第365回例会
Rotary E-club of HYOGO
2022年6月6日開会
6月はロータリー親睦活動月間です
はじめの点鐘
ロータリーソング
SAA: 今週のロータリーソングは、「君が代」と「それでこそロータリー」です。元気よく歌いましょう。
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♪ 君が代Open or Close
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで -
♪ それでこそロータリーOpen or Close
一、どこで会っても やあと言おうよ
見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
遠い時には 手を振り合おうよ
それでこそ ローローロータリー
ニ、笑顔 笑顔で 語り合おうよ
心と心で 結び合おうよ
みんな世の為 働らき合おうよ
それでこそ ローローロータリー
三、どこの国にも 友が居るよ
みんな一つの 輪になろうよ
同じ心で 親しみ合おうよ
それでこそ ローローロータリー
会長の時間
HYOGOロータリーEクラブ2021-2022会長 堤万佐子
皆様こんにちは、2021-2022最終月になりました。毎週の会長の時間原稿執筆が習慣付けできたかとやっと思えてきたので、少し未練が残る感じがあります。さて、マイロータリーから国際大会についての記事が掲載されておりましたので、ご紹介したいと思います。台湾で国際大会が開催時Eクラブメンバーも現地参加するつもりでしたが、コロナのため残念な想いをしたのは記憶に新しいです。ヒューストンでの国際大会はバーチャルで参加できる様になっています。様々な方法を提示され、選択肢が増えることは大変うれしく思います。
以下マイロータリーの記事から引用しています。参考にしていただければと思います。
ロータリー国際大会は、世界各地から会員が集まり、ロータリーの強さの核心である国際的な多様性を実感できるイベントです。対面式の国際大会が開催される今年、大会への期待感と祝賀ムードが一段と高まっています。
新型コロナウイルスの影響による2回のバーチャル国際大会を経た今、世界中のロータリー会員が6月4日から8日にかけてヒューストン(米国テキサス州)に再び集結します。今大会は、バーチャル形式と対面式の両方を組み合わせた初の大会となります。
ヒューストンでの大会は3回目となり、最初は1914年、2回目は1972年に開催されました。
本会議で新たな地平線を見出すことを呼びかけるシェカール・メータRI会長は次のように話します。「魅力的な講演者のラインナップが用意されており、『奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために』のテーマを実践するためのさまざまな方法を学ぶことができます」
また、メータ会長は、「友愛の家」を訪れて、大きなインパクトをもたらすために役立つリソースを見つけることを奨励しています。
行動を起こす人たちであるロータリー会員が奉仕について話し合い、専門家から学び、著名な講演者からインスピレーションを受け、交流を深める大会会場は、いわば「文化のモザイク画」。多様性と活気に満ちた場となります。
参加者は、ポリオ根絶、平和推進、汚染への対応、難民支援、疾病予防、識字率向上といった世界的な課題について、重要な話し合いを行います。
今年の国際大会も、人びとの結束を強め、ロータリーをさらに強化することでしょう。
国際大会の見どころ
世界トップクラスの優れた講演者:
チャーリー・デューク(アポロ計画の宇宙飛行士)
オリオン・ジーン(2021年『TIME』誌のボーイ・オブ・ザ・イヤー、Race to Kindness創設者)
ハミド・ジャファリ博士(WHO東地中海地域ポリオ根絶責任者)
ジンジャー・シャンカール(映画監督、音楽家、活動家)
アンビタ・ナディン・シレガー(Generation Girl創設者)
直接参加できない方もバーチャル国際大会に参加でき、ライブ配信される本会議や一部の分科会、バーチャル「友愛の家」などに参加できます。今回は、国際大会アプリを用いた以前の経験や過去2年間のバーチャル行事で学んだことを生かして、人びとがつながりを促進するハイブリッド体験を提供します。大会からの録画は、8月31日までご視聴いただけます。
6月3~4日に開催される「ロータリー会長主催会議 in ヒューストン:平和のために奉仕する」は、より平和な社会を実現するための活動に焦点を当てます。今年度、世界各地で開催されている七つの会長主催会議の最後を飾るこの会議で、平和構築のためのロータリーのネットワークが強化されます。
「友愛の家」は、旧友や新しい友との出会いが生まれる場所です。互いに学び、アイデアを共有し、永続的な変化を起こし続けるためのインスピレーションを分かち合います。
ヒューストンでは、地元クラブが主催するイベントを楽しんだり、地元の文化を楽しんだり、会員が世界中でどのように有意義な変化を起こしているかを学ぶことができます。
私は仕事柄長期にお休みととることやまだ海外にいくことはできませんが、国際ロータリーの情報や世界のロータリー活動の情報を見るたびにつながっていると感じます。つながりを感じる情報は私の生活の中では大切です。皆様はいかがでしょうか。
幹事報告
2022年度 国際ロータリー第2680地区ローターアクト 第44回地区年次大会 登録のご案内
拝啓
新緑の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび第44回地区年次大会を開催することとなりましたので、ここにご案内申し上げます。
今年度の大会テーマを『 Next Step』といたしました。ローターアクトもロータリーと同じく単年度制であり、年度それぞれの魅力があります。年度の切り替わりがゼロとなるのではなく、今年度の想いを引き継ぎ、また次年度へのビジョンを皆で描く場にしたいという想いを込めました。 昨今、ローターアクトを取り巻く新たな Step について、参加者の皆さまと知見を深め、次年度への橋渡しとなるようにホストクラブ一丸となって盛り上げていく所存です。
つきましては、下記に登録のご案内をさせて頂きますので、皆様お誘いあわせの上、ご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
【日時】
2022年6月19日
11:30 受付開始
12:00 開会 点鐘
13:00 活動報告
14:30 メインプログラム
15:30 卒業式
18:00 閉会 点鐘
※非接触式体温計を設置しております。会場へお越しの方は検温・消毒・マスク着用の徹底をお願い致します。
委員会報告
卓 話
今週の卓話は、第3回クラブ協議会です。
2021-2022 総括 青少年奉仕委員長 幾波 博之
今年度の活動方針は以下のとおりでした。
【基本的任務】
①次世代を担う青少年にロータリー活動を周知し理解してもらう
②次世代を担う青少年の育成に寄与する機会を設ける
【重点目標】
Eクラブならではの個性を発揮し、奉仕活動を積極的に計画・実行します。
【具体的活動】
①会長の運営方針に則り、各委員会と連絡を密にして、活動の推進をはかります。
②RYLAセミナーへの受講生募集、参加及び報告例会等
③青少年奉仕精神を周知するための卓話・セミナー
④青少年交換学生プログラム
今年度は思うような活動ができておらず、申し訳ございません。
次年度よろしくお願い申し上げます。
プログラム委員長 山内範蔵
会員の皆様におかれましては会員卓話等、例会の運営に協力いただきありがとうございました。
さて、当委員会事業目標に対して、会員卓話を中心とし、また、前期は地区ロータリー財団副委員長、佐茂様、後期は久留米歯科医師会会長、首藤様に卓話をお願いすることができました。
まだまだ、外部卓話を取り入れていければいいんじゃないか、とは思っています。
また、個人的には、ZOOMの活用により、なんとかRC活動に参画できたかなー、と思っています。
1年間、ありがとうございました。
おわりの点鐘
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