーソング

SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「我らの生業」です。元気よく歌いましょう。

  • ♪ 君が代Open or Close

    君が代は
    千代に八千代に
    さざれ石の
    巌(いわお)となりて
    苔(こけ)のむすまで

  • ♪ 我らの生業Open or Close

    一、我等の生業さまざまなれど
    集いて図る心は一つ
    求むるところは平和親睦
    力むるところは向上奉仕
    おゝロータリアン 我等の集い
    二、奉仕に集える我等は望む
    正しき道に果をとるを
    人の世挙りて光を浴みつ
    力を協せて争忌むを
    おゝロータリアン 我等の集い

例会

会長の時間

皆さん、こんにちは。HYOGOロータリーEクラブ会長の長澤です。
8月4日、第507回例会の会長の時間です。

2025年8月1日(金)に2025 大阪・関西万博会場において、国際ロータリー 第2660地区がプログラムを実施されました。
大阪・関西万博のテーマウィーク「平和構築と人権擁護」の一環として~青少年の提言「平和構築と人権擁護」~というテーマでの対話プログラムです。
https://theme-weeks.expo2025.or.jp/program/detail/66ed37885dd3f.html
今回、ライブ視聴をさせていただきましたので、そのお話をご紹介します。

甲南大学学長の中井 伊都子様の基調講演からはじまり、国際ロータリーの奨学金プログラムの元受給者であり、現在国連、ILO、WHO、日本外務省の現役若手職員の方々の体験談などあった中、後半の各中学・高校からのプレゼンテーションが印象に残りました。

テーマである「平和構築と人権擁護」を具体的な国や地域の現状をもとに、現状、問題点、解決案を発表されてました。
仕事の都合ですべての発表を聞くことはできなかったのですが、貧困や格差解消には教育が必要、といった、なるほどと思う発表で学びが多い内容でした。

その中で今回参加して一番頭に残ったのは、各生徒さんのプレゼンテーションの講評で登壇された方のお話です。
将来、国際社会で平和構築・人権擁護といったことをしたい、と考える若者たちに対しての今後に向けての助言として
①大きなこと
②いますぐできること
この2軸で考えることを伝えておられました。

平和・人権といった大きなテーマを実現しようと一所懸命に取り組むとテーマやゴールが大きすぎて往々にして無力感にとらわれ、何も影響を与えられないのでは?と思考停止になることがある。

その時に重要なことが②いますぐできることを意識して日々行動すること。
そのすぐできることがいずれはバタフライエフェクトとなって①にも繋がっていく、自身の成長にもなるので、2軸で考え行動することをおすすめされてました。

その通りだな、と思いました。なにも若者に限ったことでもなく、何事にも、何人にも、ロータリー活動にも、仕事にも、通じることだと思います。

今回も学びの機会をいただきありがとうございました。今後のクラブ活動、仕事において、私生活においても大事にしていきたいと思う内容をご紹介しました。

8月に入ってますます暑さが増しております、皆さんも体調にはくれぐれもご注意の上、今週も宜しくお願いします。

例会

幹事報告

ロータリーカードのクレジットカード・プログラム

カード利用金額に応じて、ポリオ根絶の活動資金を支援できます。2000年にこのプログラムが開始されて以来、すでに860万米ドルが財団に寄付され、その内360万ドルがポリオ根絶滅活動に役立てられました。

ロータリーのクレジットカードは、お買い物に利用するだけでポリオ根絶活動を支援できます。また、このカードを使えば使うほど、多くの人にロータリーを知ってもらうことができるでしょう。(ご利用額の0.3%がポリオ根絶の活動資金となります。)

カードラインナップ

ますます充実のラインナップ。下記、7種類のカードから用途にあわせてご利用ください。

ダイナースクラブカード(4種類)
クラブカード / 地区カード / 地区委員会カード / 個人カード

オリコカード(3種類) ※個人向け
スタンダードカード / ゴールドカード / 法人カード

ダイナースクラブカード詳細

「ロータリー ダイナースクラブ カード」お申込みは、ロータリーダイナースカード申し込みサイトからアクセスして下さい。
https://www.diners.co.jp/ja/entry_form/lp/rotary/index.html

クラブや地区、そして地区委員会の経費や支払いを決済できる、国際ロータリー初の法人カードが日本から誕生。

• 研修や例会費用、RI経費やご寄付、事務所経費等のお支払いにもご利用いただけます。

• 年会費無料、手数料は一切掛かりません。(クラブ、地区、委員会カード等)

• ダイナース「個人カード」は年会費が必要です。年会費24,200円

• クラブカードとしては年2回の人頭分担金にご使用いただけます。

オリコカード詳細

「オリコ ロータリーカード」お申込みは、ロータリーカード/クレジットカードのオリコからアクセスして下さい。
https://www.orico.co.jp/creditcard/list/contribution/rotary/

※個人カード又は法人カードとしてご使用頂けます。

• ロータリーインターナショナル マスタードカードで3種類のカードが有ります。

• スタンダードカード 年会費無料

• ゴールドカード 年会費11,000円の中から自動的に3,000円がポリオ寄付になります。

• 法人カード 年会費3,300円の中から自動的に1,500円がポリオ寄付になります。

お申し込みのお願い

本年度に関しましては、未だダイナースクラブカードをお持ちで無いクラブ様は、是非お申し込みをお願い申し上げます。ポリオプラス・ソサエティーのお支払でも使用できますし年2回の人頭分担金のお支払いにもご使用頂けます。

クラブカード(ダイナースカード)は年会費も無料ですし、アフターコロナのクラブ様で開催される予定の会議や、懇親会費等でのお支払いでもご利用頂けます。

また、昨今のアフターコロナ終息の中、各クラブ様でも積極的なポリオ根絶活動が考えられます。各ロータリーカードをお使い頂き先ずは一歩を踏み出してください。

カードに関するお問い合わせ
国際ロータリー第2680地区
ロータリーカード推進小委員長 喜多 美雄
携帯:090-8751-3797

危機管理・青少年奉仕セミナー開催概要

標記セミナーにつき下記のとおりご案内いたします。ご出席要請対象各位にご案内、お取りまとめの上、地区Web管理システムよりご登録ください。

なお、地区・青少年奉仕関連委員会(インターアクト、RYLA、青少年交換、ローターアクト)並びに地区・危機管理委員会の皆様には、地区事務所から別途ご案内を差し上げますが、登録はクラブを通じてお願いいたします。

準備の都合上、8月24日(日)までに地区Web管理システムにご登録賜りたく存じます。(ご登録の際、クラブ役職及び地区役職を備考欄にご入力ください。)

日時
2025年9月27日(土)
13時30分~16時30分予定(13時より受付)

場所
三宮研修センター
神戸市中央区八幡通4丁目2-12
カサベラ FRⅡビル(神戸市役所東正面)

ご出席要請者
会長、会長エレクト、青少年奉仕・危機管理関係者
各クラブ3名まで

プログラム
• 青少年奉仕プログラムの活動状況と成果発表
• 危機管理の動向について

例会

卓 話

◆ クラブの「増強」について考える

暑い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
今回は「増強」についての卓話です。

【 変化する時代とロータリーの役割 】

近年、私たちを取り巻く社会は大きく変化しています。
価値観の多様化、
デジタル技術の進展、
地域社会の希薄化といった動きの中で、
人々のつながり方もまた変わってきました。

こうした背景のもと国際ロータリーの各クラブも、
伝統を大切にしつつ、
時代に合った変革が求められています。

その手がかりの一つとして、
社会学者フェルディナント・テンニースの
「ゲマインシャフト(共同体)」と
「ゲゼルシャフト(機能体)」という概念があります。

この視点を用いると、
ロータリークラブのあり方や今後の成長の方向性について、
より深く考察することができます。

【 堺屋太一氏が見た日本社会の構造変化 】

作家・経済企画庁長官も務めた堺屋太一氏(1935-2019)は、
このゲマインシャフト/ゲゼルシャフトの視点をもとに、
かつて日本社会の変化を読み解きました。

※たしか、2年前の卓話でも堺屋さんの著書「組織の盛衰」内の
このエピソードに触れた記憶がありますが、ご容赦を(笑)。
‥脱線ついでに直前会長の福山太一さんのお名前、
堺屋さんと「太一」つながりですね(笑)
それは置いときまして‥。

戦後日本は、農村的な地縁・血縁による共同体から、
企業組織や国家制度などの目的合理性を重視する機能体へと
大きくシフトしてきました。

高度経済成長を支えたのは、
まさにこの機能体的な構造でしたが、
その一方で、 個人の孤立や地域社会の崩壊
…といった副作用も生まれました。

堺屋氏は、物質的な豊かさを得た代償として、
精神的なつながりや「人と人との和」が失われつつあると
警鐘を鳴らしていました。

【 現代社会における「つながり」の再編 】

現代の日本社会では、
従来のような固定的な共同体は少なくなりましたが、
新たな形のつながりが生まれています。
オンラインサロンやSNS、地域コミュニティの再評価など、
共通の価値観でつながる”志縁型”の関係が増えてきました。

また、企業や団体も、単なる効率性だけでなく、
心理的安全性やエンゲージメントを重視する傾向が強まっています。
つまり、機能体の中にも、
共同体的な要素が求められる時代になってきたと感じます。

◇従来の共同体
地縁・血縁による固定的なつながり

◇機能体社会
「目的合理性」を重視した組織構造

◇ハイブリッド型組織
共同体と機能体の良さを併せ持つ

近年の世の中の動きを踏まえると、
「共同体」と「機能体」を対立構造で捉えるのではなく、
両者の良さを併せ持った
“ハイブリッド型の組織” が求められていると言えるでしょう。

【 国際ロータリーとEクラブの現状 】

ロータリークラブは、
もともと「親睦」「奉仕」「職業倫理」
という共通の理念に基づいて結成された志縁型の共同体でした。

しかし現在では、 入会のハードルの見直し、
例会の柔軟化、オンライン活用など、
より機能体的な運営が求められる場面も増えています。

私達HYOGOロータリーEクラブのような「Eクラブスタイル」は、
その象徴とも言えます。

地理的・時間的な制約を超えて参加できる柔軟性は、
多忙なビジネスパーソンや遠方の方にとって非常に魅力的です。
一方で、対面の少なさや関係性の希薄化といった課題も抱えています。

【 クラブの理想像…共感型ハイブリッドモデルへ 】
これからのロータリークラブが目指すべきは、
「共同体」か「機能体」かの二択ではなく、
その両方の良さを融合した”共感型ハイブリッドモデル”ではないでしょうか。

例えば、現在のオンラインの記事を読むことを例会としている
「柔軟な活動参加の形式」やプロジェクトベースの奉仕は、
機能体的な合理性を活かすものです。

その一方で、
少人数の対話、ストーリーテリング、
オープンながら有志参加を基本とする懇親会など、
温かいつながりや帰属意識といった
共同体的な要素を育むシーンも、昨年末から
新しい仲間が増えて来たことに伴って増えています。

共通する価値観を持ち、
それに共鳴した人々が、 自由かつ自律的に関わる。
‥そんなクラブであれば、
多様な背景を持つ新しい世代にも魅力的に映るはずです。

【 ロータリーの再定義と会員増強の本質 】

堺屋太一氏は
「物語を持たない社会は衰退する」と語りました。
ロータリーには、
「奉仕を通じて人と社会をつなぐ」という普遍的な物語があり、
当Eクラブには、様々な各自の奉仕活動を実践するメンバーが
集まっています。

その「物語」を、
現代の感性に合わせて再構築し、
新しい仲間と共有していくことが、
会員増強の本質的な目的であり、
クラブの成長に直結するのではないでしょうか。

共同体の温かさと、機能体の合理性。

両方の良さを活かして、
HYOGOロータリーEクラブが
「今の時代にフィットした、新しいロータリー像」
を体現して行けたらいいなあと考えております。

会員のみなさんの「物語」を
例会卓話の中でたくさんお聞かせいただけることを
楽しみにしております!

2025-2026 Eクラブの増強委員長および親睦委員長兼務にて
昨年度からキャリーオーバー中⁈の 渡辺 誠でした。

例会

おわりの点鐘

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